【プノンペン観光】女子1人旅した筆者厳選!人気・定番完全ガイド♪

カンボジアの首都・プノンペン。観光客も多く、人気のスポットもたくさんあります♪そこで今回は、カンボジア国内で女子1人旅をした筆者が、プノンペン観光のモデルコースをご紹介☆1~2日程度の日数で周れる定番スポットから、少し遠出する穴場までお教えします!

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この記事の目次

プノンペンの基本情報

プノンペンへの行き方

aumo編集部
プノンペンには直行便を使っていく方法と、バンコクやシンガポール、ホーチミンなどを経由していく方法があります!

直行便は毎日1本、成田国際空港から出ており、所要時間は約6時間半となっています。

どこかを経由する場合、待ち時間があるので、空港内を散策するのも楽しいかもしれません♪

プノンペンの基本情報、治安

aumo編集部
カンボジアの首都・プノンペンは、おおよそ6~10月が雨季、11~5月が乾季となっています。1年中暖かい気候が特徴ですが、雨量も少なめで暑さも比較的収まる11~2月が観光に丁度良いシーズンです♪

プノンペンの治安ですが、実際カンボジア国内ではひったくりやスリ、などの犯罪は起きており「こうすれば絶対に安全」ということはないので、十分に警戒することは必要です◎

ただ注意をしっかりすれば、安全に旅行を楽しめるはず♪

プノンペン市内での移動手段、物価

aumo編集部
プノンペン国際空港から市内に出るには、あらかじめ予約するか、空港で待機しているトゥクトゥク、タクシーなどを捕まえて利用すると、目的地まで直接行けるので便利です◎

またプノンペン国際空港と市内駅を直通で結ぶ「エアポートシャトルトレイン」もあり、こちらは低コストで快適に市内に出られるのでオススメです!

市内に出てからはトゥクトゥクでの移動がメインになります。

物価は日本に比べて驚くほど安いので、気になる方は詳しく調べてみてください♪

【プノンペンの観光地】1. 王宮

では早速プノンペンのオススメ観光スポットをご紹介します!

最初にご紹介するプノンペンの観光地は「王宮」です♪
黄金の瓦屋根が特徴の即位殿は、内部に入ることはできませんが、外側のクメール様式が施された様子を見るだけでも「カンボジアに来たんだ…」という実感が湧くはず!

今現在も国王が住む場所とあって、露出が多い服装だと入場できないので、その点はご注意ください!
Royal Palace(王宮)
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【プノンペンの観光地】2. シルバーパゴダ

続いてご紹介するプノンペンの観光地は「シルバーパゴダ」です♪

「シルバーパゴダ」は王宮の施設内にある豪華な寺院で、王宮との共通チケットで中に入ることができます。
床に銀のタイルが敷かれているのが特徴です☆

仏陀の聖骨が納められているという伝説のあるストゥーパや、黄金の像など、貴重な宝物がたくさん並んでいます♪
回廊の壁画も見ごたえありですよ!
Silver Pagoda(シルバーパゴダ)
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【プノンペンの観光地】3. ワットプノン

続いてご紹介するプノンペンの観光地は「ワットプノン」です♪

こちらはプノンペン市街の小高い丘の上に建つ仏教寺院となっています。

内部には大小様々な仏像が安置されていて、1つ1つの顔や服装を見るのも面白い!
天井や壁の「ラーマーヤナ」に関する絵図も見ものです♪
Wat Phnom Hill(ワットプノン)
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【プノンペンの観光地】4. 国立博物館

続いてご紹介するプノンペンの人気観光地は「国立博物館」です♪

赤いクメール様式の外観で有名な「国立博物館」は、カンボジアの歴史をメインで学べる博物館となっています。
アンコール期を中心に、6~15世紀頃の彫刻が多く展示されていて、クメール芸術の変遷がよくわかる施設です!

展示品がケースには入っておらずそのまま展示されているので、近くで細部まで見られるのも素敵なポイントです♪
National Musium Of Cambodia(プノンペン国立博物館)
National Musium Of Cambodia(プノンペン国立博物館) 1枚目
National Musium Of Cambodia(プノンペン国立博物館) 2枚目
National Musium Of Cambodia(プノンペン国立博物館) 3枚目
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プノンペンの国立博物館。建物の真ん中が池のある中庭になっていて、ぐるっと囲むように回廊になっています。修学旅行生らしき子供達が、一生懸命展示物をスケッチをしていました。
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【プノンペンの観光地】5. トゥールスレン虐殺博物館

続いてご紹介するプノンペンの観光地は「トゥールスレン虐殺博物館」です。

こちらはカンボジアの負の歴史を後世に伝える施設となっています。
ポル・ポト時代に多くの国民が捕えられたとき、収容されたのがこの施設です。元々学校の校舎だったところを転用されており、4つの棟から成っています。

尋問室、独房などの各部屋には、当時の拷問の跡や収容者に付けられた止め具の跡などが残っています。
Tuol Sleng Genocide Museum(トゥールスレン虐殺博物館)
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【プノンペンの観光地】6. キリングフィールド

続いてご紹介するプノンペンの観光地は「キリングフィールド」です。

ここはポル・ポト政権により拘束された人々が、実際に処刑された場所となっています。

当時の悲惨な虐殺の様子がわかる、目を背けたくなるような展示がされています。
日本語音声ガイドも用意されているので、歴史を深く理解することが可能です◎

「トゥールスレン博物館」と共に、カンボジアのことを知る上では欠かせない施設です。
Cheung Ek Genocidal Center
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【プノンペンの観光地】7. セントラルマーケット

続いてご紹介するプノンペンの観光地は「セントラルマーケット」です!

中央にあるドームが目印の建物内には観光客向けの雑貨などのお土産が売られています☆
一方外周は地元の人が利用する生活市場で、生鮮食品や服、料理道具などの生活必需品が並べられています♪
かなりの広さなので、じっくり見ると結構な時間がかかってしまうかも?

また内部の美容院では、日本円でいうと¥100~¥200くらいでネイルが体験できるのでオススメ☆

夕方5時頃には閉まるのでご注意を!
Central Market(セントラルマーケット)
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【プノンペンの観光地】8. オルセーマーケット

続いてご紹介するプノンペンの観光地は「オルセーマーケット」です!

プノンペン市内にはいくつかマーケットがあるのですが、ここ「オルセーマーケット」は他に比べてローカル色が強いのが特徴です☆
1階には生鮮食品類、2階には衣服や雑貨、CD・DVDなどが売られていますが、観光客にはあまり知られていない穴場なのがオススメポイント♪

一味違うお土産を求めている人にピッタリです♡
Orussey Market
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【プノンペンの観光地】9. 独立記念塔

旧宗主国のフランスから独立したことを祝って建てられたのが「独立記念塔」です。

アンコール様式のデザインで、プノンペンのランドマーク的存在♪
塔の周りは公園になっていて、地元の人も観光客もたくさん集まる素敵なスポットです!

夜はライトアップされるので、この様子も見ものですよ♡
Independence Monument(独立記念塔)
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【おまけ】プノンペンから気軽に行ける♪「ウドン地区」

カンボジアの首都がプノンペンに置かれる前、首都として機能していたのがこの「ウドン」という地区です。

プノンペンからは車で約1時間半程なので、シェムリアップに行く時間がない方が手軽に歴史を感じるのにオススメです♪
車かトゥクトゥクをチャーターして行きましょう。私はトゥクトゥクを使いましたが、約$30~50で行くことが可能でした!途中でプノンペンとは違う、カンボジアの田舎町の風景を見ることができます◎

丘の長い階段を上ると、頂上に真っ白で立派な仏塔が待ち構えており、ここからはカンボジアの街が一望できます!

丘のふもとにはいくつかの仏教遺跡群や、地元の人が営業する食料品屋さん、お土産屋さんなどが立ち並ぶ通りもありますよ♪

プノンペン観光、1回行ってみて!

プノンペン、及びカンボジアには、現在の日本には残っていない風景があります!

プノンペンの雰囲気を肌で感じたり、人の優しさに触れることで、ここでしか味わえない経験ができます♡一生の思い出に残ること間違いなし!

是非1度、プノンペン観光に行ってみてください♪

※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
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※掲載されている情報は、2023年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月22日

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