楽天プレミアムカードの入会審査の概要。審査基準と必須条件

よく「あそこのカードは甘い」とか「あのカード審査は通りやすい」といった意見を見かけますよね？
審査基準は、カード会社が使っている信用情報機関や会社方針によって少し変わってきます。

まずは、楽天プレミアムカードの審査において、どんなポイントが重要なのかを見ていきましょう♪

楽天プレミアムカードを申し込むには、「原則20歳以上で安定した収入のある人」と、カード会社のWebサイトに記載されています。

たとえ働いていたとしても、20歳に達していなければ、まず審査に通らないことは覚えておきましょう☆

また、基本的には安定した収入が見込まれた方が、審査に通りやすい傾向にあります☆
そのため働いていない人や、フリーランスといった固定収入のない人は、厳しく見られるかもしれません。

職業についての規定はないので、20歳を超えていれば誰でも申し込めます♪

ただし、前述したように安定した収入があることは大前提です。
審査が通るかどうかは別の問題ですが、審査料などはかかりませんので、ダメ元で挑戦してみるのもアリでしょう◎

楽天プレミアムカードに申し込む際に、申し込みに記載した職場に在籍確認の連絡が入ることがあります。

これは申請のあった会社に、本当に在籍しているのかどうかかを確かめる電話ですので、折り返す必要はありません☆

ただ、会社側で不審に思われるかもしれませんので、あらかじめ在籍確認の電話が入ってくることは説明しておきましょう♪

楽天カードでは、下記のリンクからカードの発行状況を確認することが可能です。

気になる場合、必要な情報を揃えた上で確認を取ってみましょう☆

楽天カードの審査難易度が他のカードと比べてどの程度のものか、気になりますよね？
審査難易度について、詳しく見ていきましょう☆

楽天プレミアムカードは、年会費￥10,800と少し高額ですので、審査基準も高めと考えられているようです。

日本人の平均年収である￥4,000,000程度がラインかもしれません。

ただし、勤務先の会社の経営状況や、自身が持っている株式、不動産などの金銭以外の資産も加味されるので一概には言えません。あくまで目安のラインと考えてくださいね♪

審査は通常、コンピュータによって資産・年収・会社の規模・勤務状況などのさまざまな条件を点数式でつけ、数日程度で終わります。

しかし、点数がギリギリの場合は、直接人の手で審査するため、時間がかかることがあるようです。

楽天カード自体は、クレジットカードの中でも審査難易度が低く、初心者向きであると言われています♪

一方、楽天プレミアムカードは、通常のカードよりは審査が厳しいのは間違いありません。

楽天プレミアムカードの審査に落ちてしまったときは、楽天カードのランクを下げて再度申し込む、という手もあります☆

通常の楽天カードの発行後、しばらくしてからプレミアムに切り替える方が、新規よりも審査が通りやすいとも言われているようです♪

楽天カードを申し込むにあたって、審査の気になる疑問を解決しておきましょう♪

審査に落ちてしまっても楽天プレミアムカードが欲しい！そんな理由から再審査を考えている人もいるでしょう。

結論から言ってしまえば、再審査自体は可能です☆

ただし、1度落ちたのと同じ条件で申し込んだとしても、また落ちる可能性はかなり高いです。

さらに「審査に落ちた」という記録自体が、半年間ほど信用情報機関に登録されます。

そのため、短期間に何度も申し込みをしていると、楽天プレミアムカードはおろか、他のカードの審査にも通らなくなってしまうことがあるので注意してください。

再度申し込むのであれば、半年以上期間を開けて、カードのランクを少し下げたり、キャッシング枠を無しにしたりして申し込んだ方が通りやすくなります♪

楽天カード公式サイトのよくある質問には、主婦・パート・アルバイトの方でも楽天カードに申し込めるとはっきり書かれています。

ただし、上述したようにプレミアムカードであれば「20歳以上で安定した収入があること」が条件ですので、専業主婦（専業主夫）や学生の場合、少し厳しいのは覚悟しておいた方がいいでしょう☆

審査に通るのは、配偶者や両親の収入が安定しているケースです☆
カードを申し込む時は、事前に身内に相談しておいた方が良いかもしれませんね♪

楽天カードの場合は、職業を問わないといった点からも、他のカードと比較すると審査基準は少し緩い傾向にあるようです☆

しかし、プレミアムカードの基準は通常のカードと比べればやはり高めと言えます。

審査が通るか不安な人は、まずは通常の楽天カードに申し込み、それから切り替えるという方法もあるようです♪

特別厳しいということもないので、まずは申し込んでみてはいかがでしょうか☆