【徳島】気軽に渦潮を楽しもう!「渦の道」で海上散歩♡

「徳島県を手軽に観光したい!」 「ゆっくり渦潮を見てみたい」 こんな旅行先を探しているみなさんに向けて、鳴門の渦潮が見られる「渦の道」の魅力をご紹介♪ 具体的には、「渦の道」のおすすめポイントとお出かけの際に知っておきたい注意点をお伝えしていきますよ!

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この記事の目次

鳴門の渦の上を海中散歩できる?渦の道とは…

徳島といえば、渦潮!
「渦の道」とは、徳島県と淡路島を結ぶ大鳴門橋にある、遊歩道と展望台を兼ねた、渦潮を観測できる施設のことです。

この施設がある鳴門海峡は、世界でも屈指の大きさを誇る潮流のひとつで、渦の大きさは世界でも有数の規模となるんだとか!
ところどころ床がガラス張りになっており、風も吹き抜けて入ってくるので、まるで海上を散歩しているかのようなんです…!スリルと絶景が待っていますよ◎

徳島県を観光するなら、渦潮を見て自然の力を体感してみましょう!

渦の道ならじっくり渦潮を観測できる!

鳴門の渦潮を見るなら、
・渦の道で海中散歩しながら、ゆったり観測する
・うずしおクルーズに乗船して、サクッと近場で観測
この2種類の方法があります。
渦の道なら、自分のペースで渦潮を見られます。
施設内にはベンチもありますので、座りながら潮の流れを観察して楽しむことも◎

遊歩道には、渦潮自体の解説や何の景色が見られるのか書かれています。
天候次第では遠くまで見渡せるロケーションなんですよ♪
大鳴門橋の車道の真下に施設があるので、
橋の構造を見られたり、橋の上から渦潮を眺める特殊な体験ができます◎

また、クルーズは実際の潮の真横まで近寄ってくれるので大迫力です。
ただし、滞在時間はそこまで長くはないので、じっくりと観察してみたい方には、渦の道を選ぶことをおすすめします!

うず潮にも見頃が!時間帯に気をつけよう◎

実は、渦潮には発生する時間帯もあれば、全く発生しない時間帯もあるんです。
渦の道の公式ページで確認できるので、必ず確かめてから行くのがおすすめ!

ベンチに座って、渦潮ができていく光景を観測するのもありですね♪

渦の道で手軽に大迫力の潮流を楽しもう◎

さて、大迫力の渦の道を紹介してきました。

渦の道については、
・橋の上からじっくり渦潮を観測できること
・遠くの景色も楽しめること
・橋の構造も知られること
が魅力なポイントでした。

ぜひ、四国や淡路島旅行の計画に組み込んでみてくださいね!
徳島県立渦の道
鳴門/その他
徳島県立渦の道 1枚目
徳島県立渦の道 2枚目
徳島県立渦の道 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.04
25件
123件
住所
徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
営業時間
開館時間:9:00~18:00 夏季(GW・夏休み)8:00~19:00 冬季(10月~2月) 9:00~17:00 ※最終入館は閉館の30分前まで 休業:3・6・9・12月の第2月曜日。 ※夏休み(7/20~8/31)は無休
徳島県鳴門市側から渦の道(大鳴門橋の道路の下にある歩道)に行きました。満潮時間を過ぎていたので、ほぼ渦はなく、満潮干潮の時間以外はこんなに渦潮が違うのかと思いました。渦の道は金網から風は通りますが往復1キロ強歩きます。ガラス張りになってるところはとても暑かった。天気も良く海水はとても澄んでて綺麗でした。
徳島県にある渦の道へ行ってきました。
ここは展望室まで450mあり、潮風に吹かれながら海の上の散歩が楽しめます。
遊歩道の先にある展望室は大鳴門橋の橋桁空間を利用した回遊式。鳴門海峡を足元のガラス窓から見られます。
ちょっぴり足がすくみます💦
行く前にホームページで渦潮の見頃時間を調べてから行くと良いと思います。
https://www.uzunomichi.jp/


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※掲載されている情報は、2023年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月19日

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