ラオス名物、クアンシーの滝𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟写真見て、綺麗と思ってたけど、ここまで綺麗とは😳ぜひ見に行ってください!!!
東南アジアの秘境ラオス!人気観光スポットと魅力をご紹介
「世界で一番行きたい国」第一位(※ニューヨーク・タイムズ誌掲載)に選ばれたこともあるラオス!豊富な観光資源が存在するラオスは、東南アジアを周遊した筆者が一番好きな国でもあります。今回は、そんな東南アジアの秘境の地の魅力と観光スポットを厳選してご紹介!
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この記事の目次
ラオスは、東南アジアのインドシナ半島に位置している国です。近年観光スポットとしての注目度が上がってきているラオスは、住む人々の優しさや手つかずの自然に触れることが出来る落ち着いた観光地。
他の東南アジアの国とはまた違った、のんびりとした日常を楽しめる素敵な東南アジアの秘境ですよ♪筆者は女子2人で旅しましたが、治安も良く、最低限の身の安全の確保をしていれば、過ごしやすい場所でした。
他の東南アジアの国とはまた違った、のんびりとした日常を楽しめる素敵な東南アジアの秘境ですよ♪筆者は女子2人で旅しましたが、治安も良く、最低限の身の安全の確保をしていれば、過ごしやすい場所でした。
ラオスの観光地で有名なのは、「ルアンパバーン」と「ビエンチャン」です。筆者のオススメは断然「ルアンパバーン」!自然やアクティビティも揃っており、のんびり旅にはぴったりのラオス観光が出来ます。
筆者は移動手段として徒歩やホテルで頼むタクシー、道にいるトゥクトゥクドライバーの3つを利用しました。ホテルで頼むと基本割高に設定されるので、道端に止まっているトゥクトゥクドライバーに値段交渉をすると少し安く乗せてもらうことが出来ることも!
筆者は移動手段として徒歩やホテルで頼むタクシー、道にいるトゥクトゥクドライバーの3つを利用しました。ホテルで頼むと基本割高に設定されるので、道端に止まっているトゥクトゥクドライバーに値段交渉をすると少し安く乗せてもらうことが出来ることも!
筆者お気に入りの「ルアンパバーン」。ずばり、何が良かったかと言うと、特に何にもない和かな雰囲気です。(笑)
東南アジアは基本、道路は混み、クラクションは鳴りやまず、排気ガスプンプンの場所が多いですが、ラオスは違います。国全体が穏やかで、日常の喧騒を忘れることが出来る観光スポット!
東南アジアは基本、道路は混み、クラクションは鳴りやまず、排気ガスプンプンの場所が多いですが、ラオスは違います。国全体が穏やかで、日常の喧騒を忘れることが出来る観光スポット!
ラオス観光でエキサイティングな体験をしたいなら、像使いの資格を取るのがおすすめ!やることがそんなに多くはないラオスで、観光客がこぞって体験するのが象を使ったアクティビティです。筆者がラオスにわざわざ訪れたのも、ラオスで象使いの資格を取るため。想像以上にエキサイティングな体験が出来ますよ♪
現地で象使いのツアーは申し込むことが出来るので、日本からわざわざする必要はありません。「ルアンパバーン」には、象アクティビティを扱うお店が何件も並んでおり、現地でツアーを予約すると割安です。筆者は象使いの資格を1日かけて取るコースで35ドルくらいでした。これは、ホテルから像がいる場所までの移動と、ランチビュッフェ、資格の証書合わせての値段です。
象の餌やりから、乗り方、動かせ方、体の洗い方までを1日で行います。ここでは象の背中にそのまま乗っかるので、象の硬い毛が足に突き刺さらない、かつ濡れても良い恰好をしましょう。
筆者はショートパンツで臨んだら、足に象の硬い毛が突き刺ささり、内腿が赤くなりました。
途中でメコン川(ドブ色をしていますが、結構綺麗です!臭くないです!)に象と一緒に入ったり、本物の象使いの方と会話をしたり、記憶に残る面白い体験でした。
筆者はショートパンツで臨んだら、足に象の硬い毛が突き刺ささり、内腿が赤くなりました。
途中でメコン川(ドブ色をしていますが、結構綺麗です!臭くないです!)に象と一緒に入ったり、本物の象使いの方と会話をしたり、記憶に残る面白い体験でした。
クアンシーの滝までは、トゥクトゥクで移動できる距離ではないので、ホテルや現地のツアー会社に申し込みが必要です。筆者はホテルで大型のバンの送迎のみのツアーを申し込みました。車の乗車人数の制限を超えているんじゃないかと思うほど、色んな国の人とぎゅうぎゅうになりながら乗りました。(笑)
注意点としては、バンは結構揺れるので、酔いやすい人は酔い止め必須。クアンシーの滝に着くと、滝で泳ぐ人が沢山いるので、泳ぎたい人は水着や着替え。思わず濡れることがあるので、タオルはみなさん持っていくと良いと思います。
注意点としては、バンは結構揺れるので、酔いやすい人は酔い止め必須。クアンシーの滝に着くと、滝で泳ぐ人が沢山いるので、泳ぎたい人は水着や着替え。思わず濡れることがあるので、タオルはみなさん持っていくと良いと思います。
実は、クアンシーの滝へ着いた後、滝まで歩いて向かう間にクマのパークがあるんです!とっても可愛らしいクマが思い思いに過ごしている様子を間近で見ることが出来ますよ♪
ここからは、筆者オススメのクアンシーの滝の周り方をお伝えします!大型バンの送迎を頼むと、迎えの時間まで3~4時間ほどあるかと思います。クアンシーの滝を見て周るも良し、水着を着て泳ぐも良し、フォトジェニックを求めるも良しですが、その時間の中で是非訪れてほしいおすすめの欲しい場所が、滝の中にある階段です。まずは一番上まで登り(かなりきつめの階段を上らなくてはならないので、無理はしないで下さい)、そこから来た道ではない方向へ進んでいくと、逆側から降りられる道があるはずです。
なんとそこには、滝の水をジャンジャン浴びながら降りる階段が!ワクワクが止まりませんよね!
透き通った水の中、足を滑らすことがないよう気を付けて降りて行ってください♪
クアンシーの滝の近くにはご飯屋さんも並んでいるので、小腹が空いたらご飯をそちらで頂くことも出来ますよ。
透き通った水の中、足を滑らすことがないよう気を付けて降りて行ってください♪
クアンシーの滝の近くにはご飯屋さんも並んでいるので、小腹が空いたらご飯をそちらで頂くことも出来ますよ。
ルアンパバーンに訪れるとすぐに分かると思いますが、ホテルなどが集まっている中心街があります。そこから近い場所で、毎晩「ナイト・マーケット」が行われているんですよ!
筆者が訪れた際は、日が落ちた19時頃からマーケットが始まっていました。
東南アジア感溢れる屋台やラオスの民芸品、手作り感溢れる鞄、ラオスのコーヒー豆など、個性豊かなお店がひしめくこの場所。
筆者も何か食べたことのないものにチャレンジしようと決意し、こちらのココナッツパンケーキという名前の食べ物を頂きました。少し油分が気になりますが、ほっこりする味わいでした。
東南アジア感溢れる屋台やラオスの民芸品、手作り感溢れる鞄、ラオスのコーヒー豆など、個性豊かなお店がひしめくこの場所。
筆者も何か食べたことのないものにチャレンジしようと決意し、こちらのココナッツパンケーキという名前の食べ物を頂きました。少し油分が気になりますが、ほっこりする味わいでした。
上の写真は、なんと一皿に自分の好きな物を好きなだけ盛り放題のお食事処です!筆者もここで晩御飯を頂きましたが、東南アジア各国の味が混ざったような料理の数々でした。
他にも、スムージーや餅のようなもの、スイーツなど、色んな料理をお値打ちに楽しめます!もちろん、お土産も選び放題な品揃え。こちらで素敵な夜を過ごしてください。
他にも、スムージーや餅のようなもの、スイーツなど、色んな料理をお値打ちに楽しめます!もちろん、お土産も選び放題な品揃え。こちらで素敵な夜を過ごしてください。
夕日が美しいと有名なプーシーの丘。プーシーの丘は、ルアンパバーンの中心地から歩いて行ける(トゥクトゥクを利用しても良いかも)程度の場所にあります。日没に合わせて沢山の観光客が丘を登ってきますが、注意して欲しい点が2つあります。
1つ目は、丘の頂上に辿り着く前に料金を取られること。
2つ目は、頂上までの階段がきついこと!結構上ります。筆者も驚きました。本当に大変でした。15~20分くらい上り続けた感覚です。時間に余裕をもってプーシーの丘に向かってください。
1つ目は、丘の頂上に辿り着く前に料金を取られること。
2つ目は、頂上までの階段がきついこと!結構上ります。筆者も驚きました。本当に大変でした。15~20分くらい上り続けた感覚です。時間に余裕をもってプーシーの丘に向かってください。
上の写真をご覧ください。予想以上に階段がきつかったため、筆者は日没にギリギリ間に合いませんでした(あれほど頑張って上ったのに…)。本来ならば、上にまん丸の夕日が見えていたことでしょう。
景色は綺麗でしたが、お水を持ってこれば良かったと後悔しました。
みなさんも、素敵な夕日を見るために、なるべく早めに準備はしておいて下さいね。
景色は綺麗でしたが、お水を持ってこれば良かったと後悔しました。
みなさんも、素敵な夕日を見るために、なるべく早めに準備はしておいて下さいね。
ルアンパバーンにある、有名な洞窟がこちらの「パークウー洞窟」。
なんとこの中には、数えきれないほどの仏像が安置されているとの噂も。奉納される仏像は、今なお増え続けているんだとか。
なんとこの中には、数えきれないほどの仏像が安置されているとの噂も。奉納される仏像は、今なお増え続けているんだとか。
日が昇る少し前から托鉢は始まります。ホテルの方に托鉢が始まる時間は聞いたほうが確実なので、聞いておきましょう。場所は、寺院からお坊さんが出てきて、寺院に戻っていくので、その通り道で待ち構えるのが良いです。ホテルの人にこれも聞きましょう。
お布施をする方は、前日の夜にお布施用の食べ物を購入し持っていくと良いです。当日の朝もお布施用の品を売っている人はいますが、前日から用意していったほうがスムーズに出来ます。
お布施をする方は、前日の夜にお布施用の食べ物を購入し持っていくと良いです。当日の朝もお布施用の品を売っている人はいますが、前日から用意していったほうがスムーズに出来ます。
ラオスの首都「ビエンチャン」は、他の東南アジア諸国の首都より、ゆったりとしています。ルアンパバーンだけでも十分に楽しいと筆者は思いましたが、ビエンチャンにも訪れる方は、二都市を比べながら街歩きをするのも良いかもしれません。
ビエンチャンで有名な金色の寺院。こちら、実はラオスの紙幣に描かれている寺院なんです!ビエンチャンに訪れたら、こちらの寺院は必見ですよ。
ユニークなポーズの仏像が多く並ぶ「ブッダパーク」(正式名称:ワット・シェンクアーン)。仏像一つ一つがどんな思いが込めれて作られたのか、考えているだけで楽しいスポットです。
ビエンチャンに訪れる方は、こちらの「ブッダパーク」も観光してみて下さい。
ビエンチャンに訪れる方は、こちらの「ブッダパーク」も観光してみて下さい。
ラオス観光はいかがでしたか?日本はいつも忙しそうにしている人が多く、電子機器を常に持った生活をしていますが、ラオスはそんな息苦しい日常から離れられる、良い意味でなーんにもない場所。
象使いになるも良し、クアンシーの滝で泳ぐも良し、ナイトマーケットやカフェで思い思いの時間を過ごすも良しのラオスで、素敵な休暇をとってみては?
象使いになるも良し、クアンシーの滝で泳ぐも良し、ナイトマーケットやカフェで思い思いの時間を過ごすも良しのラオスで、素敵な休暇をとってみては?
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
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※掲載されている情報は、2022年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。