7月限定！憧れのポルトガルのアンブレラを見に行こう

元々は村おこしの為に始めた、アートフェスティバルでした。
ライブやDJストリートアートなど、色々なアートプロジェクトを複合させたお祭りでした。
その1つが、今回紹介する「アンブレラ・スカイ・プロジェクト」。この祭りの中心的なプロジェクトの1つです。

その年の企画に寄りますが、私が行った時には、4つの通りを色鮮やかなカサが埋め尽くしていました。

今はこの絶景を求めて、世界中から観光客が訪れます。

場所は、ポルトガルのアゲダという小さな町。

毎年、夏限定のこの企画。
今年は、「2018年7月7日〜29日」までやっています。（※“公式ホームページ”参照）

首都のリスボンからは、バスで約3時間。
ポルトガル第二の都市、ポルトから電車を乗り継いで約2時間で行くことができます。

町の中心部に着くと通りには、いっぱいのカサが！

通りによって飾ってあるカサの種類も違ったり、頭にカサを乗っけているおじいさんがいたり…
老若男女問わず、この小さな町にある絶景を楽しんでします。

何より太陽に照らされたカサは、とってもキレイで、思わず見とれてしまいます…

町はカサにまつわる小物も沢山売っています♪

空に浮かぶカサと同じような色鮮やかなカサグッズは、日本ではなかなかお目に掛かれませんよね。

お土産に持って帰って写真と一緒に見せれば、自慢できること間違いなしです！

アートプロジェクトの1つとして、ストリートアートも見逃せない物の1つです。

町の至る所に、カサのようにカラフルでポップなイラストがあります。

壁だけでなく、バイクやベンチまで…
カサにまつわるものだけでなく、様々なものにアートがちりばめられています。

そんな、、町にあふれるアート作品を見つけるのも、一つの楽しみ方です。

夏の太陽に照らされた、カラフルなアンブレラは今やポルトガルの夏の風物詩です。

そんな、カサをポルトガルの可愛い街並みが、さらに雰囲気を盛り上げてくれます。

年に1回のこのお祭り、皆さんも1度行ってみてはいかがでしょうか。