青珊瑚スポット海も珊瑚もお魚もみんな青✨✨
【鹿児島】離島の離島、加計呂麻島!観光スポットをご紹介♪
みなさんは、加計呂麻島(かけろまじま)という島をご存知ですか?加計呂麻島は、青い海にハイビスカスが映える、鹿児島県の奄美大島からさらにフェリーで20分ほどの、まさに秘境の島です。その美しさから、インスタ映えの島として人気になっています。今から奄美大島に行くなら、1日はこの加計呂麻島へ行く日を作りたいところ◎そこで今回は、そんな加計呂麻島で1日を過ごす時の、見所を厳選してお伝えします♪
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この記事の目次
加計呂麻島までは、まず奄美大島まで行き、奄美大島の一番南「古仁屋(こにや)港」からフェリーまたは海上タクシーで渡ります。
フェリーターミナルは「せとうち海の駅」という名前。
所要時間は、海上タクシーで約15分、フェリーかけろまで約20分で、比較的手軽に行ける離島です♪
島人(しまんちゅ)の方に聞いたところ、フェリーに車は乗せられますが台数に制限があり、予約なしでは乗せられなかったりするそう…。
身一つで乗り、加計呂麻島でレンタカーを借りる方が、時間を気にせずに遊べるのでおすすめとのこと◎
フェリーターミナルは「せとうち海の駅」という名前。
所要時間は、海上タクシーで約15分、フェリーかけろまで約20分で、比較的手軽に行ける離島です♪
島人(しまんちゅ)の方に聞いたところ、フェリーに車は乗せられますが台数に制限があり、予約なしでは乗せられなかったりするそう…。
身一つで乗り、加計呂麻島でレンタカーを借りる方が、時間を気にせずに遊べるのでおすすめとのこと◎
古仁屋港〜加計呂麻島(「瀬相(せそう)」または「生間(いけんま)」)
<フェリー運賃>
大人¥360・子供¥180・往復¥690
<自動車運搬料(運転手の運賃含む)>
3m以上4m未満 往復¥5,950
4m以上5m未満 往復¥8,970
(※その他の大きさは料金が異なります。)
<フェリー運賃>
大人¥360・子供¥180・往復¥690
<自動車運搬料(運転手の運賃含む)>
3m以上4m未満 往復¥5,950
4m以上5m未満 往復¥8,970
(※その他の大きさは料金が異なります。)
まず島について目を引くのは、その海の透明度!
奄美大島でも十分青くきれいな海が見られるのですが、加計呂麻島ではさらにその透明度に注目です!
特に今、「実久(さねく)ブルー」としてインスタ映えスポットとなっている、実久エリアの綺麗な海が注目度上昇中♪
ダイビングをしなくても、シュノーケリングで十分その美しさを体感できます◎
シャワーやトイレも整備されているので、海遊びなら実久エリアがオススメです!
奄美大島でも十分青くきれいな海が見られるのですが、加計呂麻島ではさらにその透明度に注目です!
特に今、「実久(さねく)ブルー」としてインスタ映えスポットとなっている、実久エリアの綺麗な海が注目度上昇中♪
ダイビングをしなくても、シュノーケリングで十分その美しさを体感できます◎
シャワーやトイレも整備されているので、海遊びなら実久エリアがオススメです!
海の美しさをダイナミックに写真に収めたかったら、オススメは「タカテルポイント」という高台から見下ろす絶景♪
ここは、花富(かどみ)峠という場所にあり、上から透明度の高い海を眺めることができるので、その青のグラデーションの美しさに圧倒されます。
ここは、花富(かどみ)峠という場所にあり、上から透明度の高い海を眺めることができるので、その青のグラデーションの美しさに圧倒されます。
加計呂麻島では、ぜひ訪れたいタイプの違う「ガジュマルの木」が2箇所あります。
1つ目はこちらの大迫力の「於斉(おさい)のガジュマル」。
映画「男はつらいよ」のロケ地にもなったとのことで、その記念碑も立っています。
こちらは、目の前が海という、とても奄美らしい青い海を感じられる場所。
巨大なガジュマルを見ることができるので、ぜひ訪れたい場所です◎
1つ目はこちらの大迫力の「於斉(おさい)のガジュマル」。
映画「男はつらいよ」のロケ地にもなったとのことで、その記念碑も立っています。
こちらは、目の前が海という、とても奄美らしい青い海を感じられる場所。
巨大なガジュマルを見ることができるので、ぜひ訪れたい場所です◎
もう1つの巨大のガジュマルは、森の中にある巨大ガジュマル「武名(たけな)のガジュマル」です。
こちらは、まるでトトロやもののけ姫が現れそうな神秘的な雰囲気の場所で、パワースポットにもなっているそう。
神々しい巨大ガジュマルは森の中と言っても、道路から歩いて5分ほどの場所にあるので、とても行きやすいですよ◎
こちらは、まるでトトロやもののけ姫が現れそうな神秘的な雰囲気の場所で、パワースポットにもなっているそう。
神々しい巨大ガジュマルは森の中と言っても、道路から歩いて5分ほどの場所にあるので、とても行きやすいですよ◎
こちらの写真は、加計呂麻島のご当地キャラ、伊子茂(いこも)マモル君です。
伊子茂というのは、このエリアの小さな集落の名前。
マモル君は、伊子茂小学校の前で子供達の安全を守っています。
ただ、これまで台風で、何度も海に落ちていて、その度に子供達に引き上げられて守られているとか…(笑)
今は足元もしっかり固定されて、ばっちり子供達の安全を守っています。
そんなエピソードを聞きながら訪れると楽しいですね♪
伊子茂というのは、このエリアの小さな集落の名前。
マモル君は、伊子茂小学校の前で子供達の安全を守っています。
ただ、これまで台風で、何度も海に落ちていて、その度に子供達に引き上げられて守られているとか…(笑)
今は足元もしっかり固定されて、ばっちり子供達の安全を守っています。
そんなエピソードを聞きながら訪れると楽しいですね♪
加計呂麻島で、旅行者が意外と苦労するのがランチを食べる場所。
そこでおすすめしたいのは、めし屋 「たづき」です。
こちらでは、沖縄のソーキそばとは一味違った「ソーキうどん」をいただけます。
ダシの味がよく染み込んだ、とろとろに煮込まれた豚骨がとても美味しいです◎
加計呂麻島に訪れた際は、是非チェックしてみてくださいね♪
そこでおすすめしたいのは、めし屋 「たづき」です。
こちらでは、沖縄のソーキそばとは一味違った「ソーキうどん」をいただけます。
ダシの味がよく染み込んだ、とろとろに煮込まれた豚骨がとても美味しいです◎
加計呂麻島に訪れた際は、是非チェックしてみてくださいね♪
いかがでしたか?
離島の離島というだけあって、行くまでは少し時間がかかりますが、その分、手付かずの大自然と人の温かさに触れられる体験が、加計呂麻島ではできます◎
奄美大島への旅プランを立てる際は、1日はこの加計呂麻島まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
きっと、ゆったりと心癒される旅になるはずです♪
離島の離島というだけあって、行くまでは少し時間がかかりますが、その分、手付かずの大自然と人の温かさに触れられる体験が、加計呂麻島ではできます◎
奄美大島への旅プランを立てる際は、1日はこの加計呂麻島まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
きっと、ゆったりと心癒される旅になるはずです♪
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。