スリランカで2週間だけのペラヘラ祭り!8月に旅行に行った時にちょうど見れました。象が崇められてる国だからキラキラの象やこの他にも20メートルくらいの竹馬みたいなので歩く人、現地の踊り、火のリング回すところなど見応えたくさん
絶対に行くべきスリランカの世界遺産4選♪
近年、渡航先として人気が高まっている国、スリランカ。インドの下に位置する小さな島になりますが、日本からは直行便も飛んでいて、意外にも気軽に行けちゃうんです♪スリランカの魅力と言えば、最も有名なシーギリヤロックをはじめとした8つの世界遺産、女性に人気のアーユルヴェーダ、セイロンティーなどなど。今回は魅力の中の1つ、世界遺産の人気スポットを4つに絞ってご紹介いたします。
※2019年4月22日現在、外務省海外安全ホームページにて危険レベルは1となっておりますが、政情が不安定のため渡航の際には、現地情報のご確認をお願いいたします。
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キャンディは、街全体が世界遺産に登録されていて、シンハラ王朝の最後の都として栄えた場所です。この世界遺産の街の中でも絶対に訪れたい場所がこちらの仏歯寺。こちらには、仏陀の歯が安置されていて、仏教徒の聖地とされています。
まずは入口で荷物と服装チェックがあります。男女別になっているので別れて並びます。神聖な場所の為、露出の激しい服装の場合は注意されてしまうので、タンクトップ、丈の短い短パン、ミニスカートなどは避けて行きましょう。半袖のTシャツは大丈夫です。
荷物チェックが終わって敷地内に入ると、最初にディズニーランドのウォルトディズニーのような銅像がお出迎えしてくれます。
その先を進んでいくと、次は僧侶の像がいました。今まで色々な国のお寺を訪れていますが、こんな像を見るのは初めて!
そのまま更に前へ歩き進めると、入口からも見えている八角堂が目の前に現れます。
シンハラ建築様式の小塔で、王様の休憩所だったそうです。
シンハラ建築様式の小塔で、王様の休憩所だったそうです。
八角堂の右側に歩いていくとチケット売り場があります。機械での購入になるのですが、大きなお金は入りませんでした。近くにいたスタッフ(?)が両替をしてくれたので、万が一機械の使い方がわからなくても助けてもくれると思います。
料金:Rs.1,500
※2018年3月時点
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チケットを買った後は、八角堂のほうへ戻り、その先に靴の預け場所が見えるので、ここで靴を脱いで預けます。
靴を預けて本堂に向かうと、最初に献花するためのお花が売られています。
観光客でも献花することができますので、買ってみてもいいと思います☆
ここで驚いたのが花に大量の蜂がついていること!でも皆気にしていない様子…
そして購入して花を手にもつと次第に蜂がいなくなるんです。不思議ですよね。
観光客でも献花することができますので、買ってみてもいいと思います☆
ここで驚いたのが花に大量の蜂がついていること!でも皆気にしていない様子…
そして購入して花を手にもつと次第に蜂がいなくなるんです。不思議ですよね。
さあ、ついに本堂に向かいます!
本堂の手前に色合いがかわいらしいトンネルがあります。こちらはキャンディの有名なお祭りの様子を描いているそうです。
本堂の手前に色合いがかわいらしいトンネルがあります。こちらはキャンディの有名なお祭りの様子を描いているそうです。
こちらは本堂の入口です。
金色に光輝く美しいトンネルが素晴らしい。
金色に光輝く美しいトンネルが素晴らしい。
トンネルをくぐり抜けるとこちらのお堂があります。
ちょうどプージャと呼ばれるセレモニーの時間に訪問したので、お堂の前に太鼓とラッパの奏者がいて演奏をしていました。
プージャは1日3回行われいて、その時間のみ仏歯が納められている部屋が開けられます。
この時間は必然と混雑していますが、プージャの時間に合わせて行くことをおすすめします。
ちょうどプージャと呼ばれるセレモニーの時間に訪問したので、お堂の前に太鼓とラッパの奏者がいて演奏をしていました。
プージャは1日3回行われいて、その時間のみ仏歯が納められている部屋が開けられます。
この時間は必然と混雑していますが、プージャの時間に合わせて行くことをおすすめします。
お堂の奥は新堂で、たくさんの仏像が安置されていて、こちらでもたくさんの信者がお参りしています。
この中にも素晴らしい仏像が安置されていますが、こちらは中は撮影禁止になっていました。
2階にはメインの本堂があり、ローカルの人々が拝んでいます。
たくさんの人々がお花を献花している先に、宝石がちりばめられた金色に光り輝く小箱に納められた仏歯があります。
こちらも撮影は禁止されていて、小箱の前で少しでも立ち止まるとすぐに注意されてしまうので、流れ見しかできませんでした。
たくさんの人々がお花を献花している先に、宝石がちりばめられた金色に光り輝く小箱に納められた仏歯があります。
こちらも撮影は禁止されていて、小箱の前で少しでも立ち止まるとすぐに注意されてしまうので、流れ見しかできませんでした。
最後に、出口から敷地の外に出て初めて気づいたんですが、敷地の外にもたくさんの花が売られていました。
外の方がかわいらしいお花が多かったので、外で買ってから寺院に入っても良いかもしれませんね。
外の方がかわいらしいお花が多かったので、外で買ってから寺院に入っても良いかもしれませんね。
ジャングルの中に突如現れるシーギリヤロック。
天空の城として11年間と言う短い期間ではあったが岩の頂上に王都が作られ、そして今では神聖な場所として守られています。
天空の城として11年間と言う短い期間ではあったが岩の頂上に王都が作られ、そして今では神聖な場所として守られています。
僧侶の方たちもたくさんこの場所を訪れていました。
駐車場からシーギリヤロックの方に歩いていくと、右手にシーギリヤ博物館が見えてきます。
館内でチケットが売られていますので、まずはここに立ち寄りましょう。
館内でチケットが売られていますので、まずはここに立ち寄りましょう。
チケットを買い、数分歩いていくとシーギリヤロックが目の前に現れます。
想像通りの大きさに感動し、そしてこの高さを本当に1200段の階段だけで登りきれるのか?とゆう疑問が頭をよぎります。
料金:Rs.4,650
※2018年3月時点
想像通りの大きさに感動し、そしてこの高さを本当に1200段の階段だけで登りきれるのか?とゆう疑問が頭をよぎります。
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岩山の下までたどり着いたら、さっそく階段が。
この先を10分ほど登っていくと螺旋階段が現れます。
今日現在、撮影禁止となっていますが、その螺旋階段の先に、シーギリヤ・レディと呼ばれる美しい壁画があります。
こちらの壁画は、かつては500人ほど描かれていたが、今では18人しか残っていないそうです。
この先を10分ほど登っていくと螺旋階段が現れます。
今日現在、撮影禁止となっていますが、その螺旋階段の先に、シーギリヤ・レディと呼ばれる美しい壁画があります。
こちらの壁画は、かつては500人ほど描かれていたが、今では18人しか残っていないそうです。
遺跡内には猿もたくさんいましたよ。
螺旋階段をせっかく登りましたが、こちらは壁画を見るだけのものになるので、残念ながらまた降りる必要があります。
降りたあとにルートを歩き進め、さらに少し登っていくとライオンの入口にたどり着きます。
こちらがかつての宮殿の入口です。
現在は前足にの一部しか残っていませんが、以前は足や東部があり、ライオンが大きく口を開けて座っている形になっていたそうです。
まるでテーマパークのようですね。
ここが最後の階段になりますよ。
降りたあとにルートを歩き進め、さらに少し登っていくとライオンの入口にたどり着きます。
こちらがかつての宮殿の入口です。
現在は前足にの一部しか残っていませんが、以前は足や東部があり、ライオンが大きく口を開けて座っている形になっていたそうです。
まるでテーマパークのようですね。
ここが最後の階段になりますよ。
登りきったらついに頂上です。
かつての王宮跡は意外にも質素。王のプールやダンスステージ跡など、いくつか王宮跡も残されています。
かつての王宮跡は意外にも質素。王のプールやダンスステージ跡など、いくつか王宮跡も残されています。
見晴らしはとてもよかったですよ。
さあ、頂上のあとは一気に降りましょう。
途中にコブラの岩と言われる岩がありました。
ここにもうっすらと壁画が残っていましたが、ほとんど消えてしまっているので、岩の下をよーく見てみてくださいね。
途中にコブラの岩と言われる岩がありました。
ここにもうっすらと壁画が残っていましたが、ほとんど消えてしまっているので、岩の下をよーく見てみてくださいね。
スリランカ最大の石窟壁画があるダンブッラ。
世界中の世界遺産を巡っていますが、こんなにも素晴らしい壁画を見たことがありません。
スリランカに行った際はここは絶対に訪れてほしいおすすめスポットです。
世界中の世界遺産を巡っていますが、こんなにも素晴らしい壁画を見たことがありません。
スリランカに行った際はここは絶対に訪れてほしいおすすめスポットです。
こちらは入口の巨大な大仏。
ガイドブックにはこちらの右側にチケットオフィスがあると書かれていたが、私たちが行った時は大仏付近にはチケット売場はありませんでした。
ガイドブックにはこちらの右側にチケットオフィスがあると書かれていたが、私たちが行った時は大仏付近にはチケット売場はありませんでした。
その為、左手のこちらの階段を登って一旦山の中腹まで登り、反対側の出口から道路にでました。
右手の方向に少し下っていくと、ダンブッラの石窟の標識を発見。
この後さらに下っていくと、やっとチケットオフィスがあったんですが、なんとそこにも駐車場が!
ここで車を降りている人もたくさんいたので、車で行く際は裏の駐車場でおろしてもらうことをおすすめします。
この後さらに下っていくと、やっとチケットオフィスがあったんですが、なんとそこにも駐車場が!
ここで車を降りている人もたくさんいたので、車で行く際は裏の駐車場でおろしてもらうことをおすすめします。
チケットを購入し、また山を登ります。
この山が意外ときつい!私はシーギリヤロックよりきつかったです。
15分ほどかけて一気に山の頂上まで登ると、やっとそこが石窟寺院の入口になります。
靴は入口で脱いでくださいね。
料金:Rs.1,500
※2018年3月時点
この山が意外ときつい!私はシーギリヤロックよりきつかったです。
15分ほどかけて一気に山の頂上まで登ると、やっとそこが石窟寺院の入口になります。
靴は入口で脱いでくださいね。
料金:Rs.1,500
※2018年3月時点
寺院の中に入ってみると、11時近くでしたが石窟ドアはまだ閉められていました。
ほどなくして開いたので、ガイドブック等には何も書いてありませんでしたが、一時的に閉まる時間があるのかもしれませんので、ご注意ください。
まだドアが開いていない時に小さいな穴から中を覗くと、穴からでも美しい壁画が確認でき、もうわくわくが止まりません。
ほどなくして開いたので、ガイドブック等には何も書いてありませんでしたが、一時的に閉まる時間があるのかもしれませんので、ご注意ください。
まだドアが開いていない時に小さいな穴から中を覗くと、穴からでも美しい壁画が確認でき、もうわくわくが止まりません。
石窟は第1窟から第5窟へと古い順に並んでいて、奥は比較的新しいもののようですが、古いものは何度か修復されていて、元の絵を残す形で修復されている場合と全く異なる状態に修復している場合とあるそうです。
どこを切り取っても壁画が美しいです。
昔は石窟の中は撮影禁止だったそうですが、現在はすべて撮影OKで、フラッシュの使用も許可されています。
フラッシュOKなのは驚きですね。
昔は石窟の中は撮影禁止だったそうですが、現在はすべて撮影OKで、フラッシュの使用も許可されています。
フラッシュOKなのは驚きですね。
こちらは第3窟。キャンディ王国時代に描かれた天井が残されいて、王の像も安置されていました。
こちらは第2窟。ダンブッラ最大の洞窟で、仏陀の生涯やスリランカの歴史が壁画として一面に残されていて、まさに圧巻!
幅が50m以上、奥行きが25mもあるそうです。
幅が50m以上、奥行きが25mもあるそうです。
他にも見どころがたくさんあったので、観光の時間はたっぷりとっておくことをおすすめします。
スリランカ南部の町、ゴール。
町は旧市街と新市街のふたつに分けられていますが、観光すべき場所が全て旧市街にあります。
町は旧市街と新市街のふたつに分けられていますが、観光すべき場所が全て旧市街にあります。
まずは旧市街のメインゲートから入ってすぐの場所に時計塔があります。
塔は上ることは出来ませんが、塔の横のムーン要塞から旧市街と新市街の両方を眺めることができ、城壁の様子も確認することができます。
その先の砦の上は歩道になっているので、海沿いを散歩するのに最適です。
こちらはオールドゲート。オランダやポルトガルのようなヨーロッパの雰囲気が残っていましたよ。
旧市街の街並みはこんなかんじです。
洋風の建物が多く残り、素朴で素敵な雰囲気で満ちています。
洋風の建物が多く残り、素朴で素敵な雰囲気で満ちています。
ゴールではランチも食べました。
とても有名だったので訪ねてみましたが、これが大正解!
とても有名だったので訪ねてみましたが、これが大正解!
外観はポルトガル風でかわいらしかったのですが、店内はおしゃれなアジアン風なつくりでした。
料理はすべて1000円程度だったので、外国人観光客向けのお店になりますが、どれも全部美味しかったです。
料理はすべて1000円程度だったので、外国人観光客向けのお店になりますが、どれも全部美味しかったです。
私は海沿いの町なので、シーフードを食べようと思いペスカトーレにしました。
思った以上にボリューム満点。
隣の席の西欧人のカップルは半分ぐらい残していました。(私はペロリ)
思った以上にボリューム満点。
隣の席の西欧人のカップルは半分ぐらい残していました。(私はペロリ)
お土産屋さんもいっぱいで、おしゃれなお店がたくさん並んでいたので、ショッピングにもおすすめな町です。
素敵な建物だなと眺めていたら、こちらもお土産さんでした。
他にも素敵なオランダ教会があったり、おしゃれなホテルがあったりと、お気に入りの町になりました。
こちらもスリランカに行った際は是非訪れてほしいスポットです。
こちらもスリランカに行った際は是非訪れてほしいスポットです。
いかがでしたか。
スリランカの世界遺産は本当にどれも素晴らしいものだらけでした。
世界遺産や遺跡系が好きな方は、次の旅行先を迷った時に候補に入れてみてはいかがでしょうか。
スリランカの世界遺産は本当にどれも素晴らしいものだらけでした。
世界遺産や遺跡系が好きな方は、次の旅行先を迷った時に候補に入れてみてはいかがでしょうか。
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページのご確認をお願いいたします。
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