【2024】大阪のコワーキングスペース19選｜ドロップインや人気の難波エリアなどを紹介

大阪のコワーキングスペース『billage OSAKA（ビレッジオオサカ）』は、駅近で使えるコワーキングスペースで、1人から気軽に個室を利用できるのが特徴。

リーズナブルに利用できるコワーキングプランが充実していて、ニーズに合ったスペースが多数あります。例えば打ち合わせをする際には個室の会議室に集まったり、利用者同士のオープンスペースでも意見交換をしたりすることも可能です。

さらに会社と同じように使えるよう、設備も充実。コピー機やシュレッダー、通信環境も整っているので在宅勤務で集中して仕事に打ち込めない方は必見のコワーキングスペースです。

大阪では本町に2カ所、梅田に2カ所のコワーキングスペースを運営しており、各施設によって営業時間や利用できる設備が異なるので、気になる方は事前にチェックしておきましょう！

※「billage OSAKA 野村不動産御堂筋本町ビル」店の情報です。
※"billage OSAKA 公式HP"参照

『The DECK（ザデッキ）』は、ガラス張りで明るい雰囲気の大阪のワークスペースです。

フリーWi-Fiやフリードリンク、電源、延長コードなどの利用はもちろん、レーザーカッターやレーザーマーキングマシン、3Dプリンター（※）などが利用できます。ものづくり支援やスタートアップ支援などのサービス（※）も充実しているのも特徴。

施設内には、イベントスペースやシェアオフィスもあるので目的や利用人数に応じた使い方ができるのも魅力の1つです。


※"The DECK 公式HP"参照

大阪のコワーキングスペース『D-SPOT-COM 本町（ディースポットコム）』もおすすめ。白色の壁と木目調のデスクで、おしゃれなカフェのような雰囲気です。

フリーWi-FiやPCレンタル（※）はもちろん、フリーアドレスを利用できるなど便利なサービスが整っています。シェアオフィスやプライベートオフィス、ラウンジスペースなど、状況に合わせて部屋を使い分けられるのも魅力です。

ゆったり腰をかけられるソファもあるので、大切な商談や面接にも利用できます。


※"D-SPOT-COM 本町 公式HP"参照

大阪のコワーキングスペース『大阪クロススクエア』は、大阪のビジネス街のなかで、設備投資を抑えながら利用できるワークカフェです。

無料の個人Wi-Fiやフリードリンク、ビジネス本や珈琲豆など豊富な設備（※）が整っています。会議室や事務所はもちろん、自習室など部屋の使い方はさまざま。ビジネスのスタートアップにもおすすめです。


※"大阪クロススクエア 公式HP"参照

『ホテル 東急ステイ大阪本町』では、18Fのロビーをコワーキングスペースとして開放しています。最上階からの景色を眺めながら、コーヒー飲み放題というぜいたくな空間でリフレッシュしながら仕事を進められます。

コワーキングスペースは宿泊者以外も利用できるため、仕事の合間や気分の切り替えに利用したい方にもぴったり。フロントで利用したい旨を伝えると、料金を支払った上で専用の「札」を受け取れます。

宿泊者以外の利用は11:00～19:00までですが、宿泊者の方は丸1日利用できるのもうれしいポイントです。


※"ホテル 東急ステイ大阪本町 公式HP"参照

大阪の『コモンルーム』はコワーキングスペースはもちろん、レンタルオフィスやシェアオフィス、貸会議室がある施設です。

おしゃれなインテリアをはじめ、コンシェルジュサービス（※）によるオフィスのような環境で居心地よく過ごせる空間を提供しています。

さらに、カフェカウンターも含めスタッフが毎朝丁寧に清掃を行っているので、仕事中も休憩中もきれいな環境で過ごせるのも魅力の1つ。

コモンルームは、梅田のほかに中津にも店舗を構えています。ぜひ近くのスポットに足を運んでみてください。


※"コモンルーム 公式HP"参照

大阪にあるコワーキングスペース『Blue+（ブルータス）』はリアルSNSをコンセプトとしており、利用者同士のシームレスなつながりも大切にしているスペースです。

コワーキングスペースのメリットとは、本来なかなか会えない分野の方と仕事環境をシェアできること。お互いがつながり合うことで、解決しにくい課題にも取り組めたり、ビジネスコラボできたりします。

“人とのつながり”を大切にしているBlue+では、コワーキングスペースでさまざまなイベントを開催しています。読書会をメインに、さまざまな分野の方との意見交換ができるので、普段は得られない情報や学びを得られるはずです。

もちろん仕事に没頭したい方でも充実した時間を過ごせるよう、環境や無料レンタル備品（※）も充実！木目調で緑の多い空間のため、落ち着いた環境で打ち込めます。

※ビジター利用・ドロップイン可能日はHOMEのお知らせよりご確認ください。
※"Blue+ 公式HP"参照

大阪駅から徒歩5分のところにあるコワーキングスペース『SYNTH×Business-Airport（シンスビジネスエアポート）』は、地下直結のビルに位置しています。

館内には会議室やミーティングブース、フォンブース、コーヒーショップなどがそろっており、多様な働き方ができるのが特徴。テレワークに適した個室もあるので、集中して作業に取り組めます。

ドロップインでの利用はもちろん、レンタルオフィスやコワーキングオフィスとしても利用できるので、さまざまなシーンで活躍しそうです。

大阪のコワーキングスペース『アクセアカフェ梅田店』は受付対応がないので、空いた時間に気軽に立ち寄れるのが魅力。

全席電源完備（※）なのはもちろん、フリーWi-Fiやフリードリンクなどが利用できます。また、アプリで受付からクレジット決済まで完結するので、面倒な手続きの必要もありません。

アクセアカフェ全店で利用可能な月額パックは複数人とシェアすることもできるので、友人や家族と一緒に利用できるのもうれしいポイントです。


※このテーブルは左右にスクロールできます。
※"アクセアカフェ梅田店 公式HP"参照

『ホテル関西』の1Fには、2022年7月（※）にコワーキングスペース『スマートスペースカンサイ』がオープンしました。

ちょっとした会議や打ち合わせなど、気軽に立ち寄れる「ミーティングスペース」や、プロジェクターやモニターの用意がある「セミナールーム」など、本格的なリモートワークをしたいときにもぴったりです。

無料のコーヒーサービス（※）が付いているのもうれしいポイント。利便性がありながら、カフェのような開放感の中で仕事を進めたい方におすすめです。


※"ホテル関西 公式HP"参照

『コラボオフィス nx 梅田』は、グランフロント大阪から直結していて、24時間いつでも好きな時間に利用できるのが魅力のコワーキングスペースです。

無線、有線LANやプリンター、コピー機はもちろん、シュレッダーや防音型個室ブースなど幅広いシーンに利用できます。知的創造拠点として多くのクリエイターや企業人も利用していて、コミュニケーションから関わりを持てるようになるのもうれしいポイントです。


※"グランフロント大阪 公式HP"参照

大阪のコワーキングスペースなら『OBPアカデミア』もおすすめ。こちらは大人のサードプレイスとして“学ぶ＋働く＋つながる”をコンセプトにしたスペースです。

OBPアカデミアでは、仕事をしたり読書をしたり、講座やイベントに参加し交流したりとさまざまなニーズに沿った居場所を提供しています。自宅でも職場でも体験できない第3の居場所としてリピートしやすいのでおすすめです。

静かなライブラリーでは、座り心地のよい椅子やあるとうれしい設備が充実。 自学や仕事に没頭できる空間が整っています。休憩タイムでは景色を眺めて気分転換したり、コーヒーを飲んだりとオンオフ共に使えます。

さらに、ドロップインの利用者の方も1日2,500円（税込）とリーズナブルに利用できるので、知っておいて損はないコワーキングスペースです。

大阪のコワーキングスペース『コワーキングスペースROUGH LABO TECH（ラウンジラボテック）天満・扇町』は、“働き方にもっと自由と可能性を”のコンセプトのもと誕生しました。

ウッドデッキと緑を取り入れた、スタイリッシュながらも和らぎのある空間は、仕事はもちろん、パーティーやママ会などを目的とした利用も可能！キッズスペースもあるので、小さい子どもがいる方でも気軽に利用できるのもうれしいポイントです。

コピー機やプロジェクター、液晶モニター、マイクなどのレンタルも充実しているので、商談や面接などにもぴったり。学生の場合、学割が利用できるのも魅力の1つです。


※このテーブルは左右にスクロールできます。

『ELK（エルク）』は、大阪の淀屋橋にできた清潔感のあるコワーキングスペースで、特徴は内装の“五感で楽しむバイオフィリックデザイン”。

バイオフィリックデザインとは、ビルの中に居ながら自然とのつながりを感じられるようなデザインのこと。無機質な空間よりも観葉植物や太陽光が差し込む環境の方が仕事が捗りやすくなったり、居心地がよいと感じたりする方におすすめです。

ELKでは内装にこだわり、自宅や職場よりも過ごしやすいと感じられるような工夫が施されています。また気分に応じて6つのエリアで気分転換をできるほど、広々とした空間も特徴です。

使い勝手もよく、30分からドロップインの使用OK！長期契約も対応しており、7名の完全個室スペース（※）も完備しています。さまざまな用途で使えるので、ぜひチェックしてみてください。


※"ELK 公式HP"参照

大阪のコワーキングスペース『share YODOYABASHI（シェアヨドバシ）』のコンセプトは、“人と人の架け橋と大海に向かう帆船”。シェアオフィスタイプの空間で、夢や志を持つ同志と対話をして新たな可能性を見つけられるのが魅力です。

オフィススペース内では大阪の淀屋橋のイメージを元に、灯籠のぼんやりとした明かりが空間を照らしていて高級感がありながらも、肩肘張らずにサロンのような居心地のよさを実現しています。

会議にぴったりなカンファレンスルームでは、令和の最新オフィス街のような白を基調とした透明感のある雰囲気。新しいアイデアや同志とのコラボレーションを生み出せるよう、明るく目が覚めるような空間に仕上げています。


※このテーブルは左右にスクロールできます。
※"share YODOYABASHI 公式HP"参照

大阪のコワーキングスペースなら『OTEMAE space（オテマエスペース）』もチェックしておきたいところ。こちらは、誰でも気兼ねなく利用できるドロップイン形式のワークスペースです。

モダンで落ち着いた雰囲気の内装は、仕事をするのにぴったり。事前予約や会員登録の必要がないので、テレワークの拠点としてはもちろん、外出時のスキマ時間にふらっと立ち寄れるのもうれしいポイントです。

共同スペースのほか、個室やサテライトオフィスなど使用シーンや目的に合わせてプランが選べるので、さまざまなシーンで利用しやすくおすすめです！

『ZONE（ゾーン）』は、仕事や作業においてベストなパフォーマンスができるよう、集中しやすいスペースが整えられた大阪のコワーキングスペースです。

ZONE（ゾーン）という名前からも分かるように、集中状態へ導いてくれるような工夫が魅力。施設は2F構成でコワーキングゾーンと集中ゾーン、個室ゾーンの3種類（※）のエリアに分かれています。それぞれアメニティが充実しており、ドロップインでも使用できます。

さらにプランも充実しており、平日の仕事の移動中や空き時間を利用する場合はデイプランから、自分だけの個室を持てるシェアオフィスプランまで展開。自身のライフスタイルやニーズに合わせて選べるのが大きな特徴です。


※"ZONE 公式HP"参照

大阪のコワーキングスペース『リージャス なんばパークス』は『なんばパークス』19Fに構えており、5路線が利用可能の難波駅直結でアクセス良好なのが特徴です。

リージャス なんばパークスの窓からは高層階ならではの風景を楽しめるので、リフレッシュしながら仕事に打ち込めるのも魅力の1つ。

1フロアにはなんと126のワークステーション（※）に加え会議室が2室（※）、休憩にぴったりなラウンジスペースも完備しています。個室はもちろん、会議のできるコワーキングスペースとしても利用できるのもメリットです。

なんばパークス内にはオフィスやレストランだけでなく、映画館、スポーツジムなども併設されているので気軽に気分転換ができます。


※"リージャス なんばパークス 公式HP"参照

新大阪から徒歩約2分のアクセスばっちりな『大阪コロナホテル』では、宿泊者以外も利用できる『UMEDAIコワーキング』を併設しています。

セキュリティカードで入場するシステムで、ボックス席10室（※）とフリー席の用意があり、ゆっくりと作業に集中できるのが魅力です。30分500円（税込）から利用できるほか、コピー機や延長ケーブル、ブランケットなどうれしい設備が充実しているのもポイント。個人の利用はもちろん、グループでの利用にもおすすめです。


※"コロナホテル 公式HP"参照

本記事では、大阪の人気コワーキングスペースを紹介しました。大阪には梅田やなんばエリアを中心にさまざまなコワーキングスペースが集まっています。

仕事しながら居心地よく過ごすための工夫が施されたコワーキングスペースを利用することで、より仕事が捗りそうです。大阪で仕事や勉強をする際は、ぜひ訪れてみてください。