海外キャッシングのクレジットカードは？手数料で比較したおすすめ

海外で現地の外貨を調達するにはいくつか方法がありますが、1番良いのはキャッシングです。
その方法や理由について説明します☆

キャッシングには利息がつくのでちょっと躊躇ってしまう人もいるかもしれません。
しかし、海外キャッシングは現地通貨への両替手数料もなく、為替レートもお得な上に、ATMが無料のカードもあります。

現金両替は空港や銀行では手数料がかかりますし、海外の両替所を使うとなると、手数料が両替所に委ねられるため、悪質な業者などを選んでしまうとかなりの金額がかかってしまう事もあるようです。

海外でキャッシングする手順も、日本とあまり変わりません。
ATMを見つけて、カードを通します。
その後に暗証番号を打ち込んで、借り入れを意味する「WITHDRAWAL」「GET CASH」のどちらかを選択してください。

金額を引き出し、お金とカードとレシートを回収すれば終了です☆
ほとんどのATMは英語で対応していますが、日本語対応しているATMもあります。

キャッシングの返済方法は、旅行をした次の決済で引き落とされる事になります。
これは現金の借り入れのみで、買い物や食事はそれより遅れる事があるので注意してくださいね♪

ただ、キャッシングは借り入れ日から返済日までに利息が発生します。
利息分の金額が余分に発生してしまうので、旅行から帰ったらすぐに返済する繰り上げ返済が一般的なようです。

クレジットカードの選び方は色々ありますが、単純に考えて「金額が安い」方がお得ですよね♪

そこで、クレジットカードごとの手数料を比較してみましたので、参考にしてください。

海外キャッシングの手数料は、大まかに3種類に分けられます。

国際ブランドの為替手数料・海外のATM手数料・利息です。
このうち、利息は先述したとおり「繰り上げ返済」によってほぼゼロにする事ができます。

また、他の2つを合わせても両替した場合にかかる手数料よりも圧倒的に安い傾向にあるようです◎

それでは、主なクレジットカード会社のATM手数料を見ていきましょう。以下は、10万円を1回で引き出した時のATM手数料となります。

・楽天カード（￥220〜275）
・セディナカード（￥220）
・三井住友カード（NL）（￥220）
・セブンカード（￥220）
・JCBカード（￥220）

このようになります。

キャッシング手数料で見た場合に、もっともオススメのクレジットカードを2枚紹介します☆
おすすめの理由についても記載しますので参考にしてください！

セディナカードは、インターネットで繰り上げ返済ができるという点も、利息を抑えられるのでお得と言えます。しかも年会費は無料です！
なので、海外旅行の時だけセディナカードを頼って、普段は他のカードを使うといった使い分けができます。

海外では犯罪に巻き込まれるリスクを考えたら、大金は持ち歩きたくありません。
ATM手数料が無料なら、コンスタンスにお金が下ろせるので大金を持ち歩く必要がないんです。

安全面も考慮するなら、セディナカードは便利と言えます。

発行会社詳細

JCBは海外旅行のサポートなども充実しているのでお得です。カードを紛失した際に他のカード会社なら手数料がかかる事がありますが、JCBは無料で再発行してくれる種類もあります☆

発行会社詳細

旅行予約サービス「こころから」は、海外旅行の計画や予約のサポートをしてくれるサービスです。

• 「AとBのどちらのホテルがおすすめ？」
• 「旅費が安く済む日程を教えてほしい」
• 「子どもが楽しめる旅行プランにしたい」
• 「PCR検査は必要？」

上記のような質問をLINEで送ると、専任のスタッフが旅行者の好みや希望に応じてプランを提案してくれます。

旅行の計画や予約がとても楽になるため、旅行を楽しみたいけれど、面倒なことはおまかせしたいと考えている方におすすめです。下記のURLからLINEの友だち登録をすると無料で利用できます。

クレジットカードのキャッシングは、うまく利用すれば出費を大きく抑える事ができます☆
キャッシングは利息がかかりますが、繰り上げ返済可能なカード会社を選べば利息をかなり抑える事が可能です。

手数料はカード会社で様々ですが、ATM手数料が無料のカード会社もあります。
ATMが無料だとコンスタンスに現金を引き出す事ができます。
大金を持ち歩かないのは、それだけで防犯対策になります◎

クレジットカード会社を何にするか悩んでいるなら、海外キャッシングのお得さで選んでみるのもいいかもしれませんね♪