カナヅチでも大丈夫!?絶対浮かぶ「死海」で泳ごう♪
イスラエルとヨルダンの国境に広がる「死海」。塩分濃度が30%もあり、生物が住めない事から、この名前がつきました。今回は、1度は行ってみたい場所「死海」で泳いできたので、写真と共にご紹介したいと思います。
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死海は、ヨルダン側とイスラエル側の、両方から訪れることができます。ヨルダンは首都のアンマンから、イスラエルは聖地エルサレムから日帰りで行く事が可能。私はイスラエル側から行きましたが、イスラエル側はリゾート地なのでホテルも多く、1泊する事も可能ですよ◎
実際に死海に入ってみると、本当に驚くほど簡単に浮きます!雑誌を持っても、パンやコーラを食べても…どんなことをしても浮いてしまいます!その浮遊感は、まるで雲に乗ってるような、普通の海では味わえない感覚です◎ただし、塩分濃度が高いので、傷口などは少ししみますのでご注意を!(笑)
死海付近のお店には、沢山の「死海コスメ」が売られています。死海の水には、ミネラルが豊富に含まれており、それが美肌にいいと言われているんだそう!それを使った、泥パックやバスソルト、石鹸などスキンケアグッズがいっぱいあります◎ぜひお土産に買ってはいかがでしょうか?
死海周辺は私たちのイメージとは違い、かなりのリゾート地でした!スパやホテルなどがたくさんあるので、ただ浮かんで帰るだけではなく、是非とも泊まって、死海リゾートを思う存分楽しんでみてください♪
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。