【トルコ】魅惑の国、トルコで楽しみたい5つのこと

アジアとヨーロッパの境目に位置するトルコは文化や街並みも独特な魅力たっぷりの国。そんなトルコで楽しみたいことを5つにぎゅっとまとめました!

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この記事の目次

1. カッパドキアの気球に乗って壮大な景色の一部になる

ゆみぞー
カッパドキアは世界遺産に登録されている岩石遺跡群。広大な大地に様々な形の岩や古代の洞窟が存在し、見応え十分です。そして一番の見所は大空に広がる無数の気球。空から眺める気球の数々と奇岩群は息を飲む美しさです!
カッパドキア
カッパドキア 1枚目
カッパドキア 2枚目
カッパドキア 3枚目
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2025.6/28(土)トルコ旅行6日目カッパドキア気球体験午前3時半起床午前4時バスにて気球体験の現場へ気球を装着されるのは24人乗りのバスケット。中が八分割されていて、一つの仕切りの中に6名が入ります。中央部分に気球を操縦するパイロットが。かなり広い気球の駐気場(と言うか?)には既に上昇を始めた気球もありました。やがて、私達の気球も大空へ💙💛💙上空600メートルから800メートルへと昇るのと時を同じくして太陽も登って来ました。飛行機に乗っていて日の出を見たことはあるけれど、これは又 ひと味違う感動的な眺めでした。上空からは遥か彼方まで広がるカッパトキアの奇岩群や平野などの景観を眺めることができました。いくつかの気球の乗客とは互いのバスケットの中から手を振り合いました。およそ30分の夢の様な空の散歩を終えて、気球は徐々に高度を下げて、やがて拷問のような時が💦そう、それは私にとっては正に【拷問】の【ランディングスタイル】の指令が。着陸時はバスケットの中にしゃがまなくてはならないのです。このスタイルは上昇前に一度練習があり、膝が悪くて普段しゃがんだり正座したり出来ない私は必死に数秒を乗り越えたのですが、着陸時は練習の時の何倍の長い、おそらく2分以上もの時間を必死の形相で耐えました。無事に着陸してみんなが立ち上がり拍手していても立ち上がれず、スタッフの男性に抱え上げられましたやっとのことで地上に降りて、スタッフやお客の皆さんと乾杯🍸✨🍸着陸時はホントに辛かったけど、とても楽しい体験でした。翌日は風が足りず、気球は飛びませんでした。飛ぶこと自体、とてもラッキーなんですって。
カッパドキアで一人呑みしてた時に仲良くなった猫くん。チェックアウトの時もお見送りに来てくれました🎵 
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2. パムッカレの真っ白な世界で足湯を堪能する

ゆみぞー
この景色、雪ではなく石灰なんです。日が昇った日中にはまさに一面白銀の世界。溜まっているのはなんと温泉です!土足厳禁なため、石灰の上ではぽかぽか足湯。水着で肩まで浸かることも!
パムッカレ テルマル
パムッカレ テルマル 1枚目
パムッカレ テルマル 2枚目
パムッカレ テルマル 3枚目
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2025.6/26(木) パムレッカの石灰棚切り立った岩山の一角にある石灰の棚、段々畑みたいに石灰の層が重なっていて、一番上から数日置きに水が流されて石灰の浅いプールができています。凄く高いところにある細い通路を歩くのが怖かった💦でも、眺めはとても良かったですよ。
トルコのパムッカレ。真っ白な石灰棚に、湧き出る温泉。足湯しました。プールみたいにでかい温泉につかることもできます。高台にあるので、町を、広大なトルコの大地を一望できます。パムッカレ 石灰棚の 世界だな人生最高の一句。
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3. イスタンブールでトルコアイスを買っておじさんとの攻防を繰り広げる

ゆみぞー
トルコといえばトルコアイス!ということでイスタンブールの屋台でトルコアイスを買ってみましょう。声の大きなおじさんがアイスを渡した、と思ったら引っ込み、はたまた顔につけられそうになったり…。もちろんお味の方も絶品です。

4. ガラタ橋でアジアとヨーロッパ双方の風を感じる

ゆみぞー
イスタンブールの旧市街と新市街を結ぶガラタ橋。橋の上にはヨーロッパとアジアの境目、ボスポラス海峡を眺め釣りを楽しむ人々で溢れ、活気付いています。トラムという路面電車で渡ることもできます。
ガラタ橋
ガラタ橋 1枚目
ガラタ橋 2枚目
ガラタ橋 3枚目
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2025.6/29(日)トルコ旅行 7日目イスタンブールでランチ☀️🍴海に面したレストランでは、名物の【鯖サンド】のランチを頂きました。その鯖サンドの前に出てきたサラダやムール貝、オイルサーディンなどが美味しくて、ビールと共にパクパク食べてしまったアホな私💦😅💦肝心の鯖サンドが登場した時には既に満腹🍴🈵️😍バケットは半分残してしまいました。でも、とっても美味しくて、さすが名物💗最後の写真は、バスを待っている時に釣りをしているおじさんに話しかけたら、釣り上げた小魚を空に向かって持ち上げてカモメが取りに来るところを見せようとしてくれました。でも、カモメは中々やって来ず、私たちのバスが来てしまって【ゴメンネ、ありがと~】とお別れしたけど、旅人を楽しませようとしてくれて、ホント、親切なおじちゃんでした💕
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5. ブルーモスクでアジアの神秘を感じる

ゆみぞー
イスタンブールの観光といえばブルーモスクと呼ばれる「スルタンアフメットモスク」。アヤソフィアの向かいに位置しており、存在感のある外観。青みがかった美しい内部が印象的です。
ブルーモスク
ブルーモスク 1枚目
ブルーモスク 2枚目
ブルーモスク 3枚目
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2025.6/29トルコの旅 7日目すっかり忘れていた、トルコ旅行の記録最後の二日分💦🎶💦この日はカッパドキアから国内線のターキッシュエアラインズでイスタンブールへ移動し、ランチの後、市内観光をしたのですが、余りに時間が過ぎて記憶が曖昧💧まず最初に訪れたのは【ブルーモスク】正式な名前はスルタンアフメト・モスク以下、ウィキペディアによると、スルタンアフメト・モスク(トルコ語: SultanAhmetCamii)は、トルコのイスタンブールを代表するモスクで、世界遺産であるイスタンブール歴史地域の歴史的建造物群のひとつ。オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。設計はメフメト・アー。「世界で最も美しいモスク」と評される。とのことです。この日はとても暑く、礼拝に訪れた人や観光客のほかに、冷房の効いた館内で休む人もいました。この後は向かい側にある【アヤソフィア】に異動しました。
のにあるにひときわ目立つ巨大建造物のひとつ、通称の内部です。にがとても映えてなです。正式名称はです。
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トルコを最大限に楽しもう!

トルコは治安が悪いと思われがちですが、広い国なので地域によってだいぶ状況が異なります。最新の情報をキャッチして楽しいトルコ旅行にしてくださいね!
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
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※掲載されている情報は、2025年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2025年12月25日

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