海外クレジットカード利用時のサインについて。使う際のポイントとは

クレジットカードを使う際に、必ず暗証番号かサインを求められます。特にサインはカードが発行されたら必ず裏面にサインするように求められるでしょう。その際、漢字で書けば良いのか、ローマ字で書けば良いのか迷ってしまいますよね。セキュリティの面から考えてどちらで書くのが正解でしょうか。サインを使う際のポイントなどについて解説します。

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この記事の目次
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海外旅行でスマホがサクサク使える!デバイス内蔵型の新型SIM「eSIM-san」

更新:2024年12月5日 10:34

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容量500MB/3日1GB/3日2GB/3日
韓国458円(税込)~779円(税込)~1,146円(税込)~
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香港959円(税込)~
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海外ではクレジットカードが便利

海外旅行に行った際に、現金支払いとクレジットカードによる支払い、どちらが良いのでしょうか?
一般的には、クレジットカードで支払った方が良いと言われています。
なぜなら、クレジットカードで支払う事には様々なメリットがあるからです。

どんなメリットがあるのか、実際に見ていきましょう♪

両替手数料が浮く

クレジットカードで支払いを行った場合、クレジットカード会社によって1~2.0%程度の手数料が徴収されます。
しかし、あらかじめ両替をして現地通貨を入手する際は、成田空港や関西国際空港でも高い場合は10%近く取られてしまうのです。

さらに、マイナー通貨への手数料は高くなりますし、現地で両替を行う場合、手数料は両替所が決める事ができるところもあるので、さらに手数料が跳ね上がります。

現金を持ち歩くのは危険

治安の程度にもよりますが、海外で現金を持ち歩くのは危険な行為と言えます。
海外ではまとまったお金を持ち歩く人はいません。スリや窃盗グループに狙われやすくなるからです。
そんな事情の中でたくさんの現金が入っている財布を見られでもしたら、格好のカモだと相手は思うでしょう。

防犯対策のためにも現金はあまり多く持ち歩かずに、クレジットカードで支払った方がいいと言えます。

海外でクレジットカードを使う際のポイント

海外でクレジットカードを使う場合、カード以外に必要なものが2つあります☆
それはサインと暗証番号です。それぞれに特性や注意事項があるので、詳しく見ていくことにしましょう♪

サインの確認

海外旅行に行く前にやっておきたいのが、カード裏面にきちんと自分の署名でサインがしてあるかを確認する事です。

サインはローマ字でも漢字でも使う分には問題ありません◎
サインがないと、カードの使用が拒否されてしまう事があります。

また、文字が違う場合も支払いが拒否されてしまうケースがあるので、漢字かローマ字どちらで書いたかもきちんと確認しておく必要があるでしょう♪

暗証番号の確認

ヨーロッパなどではクレジットカードのIC化が進んでいるため、支払いに暗証番号を求められる場所が多くなっています。

暗唱場号基本的には4桁ですが、6桁を求められる場所もあるようです。暗証番号を3回間違えるとカードの使用にロックがかかってしまい、旅行の間クレジットカードを使えなくなってしまう事もあります。

暗証番号は旅行前にしっかり確認しておきましょう。

サインの重要性

クレジットカードの裏面のサインは非常に重要です☆
先述しましたが、お店側はサインのないクレジットカードの使用を断る事ができます。

サインをしておく事は、セキュリティや補償等の観点から様々なメリットがあるので、サインの有無は必ず確認するようにしてください。
詳しく説明していきましょう。

セキュリティについて

クレジットカードに署名をする理由は、なんといってもまずセキュリティです◎
署名がないクレジットカードが、何らかの理由で第三者の手に渡った時、その人がカードに署名してしまえば簡単に使う事ができます。

クレジットカードの不正利用を防ぐためにも、署名は必ずするようにしましょう♪

補償について

セキュリティとも関連がありますが、署名がないクレジットカードを不正利用された場合には、クレジットカードの所有者本人に支払い責任が生じる事もあるのです。

クレジットカードの規約には必ず裏面の署名が定められているため、署名を書かないでいると規約違反と判断されてしまいます。規約に違反しているカードを所有している事自体が、不正利用と判断されかねません。

他人に不正にカードを使われたあげく、そのお金を支払わなければならないなんてイヤですよね☆
そうならないためにも、署名は絶対にしておきましょう。

サインの言語について

カードの規約的にはローマ字でも漢字でもひらがなでも、本人の署名だと判断できれば問題ありません。
しかし、言語をあえて選ぶとしたら漢字がオススメでしょう。

漢字は画数が多く、バランスが取りにくいという点が挙げられます。外国人には馴染みが薄いので、ローマ字よりは偽造がしにくいという点がメリットです。

署名だけ綺麗に書こうとするとお店でサインを書いた際に疑われるかもしれませんので、いつもの自分らしい漢字でサインをしましょう♪

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クレジットカードのサインを忘れずに!

クレジットカードのサインの重要性、いかがだったでしょうか?
セキュリティの面からも補償の面からも、クレジットカード裏面のサインはしておいた方が良いでしょう。

暗証番号・サインは、クレジットカードを使う際に必須です。
本人確認が取れない場合はカードが使えず、言葉が通じない海外で右往左往する事になりかねません。

わからない場合は、カード会社に問い合わせる事になりますが、時間がかかる場合も考えて旅行の2週間前には問い合わせましょう。

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※掲載されている情報は、2023年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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