【ケアンズ】時差ボケ・移動疲れ知らず！海も山もショッピングも♡

ケアンズは日本と時差が1時間しかないので時差ボケの心配も不要。また成田発の夜便に乗れば、早朝に到着するので、朝から観光できちゃいます☆
空港の外にタクシー乗り場があるので、中心地のホテルへはタクシーを利用すると便利です◎

また次からご紹介する観光地は、どれもケアンズ中心地のホテルから日帰りで行けるとこです。
ゆえに大きな荷物を持っての移動は不要！各スポットへ、身軽に訪れることができます。

ケアンズの醍醐味といえばやっぱり世界最大（※"オーストラリア政府観光局公式サイト"より）のサンゴ礁、グレートバリアリーフ！

ケアンズからは、グレートバリアリーフに浮かぶ島々へ、多くの船便が出航しています。
行く日時を決めて、事前にインターネットなどから予約しておくと便利です◎

おすすめはケアンズから比較的近いグリーン島。約50分の船旅です。

予約の際に、シュノーケルやグラスボートなどのマリンアクティビティがセットになっているプランを選んでおくとより一層楽しめます♪

浅瀬でもたくさんの熱帯魚をきっと見つけられますよ♡

島内にはビーチだけでなく、プールやワニ園などもあります。
出し入れ自由のコインロッカーも完備されているので荷物の管理も心配ご無用です。

「世界の車窓から」で紹介されたこともあるキュランダ高原列車に乗って、熱帯雨林の中の村・キュランダ村へ！

ぜひ訪れたいのは、キュランダにあるテーマパークのレインフォレステーション・ネイチャーパーク。

ここでは、先住民族アボリジニの文化を体験できたり、水陸両用車に乗ってクルーズしたり、オーストラリア特有の動物と触れ合ったりすることができるんです！

レインフォレステーション内の動物園では、動物たちが放し飼いになっています。

写真は有袋類の一種、ワラビー。
近くで写真を撮ったり撫でたりすることが可能です。
日本ではなかなか見れない動物たちをじっくり観察してみましょう♡

キュランダへ高原列車で向かったら、帰りはロープウェイの「スカイレール」を利用！

環境に配慮しているとして評価されているこのスカイレールからは、多様な植物が生息する熱帯雨林を上空から眺めることができます。

もちろん、往路にスカイレール、復路に高原列車を利用することもできますよ◎

ケアンズではショッピングも充実！

道路沿いにはアパレル有名店やレストランが立ち並び、ケアンズ駅隣には大型ショッピングモール「ケアンズセントラル」もあります。
麦わら帽子やビーチサンダルなどを現地調達するのにも最適です◎

また、16:30〜23:00にはナイトマーケットも開催されます。
コアラやカンガルーがデザインされたお土産はもちろん、洋服やアクセサリー、化粧品なども取り扱いがありますよ☆
お気に入りの一品を見つけましょう！

無料で自由にはいれるプール、「エスプラネード ラグーン」。市民の憩いの場となっています。

ナイトマーケットのすぐ隣、海沿いにあります。
ショッピングの合間に、のんびりとした時間を過ごしてみては？

ケアンズ市内、「ラフティーズマーケット」は金曜日から日曜日限定の朝市。野菜や果物の生鮮食品や衣服などがずらっと並んでいます。

ケアンズ到着直後、もしくは現地出発日の朝に訪れるのも◎。

生鮮食品の多くは日本への持ち込みが制限されてるので、現地で食べて楽しみましょう！

最後までお読みいただきありがとうございました。

オーストラリアはシドニーやエアーズロックなどが有名ですが、ケアンズも魅力がいっぱいです！

これからのシーズン、南半球のオーストリアは夏になります。暖かい地域に行こうとお考えの皆様にもおすすめですよ☆

以上、yzu_haruからケアンズのご紹介でした！

※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ（http://www.anzen.mofa.go.jp/）のご確認をお願いいたします。