野生のアシカと泳げる！ラパスのシュノーケリングツアー！

日本からメキシコのラパスへは、直行便がないため経由して移動することになります。

成田からならまずはメキシコシティーに行き、メキシコシティーから国内線でラパスへ行きます。
関西からの場合はメキシコシティーへの直行便がないため、アメリカ経由や成田経由をしてメキシコシティーへ入ります。

ラパスのアシカシュノーケリングは、現地のツアー会社やダイブショップで予約する方法や、事前にネットで予約する方法があります。
現地での予約は英語かスペイン語が必要なため、言葉が不安な人は事前に日本人のガイドがつくツアーを予約するのがおすすめです。

シュノーケリングツアーは、天候や海の状況によってはキャンセルになることもあるため、シュノーケリングをする日程にはできるだけ余裕を持っておくと安心です。

ラパスの街にはいくつか現地のツアー会社がありますが、宿泊先のホテルでどこで予約できるか聞いてみると確実です。

アシカシュノーケリングは、朝に出発して夕方に解散するためゆっくり楽しむことができます。

ここでは、アシカシュノーケリングの1日の流れをご紹介します。
シュノーケリング当日は、集合した後はすぐに港に向かうため、水着は下に着てくる必要があります。

ツアー会社によって、現地集合のツアーやホテル送迎のついたツアーがあるため事前にしっかり確認しておきましょう。

朝のうちに集合し、車に乗って港に向かいます。
ツアー会社のある港から船に乗るわけではなく、船に乗る港は車で1時間ほどの場所にあります。

港についたらシュノーケリングセットやウェットスーツをレンタルして船に乗り込みます。
ラパスの水温は時期によって低いこともあるため、水温の上がる6月から11月あたりに行くのがおススメ◎

アシカのコロニーまでは船で1時間ほど移動します。

アシカはとてもフレンドリーで、カメラを覗いてきたり、近くまできて泳いでくれたりするんです♪

9月10月には、好奇心旺盛な子供のアシカと泳ぐこともできます！

私が行ったのは4月の終わりごろで小さな子供はいませんでしたが、大人のアシカもフレンドリーに遊んでくれました！

船の上でのランチは、メキシコらしくタコスでした！

アシカとたくさん遊んで泳ぎつかれた後に、海の上で食べるランチは最高☆
ランチの後はビーチでシュノーケリングをすることもできます。

思いっきり楽しんだ後は、船で1時間かけてまた港へ戻ります。
港からは行きと同じ車に乗りツアー会社へ戻ります。

ホテル送迎付きのツアーの場合はそのままホテルへ帰ります。
朝から夕方まで1日中遊ぶことができるツアーです！

ラパスでは、アシカと泳げるほかにジンベイザメとも泳げるシーズンがあります♪

4月から11月がシーズンで、アシカとジンベイザメがセットになったツアーもあるため、シーズンに合わせて行くのもおすすめです。

他にも、マンタやカジキなどの大物がみれることでも有名な場所なので、ダイビングをする人はシュノーケリングだけでなくダイビングもするべき！

ラパスではとてもフレンドリーなアシカと一緒に泳ぐことができます。時期によって子供のアシカと泳げたり、ジンベイザメとも泳げるラパスは、海好きな人にはとてもおすすめの旅行先です！

日本からは少し遠いですが、ぜひ行ってみてください！