【赤坂】メディアで絶賛♡話題のシンガポール"バクテー"専門店

"肉骨茶（バクテー）"とは、豚肉のスペアリブをたっぷりの漢方薬やハーブで煮込んだスープのこと！
シンガポール（※マレーシアという説もあります）発祥とされ、多くの人に愛されてきた郷土料理です。
ごろっと入った骨付き肉の旨味と、ハーブの豊かな香りを存分に味わえるのが人気の秘訣♡
そんな絶品料理"バクテー"を日本で楽しめる「新嘉坡肉骨茶」が今アツいんです◎

"バクテー"専門店「新嘉坡肉骨茶（SINGAPORE BAK KUT TEH）」は、東京メトロ赤坂駅7番出口から徒歩約30秒という近さ！
赤坂通り沿いにあるので場所も分かりやすいです◎

営業時間は月曜日から金曜日は11:30～23:00、土日・祝日は11:30～21:00となっています。
※年末年始やGWなどは変更になる場合もあります。
ランチとしてもディナーとしても利用可能ですよ☆

「新嘉坡肉骨茶」は外からでも店内の様子が見えるので入りやすい雰囲気◎
大きく「SINGAPORE BAK KUT TEH」と書かれているのが目印です☆

多くのメディアで取り上げられているだけあって、平日の夜でもたくさんお客さんで賑わいます。
たくさんのお客さんで常時賑わっているお店は安心感がありますよね♪

一時期のランチタイムは赤坂OLが行列を作っていた程の人気店です◎

座席は全部で25席。そのうち6席はカウンター席になっています☆
テーブル席とカウンター席があるので、数人で訪れるのも良し！1人で訪れるのも良しです！
テーブルは横長なので、他のお客さんと相席になることもあります◎
シンガポールフード店らしく開放的な雰囲気の店内ですよ♪

セットメニューは2種類！

「バクテーセット」のお値段は￥980（税込）。
骨付きバクテー・骨付きバクテーのどちらか、ライス・油条（揚げパン）・ミースア（麺）の中から1つ選ぶことができます！

「バクテー満喫セット」のお値段は￥1,280（税込）。
骨付きバクテー・骨なしバクテーのどちらか、ライス・油条・ミースア・春菊の中から3つ選ぶことができます！

ドリンクメニューはタイガービール、その他各種アルコール類、ソフトドリンクなど。
追加オーダーメニューはパクチー・甘酢キャベツ・新加披煮卵など。

オーダーはカウンターで、先払いになります◎

全席に置かれているこちらのバクテーの食べ方シート♡
シンガポールフードを食べる機会はあまりないので、バクテーの食べ方が分からない方も多いですよね！
せっかくなので、「新嘉坡肉骨茶」を訪れる前に食べ方を予習しちゃいましょう♪

1. まずスープを飲みます。
2. ライスを暖簾（のれん）に取り、スープをひたしてそのまま食べてみる。
　 油条をスープに沈めてスープをしみこませて食べます。
　 中華麺の「ミースア」をつけ麺のようにすすって食べる。
3. 排骨（スペアリブ）をかぶりと食べます。
4. 3の味に飽きてきたら、唐辛子の入ったピリッと辛い"ブラック ソイソース"をつけて食べる。

食べ方を学んでいるうちにあっという間にバクテーが運ばれてきます！

筆者は「バクテー満喫セット」をオーダーしました◎
骨付きバクテー、ライス、春菊、ミースアがセットのボリューム満点セットです♡

バクテーはハーブの良い香りで思わず食欲がそそられます♪

骨付きバクテーはインパクト大！
スペアリブがドーンと器の中に入っています♡

手で食べるのは少し抵抗がありますが、ここはローカルスタイルで♪
手づかみでスペアリブを持ち、かぶりついちゃいましょう！
「新嘉坡肉骨茶」のスペアリブはとっても柔らかく煮込まれているので、あっという間に完食しちゃいます☆
濃厚なお肉の旨味を楽しむことができますよ♡

上品に頂きたい方は手が汚れない骨なしバクテーがおすすめです◎

さらにプラス￥210（税込）で肉増しすることも可能！
こちらも骨付き・骨なし選べるのでお好みの方を選んでボリュームアップしちゃいましょう♪

皆さんは"ミースア"がどんなものかご存知でしょうか？
筆者も馴染みがなくこの日が“ミースア”初体験でした♡

中華麺である"ミースア"はコショウがよく効いた日本人好みのソバでした！細麺がスープとよく合います。
つけ麺のようにすすって食べるのがローカルスタイルだそうですよ♪

シンガポールフード"バクテー"の魅力は伝わりましたか？

日本で初めてののシンガポールバクテー専門店であり、他ではあまり食べる機会がないので、赤坂へ行く機会がある方はぜひ「新嘉坡肉骨茶（SINGAPORE BAK KUT TEH）」へ訪れてみてください☆

昼も夜もメニューは同じなので、ディナータイムもリーズナブルなお値段でバクテーを楽しむことができます◎
これを機にシンガポールフードに魅了されてください♪