2025.6/28(土)トルコ旅行6日目カッパドキア気球体験午前3時半起床午前4時バスにて気球体験の現場へ気球を装着されるのは24人乗りのバスケット。中が八分割されていて、一つの仕切りの中に6名が入ります。中央部分に気球を操縦するパイロットが。かなり広い気球の駐気場(と言うか?)には既に上昇を始めた気球もありました。やがて、私達の気球も大空へ💙💛💙上空600メートルから800メートルへと昇るのと時を同じくして太陽も登って来ました。飛行機に乗っていて日の出を見たことはあるけれど、これは又 ひと味違う感動的な眺めでした。上空からは遥か彼方まで広がるカッパトキアの奇岩群や平野などの景観を眺めることができました。いくつかの気球の乗客とは互いのバスケットの中から手を振り合いました。およそ30分の夢の様な空の散歩を終えて、気球は徐々に高度を下げて、やがて拷問のような時が💦そう、それは私にとっては正に【拷問】の【ランディングスタイル】の指令が。着陸時はバスケットの中にしゃがまなくてはならないのです。このスタイルは上昇前に一度練習があり、膝が悪くて普段しゃがんだり正座したり出来ない私は必死に数秒を乗り越えたのですが、着陸時は練習の時の何倍の長い、おそらく2分以上もの時間を必死の形相で耐えました。無事に着陸してみんなが立ち上がり拍手していても立ち上がれず、スタッフの男性に抱え上げられましたやっとのことで地上に降りて、スタッフやお客の皆さんと乾杯🍸✨🍸着陸時はホントに辛かったけど、とても楽しい体験でした。翌日は風が足りず、気球は飛びませんでした。飛ぶこと自体、とてもラッキーなんですって。
【トルコ】魅惑の国、トルコで楽しみたい5つのこと
アジアとヨーロッパの境目に位置するトルコは文化や街並みも独特な魅力たっぷりの国。そんなトルコで楽しみたいことを5つにぎゅっとまとめました!
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この記事の目次
カッパドキアは世界遺産に登録されている岩石遺跡群。広大な大地に様々な形の岩や古代の洞窟が存在し、見応え十分です。そして一番の見所は大空に広がる無数の気球。空から眺める気球の数々と奇岩群は息を飲む美しさです!
この景色、雪ではなく石灰なんです。日が昇った日中にはまさに一面白銀の世界。溜まっているのはなんと温泉です!土足厳禁なため、石灰の上ではぽかぽか足湯。水着で肩まで浸かることも!
トルコといえばトルコアイス!ということでイスタンブールの屋台でトルコアイスを買ってみましょう。声の大きなおじさんがアイスを渡した、と思ったら引っ込み、はたまた顔につけられそうになったり…。もちろんお味の方も絶品です。
イスタンブールの旧市街と新市街を結ぶガラタ橋。橋の上にはヨーロッパとアジアの境目、ボスポラス海峡を眺め釣りを楽しむ人々で溢れ、活気付いています。トラムという路面電車で渡ることもできます。
イスタンブールの観光といえばブルーモスクと呼ばれる「スルタンアフメットモスク」。アヤソフィアの向かいに位置しており、存在感のある外観。青みがかった美しい内部が印象的です。
トルコは治安が悪いと思われがちですが、広い国なので地域によってだいぶ状況が異なります。最新の情報をキャッチして楽しいトルコ旅行にしてくださいね!
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
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