華の都市広州!初めての観光で押さえたいおすすめスポット11選♪

中国の貿易の窓口として栄えた広州市は、様々な文化が入り混じる芸術や、観光客に大人気のグルメが楽しめる都市◎今回は、広州の気候情報や歴史の豆知識などの基本情報を織り交ぜつつ、おすすめ観光スポットを11選ご紹介致します♪
この記事の目次

広州観光に役立つ基本情報!

広州は香港から近い事から中国の世界への窓口として発展し、工業都市として中国を牽引する街のうちの1つです!世界の工場から世界のブレーンへと発展を続ける新都市の印象が強い広州ですが、かれこれ2000年以上中国と海外の貿易の要所として繁栄してきました♪

その影響もあり、市内には摩天楼と共存するように歴史的名所が立ち並び、過去と現代が調和する風景を観光することができます◎

【広州観光の前に】中国語と全然違う広東語とは?

日本にも方言がありますが、広州一帯だけでなく香港・マカオ・そして外国に住む華僑(かきょう)の共通語として広く使われている広東語はもはや違う言語です。

例えば北京で使われる普通語(プートンファ)はひとつの音に対して4声ありますが、広東語では7声(場合によっては9声)あり、イントネーションのバリエーションが全く違います。そのため観光する際、広州では「ニーハオ」より「ネイ(レイ)ホウ」の方が良く耳にするかもしれませんね♪

広州の気候と観光ベストシーズンは?

広州は中国の地図を見るとかなり南の方。東南アジアにも程近く、夏は35℃を超える日も多いので観光の際はこまめな水分補給を忘れずに◎

ちなみに9月から12月上旬に当たる秋は快晴が続き、夏に比べると格段に過ごしやすくなります。そのため、広州に観光をしにいくなら秋がベストだと言えるかもしれませんね♪

広州の治安と、観光する際に知っておきたいポイント☆

広州の治安は特に悪くありませんが、駅など人が多く集まるところは必ず貴重品をしっかり持って観光客を狙った置き引きやスリを防ぎましょう!

また、更に気をつけたいのが食あたりです。お茶や熱せられた食べ物から食中毒になる事は稀ですが、広東料理は辛い香辛料や油を大量に使ったものが多いのが特徴…。胃が弱っているときはもったいぶらずに、お粥などを食べた方が無難かもしれません◎

【広州×観光】文化スポット1. 陳氏書院(ツァンシーシューユン)

もしあなたと同じ苗字を持つ人が全国からあつまり、家系の歴史を記念する場所を作る為に募金を募ると言い始めたらどうでしょうか?

日本では土地を確保する時点でちょっと難しいかもしれませんが、広東省轄下72県の陳一族が19世紀にお金を集め建立したのが陳氏書院です(※”中国国家観光局HP”参照)。

中には美しい庭園や、家系・中国の歴史を物語る内装が多く、元々学校だっただけあり、中を観光しただけで勉強になりますね◎

市内から陳氏書院への観光♪地下鉄でのアクセス情報をチェック!

陳氏書院へのアクセスは地下鉄1号線の「陳家祠駅」が便利♪

広州では陳氏書院より陳家祠の方が通ってるみたいなので、タクシーに乗っていくときには陳家祠(ツァン・ガー・ツィ)と言ったほうが分かってもらえるかもしれません◎

陳氏書院

【広州×観光】文化スポット2. 越秀公園(ユッサウゴンユン)

越秀公園は市民の憩いの場でもある、広州市中心部にも程近い公園です。
公園の中にはボート漕ぎなどが楽しめる人工湖が3つあり、軽く山登りも楽しめる丘もあるのでアウトドア派には必見の観光スポット♪

もちろん、インドア派も楽しめる西遊記景観や広州博物館に代表されるカルチャースポットも揃っているので、多くの人がそれぞれの楽しみ方で観光できる公園になっています。

市内から越秀公園への観光♪地下鉄でのアクセス情報をチェック!

こちらも市内からのアクセスは良く、地下鉄2号線の「越秀公園駅」から歩いてすぐですが、公園自体は大きいので動きやすい靴や服装で観光を楽しみましょう◎

越秀公園

【広州×観光】文化スポット3. 中山紀念堂(ジョンシャン・ジーニェンタン)

中山紀念堂はアジアで初の共和制国家を樹立した孫文を記念した公園で、中に入ると大ホールと孫文の大きな銅像が立っています。

広州を含む広東省では「8」は非常に縁起のいい数字なのはご存知ですか?正面の外に構える8本の柱や、屋根を支える8本の柱などのように、建築に多く取り入れられているんですよ♪

まさに風水などを重んじる地元の気質を感じられる観光スポットです◎

中山紀念堂への観光♪地下鉄でのアクセス情報をチェック!

公共交通でのアクセスは非常に良く、最寄り駅の地下鉄2号線「紀念堂駅」から歩いてすぐなので、観光客にも人気のあるスポットです。

孫文の生い立ちを紹介した展示室を含むホールへの入館にはお金が必要ですが、公園への入園は無料なので気軽に自然を楽しみたい時にちょうど良いかもしれませんね♪

中山紀念堂

【広州×観光】文化スポット4. 光孝寺(グァンシャオスー)

広州の光孝寺は「広州が存在する前に光孝寺があった」と言うことわざがあるほど歴史が古く、その設立はおよそ1400年前とも言われています。広々とした院内の鉄塔は中国最古と言われ(※”广州市人民政府HP”参照)、保存状態も良い為、中国の歴史に興味のある観光客にとっては外せないスポットですね◎

市内から光孝寺への観光◎地下鉄でのアクセス情報をチェック!

市内から光孝寺へのアクセスは地下鉄1号線が便利◎
「西門口駅」で降りれば徒歩約5分なので行きやすいですね♪

光孝寺

【広州×観光】文化スポット5. 聖心堂

フランス人の建築家によってデザインされた広州の聖心堂はパリのノートルダム大聖堂にインスピレーションを受けたゴシック様式の塔が目を引く外観が特徴的◎

また、中のステンドグラスも非常に美しく、雰囲気は完全にヨーロピアン♪建物は花崗岩で作られているため、別名石室大聖堂とも呼ばれているそうです。

市内から聖心堂への観光◎地下鉄でのアクセス情報をチェック!

公共交通でのアクセスは地下鉄2号線の「海珠広場駅」が便利。

ちなみに入場料は無料ですが、ミサや信者が集まる時間帯には入れないので、観光の際には確認してから行きましょう◎

石室聖心大教堂

【広州×観光】文化スポット6. 六榕寺(リョウロンスー)

六榕寺は広州の観光ガイドブックに必ず載るお寺。1500年続く歴史の中で戦乱や火災に見舞われた事も多く、今の建物の殆どが再建された物なのだそうですが、中国の長い歴史を感じられるお寺です。

六榕寺の見どころはそびえ立つ「六榕花塔」♪写真に納めるのは難しそうですが、快晴の日には空と塔の調和が美しそうですね◎

市内から六榕寺への観光◎地下鉄でのアクセス情報をチェック!

六榕寺へのアクセスは地下鉄「西門口駅」と「紀念堂駅」が便利◎

どちらからも徒歩約10分ぐらいで着きそうな距離ですが、以前ご紹介した光孝寺のすぐ近くなので、まとめて伺ってみても良いかもしれませんね♪

六榕寺

【広州×観光】モダンスポット1. 広州塔

広州のニューランドマークといえば広州塔。高さは約600mを誇り、中国有数の高さを誇る建造物なんです!また夜にはライトアップされ、川越しや市内の至る所から見ても美しいのでおすすめ♪

広州塔の魅力はなんといってもアトラクションの多さです!特に屋外展望デッキはぜひとも訪れたい観光スポット◎こちらでは広州の街が座りながら一望できる「横向き観覧車」や、遊園地でよくみられるフリーフォールなどのスリル満点のアトラクションが楽しめますよ☆

市内から広州塔への観光◎地下鉄でのアクセス情報をチェック!

公共交通で広州塔にアクセスするには地下鉄3号線の「広州塔駅」が便利!

広州塔に着いたらチケットカウンターで自分にあった観光プランを選びましょう♪

廣州塔

【広州×観光】モダンスポット2. 広東省博物館

広東省博物館は広州塔と共にモダンな広州を象徴する観光スポット♪
収蔵品は約16万点にのぼり、書画と古陶磁器においては中国で屈指のコレクションを誇るのだそう。

実際広東省は現在広州市の文化環境を育成する事に力を入れていて、広東省博物館を通して広州を現代の国際大都市にしたいという目標があることをご存知ですか?

まさに外観・内容そろって広東省の意気込みが感じられる広州のおすすめ観光スポットなんです!

広東省博物館への観光◎地下鉄でのアクセス情報をチェック!

広東省博物館へは地下鉄APM線(ライトレール)の「大劇院駅」が便利です◎

駅からは徒歩約10分ぐらいで着きます♪

广东省博物馆

【広州×観光】アートスポット1. 広東オペラ博物館

日本人の知る中国のオペラといえば京劇ですが、広州や香港では縁起が広東語で行われる広東オペラの方がポピュラー◎

広東オペラ博物館(粵劇博物館)では明王朝から続く芸術の歴史に触れられるだけでなく、美しく彩られた中庭や運河を観光することができます。

広東オペラ博物館への観光◎鉄道でのアクセス情報をチェック!

公共交通を使って広東オペラ博物館へと向かうには広佛線の「普君北路駅」が便利◎

広州中心部には位置していませんが地下鉄と鉄道を乗り継いで1時間ほどで着くのだそう!是非夕暮れ時のライトアップを観光しに行ってみては?

廣東粵劇博物館

【広州×観光】アートスポット2. 沙面島

昔は中国も日本と同じく外国との貿易が制限されていたのをご存知ですか?そのなか、唯一対外貿易が許された港が広州だったんです。

しかし、外国公館・住居は本土に建てる事が許されず、妥協点として広州市が出した結論は沙面島を外国人居住区にすることでした。

そんな中19世紀中にイギリス・フランスの租界となった沙面島には、ヨーロッパさながらの洋館が多く建てられたのだそう♪その美しい町並みから今は観光客だけでなく新婚写真を撮りに訪れる人が多いそうです!

市内から沙面島への観光◎地下鉄でのアクセス情報をチェック!

沙面島へは地下鉄1号線の「黄沙駅」で下車し、徒歩約2分ぐらいで見えてくる運河を渡ればすぐ!
広州でヨーロッパの雰囲気が漂うスポットを観光できるなんて一石二鳥ですね♪

沙面岛

【広州×観光】食べやすい広州料理を楽しんでみては?

中国の四字熟語で「食在廣州」と言われる程グルメが有名な広州◎

チャーハン、炒麵、雲呑、チャーシュー、点心、杏仁豆腐に似た豆腐デザートの豆花などが有名で、味付けも親しみやすい為か多くの人に好まれています。

広東料理を1度に楽しみたいなら天河地区がおすすめ◎

街の至る所で美味しい物が食べられるので、それぞれの好みに合わせて様々な料理を味わってみるのが1番です。

そこで色んな物をワンストップで食べたい方は、ぜひレストランも多い天河地区に向かってみてはいかがでしょうか?

天河區

カルチャー・芸術・食が揃った広州で観光を楽しみに行きましょう♪

いかがでしたでしょうか?
今回は広州市を中心にご案内しましたが、程近い香港や深圳市と合わせて訪れてみても良いかもしれませんね♪
ひと味違う中国観光を楽しみに、サクッと広州に行ってみてはいかがでしょうか♪

(※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページのご確認をお願いいたします。)

※掲載されている情報は、2019年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

人気記事ランキング

  1. 1夏の登山。天気が心配…。登山初心者の私を救ってくれた、…
    aumo編集部
  2. 2金沢観光といえば!1泊2日の旅にぴったりな人気スポット…
    aiko1019
  3. 3【2019年度版】話題&定番な北海道の外さない人気お土…
    dyna6390
  4. 4【定番から穴場まで】横浜観光ならここだ!観光スポット2…
    sykxa14
  5. 5【静岡観光スポット22選】穴場から絶景まで!幻想的で魅…
    yao83
  • aumo
  • 海外
  • 華の都市広州!初めての観光で押さえたいおすすめ…