エポスカードのキャッシングローンとは。方法や手続きのまとめ

キャッシングローンは、クレジットカード会社によって年利や手数料が異なります。
まずは、エポスカードのキャッシングローンの特徴から見ていきましょう♪

一般的なクレジットカードの年利は18%前後です。
エポスカードも実質年利は18%と、この点に関しては他のクレジットカードと変わりはありません。

ですが、エポスカードの魅力は、初回利用に関しては30日間金利0円という点です。
そのため、急な買い物が必要になり、すぐにお金を返せるような状況なら、実質無利息で借りられます♪

また、借りる時、返すときどちらもATM手数料が無料なのも嬉しいですね☆
キャッシングを頻繁に利用する場合、手数料はトータルでかなりの金額になることもあります。

続いて、キャッシング方法や現在の利用状況の確認、増額申込みや審査の流れなど、キャッシングの主な機能について説明していきます。
キャッシング初心者のみなさんは、必見の情報ですよ♪

ATMのキャッシングは、もっとも利用されている方法ではないでしょうか☆
近くのコンビニのATMや、エポスATMにて利用可能です。

利用の際には、エポスカードとパスワードが必要になります。
また、エポスATMなら、1円単位からの返済が可能です♪

ネットキャッシングは、エポスNetから行います。

エポスカードの名義と同じであれば、振り込み先の口座を指定可能です。

エポスNetにログインした後に、Netキャッシングで申込み、案内に従って金額を入力します。
最短数10秒で口座に振り込まれるようです！

電話の場合は、次の電話番号に電話をかけます。

・0120-0101-25

自動音声に従って、カード番号や暗証番号、希望金額を入力した後、こちらも最短数10秒で口座に振り込まれます☆

ローン残高や、支払い予定額、利用履歴などのキャッシングに関する情報は、エポスNetから行えます♪
エポスNetにログイン後「お支払い予定額照会」をはじめとしたメニューの中から、自分が知りたい項目をクリックして内容を確認しましょう。

また、エポスカード公式アプリでも同様の操作が可能です。
ネットにつながっている端末さえあれば、すぐに利用状況は確認できます☆

キャッシングが必要になるのは、大きな買い物や今月少し苦しいという理由だけではありません。
例えば、海外で現地通貨を得たい場合などにも、キャッシングによって現地で直接引き出すことも可能です♪
キャッシング枠を増額したいという場合には、次の手続きが必要になります☆

まずは、エポスNetから申し込みます。電話や窓口では増額の相談はできない点は注意が必要です。
その後、希望額や収入額の変更など、項目の入力が終わったら審査終了のメールが届きますので、エポスNetで確認してください♪

問題がなければこれで利用額の増額は完了です。ここまでには、おおよそ1週間ほどかかることがあります。
ただし収入が減ってしまっている場合や、利用額によっては希望通りにいかないことがあることは留意しておきましょう。

最後に、ローンの返済方法について見ていきましょう。
ローン返済は次のような方法になります♪

キャッシングの際は、「リボ払い」か「一括払い」を選ぶことになります。
一括払いの方がかかる利息が少ないため、例えば海外で現地通貨調達のための一時的な借り入れなどであれば、一括払いの方がお得です☆

リボ払いは、利用金額に合わせて毎月定額を支払っていく方法ですが、その分利息がかかります。余裕がある月には増額払いをするといったこともできますので、利息がかさむのが嫌な場合は返済方法を工夫しましょう♪

口座引き落としは、毎月4日と27日のどちらかを選んで、指定の口座から引き落とす返済方法になります。
引き落とし日翌日から、翌月の引き落とし当日までがカードの利用期間として、次の支払い金額に集計されます。
自動で引き落とされるので、口座にお金を振り込んでおく以外は特にすることはありません☆

一方、持参金払いとは、コンビニや銀行のATMなどにお金を直接持ち込んで支払う方法です。5日・10日・15日・25日・30日のいずれかの日を期限に設定して支払うことになります。

コンビニ支払いなどでは手数料がかかることもありますので、支払い方法も考慮しましょう。

キャッシングローンについて、エポスカードも他カードと同様に問題なく行えます。ただし、エポスカードは海外旅行の保険やサポートが充実しているため、海外で現地通貨を入手する際に使っても良いかもしれません♪

キャッシングはくれぐれも計画的に行いましょう♪特にリボ払いはお金を使ってもあまり返済額が増えないこともあって、気がついたら大きな額になっていることもあるようです。

何のためにお金を借りるのか、慎重な検討しましょう。