【2019】「目黒のさんま祭り」の日程・時間・開催場所は？

「目黒のさんま祭り」とは、有名な落語「目黒のさんま」にちなんだお祭りで、例年30,000人前後のお客さんが来場する東京のビッグイベント！
毎年たくさんのさんまが無料で振る舞われ、特にたくさんの地元の人々に愛されている秋の風物詩です♪
実はこのお祭り、9月に2回行われるのがポイント！
1つは、目黒駅商店街振興組合が主催する「目黒のさんま祭り」。
もう1つは、目黒区民まつり実行委員会の主催する「目黒区民まつり」の中のイベントの1つとして開催される「目黒のさんま祭り」。
では、それぞれの日程や場所などを確認してみましょう！

2019年の「目黒のさんま祭り」（目黒駅前商店街振興組合）は9月8日（日）に開催されます。
無料で振る舞われるさんまは、岩手県宮古港から直送される新鮮なさんまおよそ7,000匹！
そのさんまを炭火でじっくりと焼き上げて、すだちや大根おろしと一緒に食べられるんです♪
美味しいさんまを食べるためには、毎年2〜5時間並ぶのが当たり前のよう。
無料配布券の配布は午前10時からですが、朝早くから並ぶ人もたくさんいるみたいです。
当日は暑い天気が予想されるので熱中症対策はしっかりとしていきたいですね！

日時：2018/9/8（日）
場所：目黒駅前商店街
時間：10:00〜14:00（終了予定）
参加費用：無料
※雨天決行

「目黒区民まつり」の「目黒さんま祭り」は9/15（日）に開催されます。
こちらの祭りで無料で振る舞われるさんまはおよそ5,000匹！
目黒区の友好都市である宮城県気仙沼市から届きます。
この祭りも例年の来場者数は約30,000人。
露店も70店舗ほど展開されます♪
お祭りは広範囲に渡って開催していますが、「さんま祭り」は「田道公園広場」で行われるので注意が必要です！

区民祭りの方の「さんま祭り」は、整理券代わりのリストバンドが配布されます。
リストバンドを受け取ったら涼んだり、お祭りを楽しめるのは嬉しいですよね♪
ただ、このリストバンドは例年早い段階で品切れになります。
午前8時頃には受け取っておきたいところです！

お祭りでは、落語やダンス、バンド演奏など盛り上がるイベントがたくさん♪
ひと夏の思い出になること間違いなしです！

日時：2018/9/15（日）
場所：田道公園広場
時間：10:00〜15:30　さんま（約5,000尾）がなくなり次第終了。
参加費用：来場は無料 一部イベントは有料
※雨天決行

ここからは目黒でさんまグルメを味わえるお店をちょこっとご紹介！
まずご紹介するのは、「駒八 目黒さんまセンター」です。
平日のランチが11:30〜14:00、ディナーが17:00〜23:30、土曜日が16:00〜23:00。
日曜日と祝日が定休日で、大型連休も休みが多いので注意が必要です！

メディアにも取り上げられたこともあるさんま料理はやはり絶品！
定番のお刺身やなめろう、塩焼きはもちろん、スタミナ炒めや梅しそ揚げや握り寿司などバリエーション豊富なさんま料理の数々でお客さんをもてなします♪
もちろん、さんま以外にも築地から仕入れた新鮮な海の幸がいっぱい！
贅沢な海の恵みをたくさん堪能しちゃいましょう♪

続いてご紹介するのは「目黒のさんま 菜の花 権之助坂本店」です。
平日のランチが11:30〜14:00、ディナーが17:00〜24:00、土曜日が17:00〜23:00で営業。
日曜日と祝日のみ定休日です。
目黒駅から歩いて2分ほどで着くので駅近で嬉しいですね♪
定食や唐揚げなどこちらも豊富なさんまメニューが魅力的☆
毎月「3」のつく日はお料理やドリンクが安くなるので要チェックです！

今回は2018年の「目黒さんま祭り」について日程や参加方法、見どころなどをまとめてみました。
美味しいさんまを無料で食べるためには、朝早くから列に並ぶ覚悟と充分な熱中症対策が必要です！
また、さんま以外にも楽しいイベントがお祭りを盛り上げます。
くれぐれも熱中症には気をつけてお祭りを楽しんでください♪
平成最後の夏、美味しいさんまを求めて目黒の地へ繰り出してみてはいかがですか？