【絶対食べたい！】安くておいしいタイのおすすめ絶品グルメ♪

最初にご紹介するのは「トムヤムクン」タイ料理といえばトムヤムクンを思いつく人も多いのではないでしょうか♪「トムヤムクン」は、カー（生姜の1種）、バイマクルー（こぶみかんの葉）などの材料を用いた辛味・酸味・甘味のあるタイの代表的な料理になっています♪

辛い食べ物が大好きな人にはたまらないタイ料理ですが、辛いものが苦手な人は、ココナッツミルクを用いた辛さが控えめの「トムヤムクンナームコン」がオススメです◎

お次は日本でも人気の「ガパオライス」！ガパオと呼ばれるバジルに、ナンプラーなどの調味料を用いた、エスニックでちょっぴり辛いタイ料理です！目玉焼きと絡めて食べると、スパイシーなお肉の味がマイルドになります♪

こちらの「ガパオライス」、ピリッとしたからさが美味しいのですが、辛い物が苦手な人は気を付けてください！お店によって辛さに差があるので、辛さが気になる方は「辛さ控えめ」と伝えた方がいいと思います！

次にご紹介するのは「カオマンガイ」！「カオマンガイ」は、茹でた鶏のだし汁を使用し、お米を炊いたタイで人気の料理です。鶏のだしのシンプルな味付けですが辛くなく、優しい旨味が日本人にピッタリです◎辛いものが苦手な方でも食べることが出来るタイ料理です♪

「カオマンガイ」についているスープは、「カオマンガイ」にのっている鶏肉のだしでできたスープです。「カオマンガイ」も、スープのシンプルな味だからこそお店によって味が異なるので様々なお店で試してみてください♡

お次はこちら！ライスヌードルで作られたタイの焼きそば「パッタイ」。日本の焼きそばのこってりソースではなく、タマリンドと呼ばれる梅干しやナンプラーなどの調味料で作られた甘酸っぱいソースが特徴のローカルフードです♪具は、主に海老やニラもやし、豆腐などが入っています！

次にご紹介するのは「マッサマンカレー」！スパイシーなカレーとは一味違い、シナモンやクローブといった香辛料に、ココナッツミルクを使った上品な味わいが特徴のカレーです♪マイルドな甘さがあるのでスパイシーなカレーが苦手な人にも食べやすいカレーになっています！

筆者がマッサマンカレーを頂いた「The Sixth」はワット・ポーの近くにあるのでワット・ポーやワット・アルンなど王宮の観光がてらランチをいただくことが出来ますよ♪ただしお店が小さいので早めに行くのがオススメです◎

次にご紹介するのはこちら！「カオパットプー」は日本で言うところのカニ炒飯ですが、タイの「カオパットプー」にはカニのみがたっっぷり入っていてカニ自体の味がしっかりします！また、お米がタイ米なので日本の米よりパラパラした食感が楽しめます♪

次にご紹介するのはこちら！タイで人気のスイーツ「カオニャオマムアン」！

こちらはマンゴーとココナッツミルクで炊いたもち米に甘いソースをかけたスイーツです。食べる前は、「ココナッツミルクで炊いたもち米？！」と少し不安になりますが、是非1度食べてみてください！ココナッツミルクのほのかな甘さが病みつきです♡

カフェや屋台など様々なところで食べることが出来るので是非お気に入りの味を探してみてはいかがでしょうか♪

次にご紹介するのは、タイで人気のドリンク「チャーノムイェン（タイティー）」！日本ではミルクティーとして親しまれていますが、こちらの「チャーノムイェン」は、日本で売られている市販のミルクティーよりも茶葉の味が甘くて濃厚です！コンデンスミルクなどでとっても甘くなっていますが、辛いタイ料理と一緒に飲むとクセになりますよ♪

こちらの「チャーノムイェン」に使われる茶葉は、日本の紅茶の茶葉と異なり日本にはあまりないので、お土産にもピッタリ◎

いかがでしたか？今回は安くて美味しい料理を楽しむことが出来る日本人にも人気の「タイ」の絶品グルメをご紹介しました！

日本でも大人気のトムヤムクンやガパオライスをはじめ、鶏ダシの旨味が効いた「カオマンガイ」、酸味の効いたタイ焼きそばの「パッタイ」、不思議なマンゴーともち米の組み合わせがクセになる「カオニャオマムアン」など様々な料理をご紹介しました♪

タイに行ったら食べていただきたい絶品グルメが揃っているので、是非参考にしてみてください♪