エポスカードは学生もメリットが大きい！カード還元率や手続きって？

エポスカードの審査基準が良心的と言われている理由は、学生や主婦といった収入を持たない人でも申し込むことができるという点です☆

まずはエポスカードの申込み規定と、学生にとってお得な特典について確認していきましょう♪

エポスカードの申込条件は、規約への同意などの基本要項を除くと次の通りです。

・18歳以上（高校生は除く）
・未成年は保護者の同意を得ること

このため、学生であっても問題なく申込みを行うことができます♪

また、受け取りの際には本人確認が必要になりますが、この時に必要な書類はパスポートや免許証、学生証といったもので、この点は他のクレジットカードと変わりありません☆

エポスカードは、アミューズメント施設や飲食店の割引など、提携するお店をお得に利用することができます♪
カード自体の年会費は無料なので、収入のない学生にとっては重宝するカードですね♪

また、海外旅行保険の自動付帯もついていて、24時間日本語での電話サポートを受け付けています。
海外旅行で便利なので、旅行が趣味の学生には特におすすめのカードです☆

学生でカードを作るのなら、やはり、気になるのは審査のポイントですよね♪

確かに申込はできるのですが、審査を通過するにはいくつかの基準を満たしていなければなりません。詳しく見ていきましょう。

クレジットカードの使用履歴は、個人信用情報機関という情報収集機関に集められています。これは、エポスカードだけでなく他のクレジットカードの情報や、借金の履歴なども登録されているケースがあります。

例えば、過去に返済の遅延や債務整理といった金融事故を起こしていると、それがエポスカードでなくても、エポスカードの審査に通りにくくなってしまうでしょう。

金融事故を起こすと、数年間その情報が信用機関に残り続けるので、キャッシングやショッピングのお金はしっかりと普段から遅れず返済することが重要です！

申込みをする際にキャッシング枠の希望を記載しますが、この時の金額をできるだけ少なく、可能なら0にするのも審査を通過するためには重要です。

なぜならキャッシングが多いと、それに見合うだけの収入を求められることになるからです。
キャッシング額があまりに多いと「お金が必要な状況なのだろうか」と思われてしまいます☆

キャッシング枠は後からでも変更が利くため、申込み時点では0にしておくのが好ましいでしょう♪

学生や主婦の場合は、本人の収入よりも配偶者や扶養者の収入を合わせた世帯収入が重要です☆
カードの申込み主に求められているのは、きちんと返済ができるかということなので、生計を共にしている人の収入が高い場合は、返済能力が高いと判断されるようです◎

世帯収入は一緒に暮らす家族と、自分の収入の合計を記載してください。

続いて、無事審査に通り、カードが手に入った後で必要になる知識について見ていきましょう。
特に学生にとって重要度の高い項目を解説します♪

エポスカードは学生カードはないため、社会人になって特に重要な手続きがあるというわけではありませんが、環境が変わった場合はしっかりと情報変更を行いましょう♪

一人暮らしをしたなら住所や連絡先、会社情報や収入状況が変わるはずです。
カード会社から何かの時に連絡が取れないと、信用情報に傷が付くことがあるので注意してください☆

なお、年会費は学生・社会人変わらず無料です◎

ショッピングカードの恒久的な限度額の増額は原則不可能なようです。

ただし、結婚資金や旅行のために、一時的に限度額を増額することなら可能になります☆

キャッシング枠は20歳以上なら増額申請できますが、入会時と収入が変わっていなければ、基本はそのままの金額で収まることが多いということは覚えておきましょう☆

ゴールドカードより上のランクのカードは、原則として学生が持つことはできません。
申込み条件が『20歳以上（学生を除く）』となるためです。年会費が発生するため、本人がしっかりと働いている必要があります。

ランクがあがっていくほど、審査も厳しくなります。

エポスカードは、海外旅行付帯保険やショッピングやアミューズメント施設の割引など、学生が利用したいサービスも豊富に揃っています☆

頻繁に旅行にいったり買い物をしたりするなら、学生にもエポスカードはオススメです♪

ただし、審査に落ちないように、日頃から金銭周りはしっかりと管理おくことが大切になります。