お取り寄せして良かった“絶品うに”を紹介したい。角島から直送！「岡本うに」の魅力

今回は「岡本うに」から、「山口県角島産うに」をお取り寄せ◎
お取り寄せした「山口県角島産うに」は、その名の通り山口県角島で採れたばふんうにを原料とした、うにの瓶詰。熟成されたうにの旨みを存分に感じる、生とは違った独特な味わいはクセになりますよ♪

また原材料は、角島産うにと天然塩とアルコールのみ。
ご飯との相性良し、お酒との相性良しの逸品です！

今回お取り寄せをしたうにの産地である“角島”とは、山口県下関市豊北町の沖にある島のこと。
皆様、この景色をどこかで見たことありませんか…？
そう、車のCMをはじめ、様々な映画やドラマのロケ地にも使われるとっても美しいスポットなのです！

透明度の高い海は海水浴にとても人気ですが、実はうにの産地でもあるんですよ◎

145g、65g、25g等様々なサイズ展開がある「山口県角島産うに」ですが、今回お取り寄せしたのは
山口県角島産うに 65g \3,240（税込）
山口県角島産うに 25g \1,350（税込）
の2種類。
65gの方は食卓やキッチンに常備し、ご飯のおともに丁度良いサイズ感。25gの方はちょっとした贈り物やお試し用にぴったりのサイズ感に感じました◎

表記も、この通り◎
原材料は、塩うにとアルコールのみです！
通販サイトによると、アルコールとはいっても

これはシブ柿の渋さを抜くのにアルコールを使うのと同じ作用です。アルコールは熟成と共に抜けていくため、ほとんど感じられません。

とのこと。あくまで保存のため、といったところでしょうか◎
賞味期限は、常温保存でおよそ6ヶ月ほど。ただし、25gは内ぶたの仕様上およそ4か月だそうです

フタを開けた瞬間に感じる、熟成された上品なうにの香りに思わず...唾をごくり。
さあ、炊きたてご飯とともにいただきます♪

「山口県角島産うに」の美味しさをダイレクトに味わうなら、そのままももちろん良いですが、やっぱり炊きたてご飯に合わせたくなりますよね♪
そして味は…上品かつ、とても濃厚です。生うにと比べてひと手間加えているからこそ、より濃厚にうにのうまみを感じます◎
気になっていたアルコール臭さは無く、塩加減もご飯やお酒のおともに丁度良い絶妙さ…！
そして、上品な後味と香りがいつまでも口の中にいるのです！

うまい。
これは、ご飯何杯でも食べられそう！（笑）

うにの瓶詰というと、ペースト状のうにを想像していた筆者でしたが、「山口県角島産うに」を口に入れてみて感じたのは、しっかりとした粒感◎
凝縮された旨み、絶妙な塩加減、そしてうに独特の舌触りをしっかりと感じる逸品に、筆者は心を掴まれてしまったのでした！

今回ご紹介した「山口県角島産うに」ですが、その美味しさには理由があったのでした。
その理由とは、素材選びや製法。

まず「うに」と言ったら、皆様が想像するのは長いとげに覆われた姿ですよね。そのうにとは「紫うに・赤うに」のことで、お寿司屋さん等で生でいただくのはその品種の場合が多いのだとか。（写真：左・右）
しかし「山口県角島産うに」のようなアルコール漬けに適しているのは、写真中央のようなとげの短い「ばふんうに」と言われているようです◎もちろん、「山口県産角島うに」には主にこの「ばふんうに」が使われています！

角島では1年のうち夏場の10日前後しか、うにを採るをことが出来ません。
そのため角島の「ばふんうに」は、大きくて味の良い上質なものが採れるのだそうです！

そして採れた瞬間から、加工を開始。
ひとつひとつ手作業で、角島のきれいな海水で不純物を取り除きます。

そして採れたてで新鮮なうちに加工し、瓶詰めされた後に私たちの手元に届くのです。
瓶を開けた瞬間に感動したあの上品な香りは、新鮮さを逃す前に閉じ込める製法によるものだったのか。と、この情報を聞いて納得したのでした◎

いかがでしたか？
今回は「岡本うに」の「山口県角島産うに」をご紹介しました◎
生うにももちろん美味しいですが、「岡本うに」加工のうにはまたそれとは違った美味しさを感じることができます。皆様もこの旨み、体感してみてはいかがでしょうか？