【台湾】激ウマグルメの宝庫！安くておいしい料理7選！

鹹豆漿（シェントウジャン）は、台湾の定番朝ご飯で温かい豆乳のスープです。切り干し大根や桜海老、揚げパン、酢などが入ったスープで、豆乳というよりもおぼろ豆腐といった感じ。

値段もとても安く、1杯￥100ほどで食べることができるんです。

2、3人で行っても1つをシェアして食べるのがおすすめですよ！

小籠包は、日本でも人気のある料理ですが、台湾ではたくさんのお店で小籠包を食べることができます。
ほとんどのお店が皮から手作りしているため、お店によって皮の厚みや中の肉汁の量が違うのもポイント！

私は滞在中にいろいろなお店の小籠包を食べ比べるほど大好きな料理です！

麺線（ミィエンシェン）は日本のそうめんのような細い麺を使った料理です。
たっぷりの鰹節が入ったトロミのあるスープが特徴の麺線は日本人の口にも合う味付け！

お店によってホルモンや牡蠣が入っている麺線もあります。

好みでパクチーをトッピングして食べる台湾のローカルフードです。
夜市などで食べることができますよ！

台湾と言えばマンゴーかき氷！と言われるほど人気のあるデザートです。

日本でも食べることができますが、台湾では日本よりも安く、新鮮で甘いマンゴーを食べることができておすすめ！

時期によっては冷凍ものだったり販売されていないこともあるので、5月から9月くらいの時期で台湾に行くと新鮮なマンゴーを食べることができますよ！

特におすすめなのが、雪花冰（シェーホアピン）というふわふわでミルク味のかき氷です。
マンゴーとの相性も抜群で手が止まらなくなるおいしさ！

日本でもタピオカミルクティーは人気がありますが、私のおすすめはタピオカ黒糖ミルク！

ミルクティーではなく、牛乳が使われたタピオカ黒糖ミルクはどこのお店でもおいてあるほど台湾では定番の人気商品です。

タピオカを黒糖で煮込んであってタピオカ自体に甘味があるお店がおすすめ！

日本では安いものでも￥500はすることが多いタピオカミルクティーですが、台湾ならLサイズの大きいものでも￥300程度で飲むことができるんですよ！

大腸包小腸（ダーチャンバオシャオチャン）は名前にインパクトがありますが、とってもおいしい台湾のローカルフードなんです！

もち米のソーセージにお肉のソーセージを挟んだホットドッグのような見た目の料理で、屋台でよく販売されています。

お店によってはきゅうりなどの野菜がトッピングされているものもありますが、ピリ辛のソースがかかった大腸包小腸は絶品！

ぜひ食べてみてほしい1品です。

飯糰（ファントン）は台湾の定番朝ご飯で、もち米で作られたおにぎりです。鹹豆漿が食べられる豆漿（トウジャン）のお店でも販売されています。

いろいろな具材がありますが、定番は肉髭と呼ばれる台湾の肉そぼろや油條という揚げパンが入ったおにぎりで、日本のおにぎりとは全く違う台湾でおすすめの料理です！

もち米なのでお腹にもたまりやすく、朝ご飯にぴったり！

台湾は夜市が多く、たくさんの屋台が出ています。
買い物の合間に屋台で食べ歩きするのが台湾でのおすすめの楽しみ方です！

手軽に食べられるものからお腹にたまるものなどいろいろな種類があり、次から次へと食べたくなっちゃいます！

デザートや甘いものもあるため、いろいろな料理を試してみてください！