【2023年版】オンライン展示会プラットフォームのおすすめ9選!出展方法やメリット・デメリットも解説
オンライン展示会プラットフォームとは、ネット上で展示会を開催できるサービスのこと。「オンライン展示会に出展してみたいけど、やり方がわからない!」という方もいるかと思います。この記事では、オンライン展示会の出展方法やメリット、デメリットを解説します。さらに、2023年のおすすめオンライン展示会プラットフォームを11選ご紹介!無料で利用できるものから、リード獲得に便利なツールが充実したものまでお届けします。
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この記事の目次
- オンライン展示会とは?
- オンライン展示会のメリット・デメリット
- オンライン展示会のやり方は?出展方法をご紹介
- オンライン展示会おすすめプラットフォーム9選
- 1. 初心者におすすめ!出展に便利なツールが充実『EventHub』
- 2. 3Dブースが選べる!バーチャル展示会プラットフォーム『V-Booth』
- 3. リード獲得につながる豊富なツールが魅力!ジャンル特化型プラットフォーム『evort』
- 4. 費用を抑えて動画配信できる!オンラインイベントやwebセミナーにおすすめ『配信軍師』
- 5. 太陽光発電特化型オンライン展示会プラットフォーム『SOLAR EXPO ONLINE』
- 6. 集客につなげる豊富なツールが充実!『eventos』
- 7. VR展示場のプラットフォーム!スマホで手軽に出展できる『CYZY SPACE』
- 8. 簡単フローで初心者におすすめ!展示会の規模に合わせたブースを出展できる『WebEXPO Master』
- 9. 東南アジアや台湾に商品をアピールできる!オンラインプラットフォーム『Shopee』
- オンライン展示会で商談を成功させよう!
オンライン展示会とは、インターネット上で開催される展示会のこと。オンラインで自社のサービスを紹介し、商談の機会を得ることを目的として行われます。
オンライン展示会はバーチャル空間(仮想空間)で行われるため、会場を抑える手間を省き、世界中に集客の範囲を広げられるのが特徴です。サービスを提供する企業によって出展方法が異なるので、自社の特性に合ったサービスを選びましょう。
オンライン展示会はバーチャル空間(仮想空間)で行われるため、会場を抑える手間を省き、世界中に集客の範囲を広げられるのが特徴です。サービスを提供する企業によって出展方法が異なるので、自社の特性に合ったサービスを選びましょう。
オンライン展示会の、主なメリットとデメリットは以下です。自社サービスの特性に合うかどうか鑑みて、検討してみてください。
【メリット】
【デメリット】
【メリット】
- 海外や地方住みの参加者にアプローチしやすい
- 参加者のデータを収集、分析しやすい
- リアルの展示会よりも費用を抑えられる
【デメリット】
- コンテンツの作成に時間がかかる場合がある
- プッシュ型の営業がしにくい
- 参加者は物理的な体験ができない
オンライン展示会は、5つのステップで簡単にスタートできます。ゲストに満足してもらうには、入念に準備を重ねることが大切です。以下のステップを踏んで、オンライン展示会を成功させましょう。
- 自社の商材に合った展示会を選定する
・展示会のコンセプトや客層が、自社の商材に合うか確認しましょう。 - ブース用ページのコンテンツを作成する
・webページに使用する画像や動画、配布する資料を用意しましょう。 - 集客を行う
・web広告やSNSといった、オンラインイベントならではのコンテンツを活用しましょう。 - オペレーションの確認
・チャットはビデオツールに不具合がないかや、作成したwebページのレイアウトに問題ないかなどを確認しましょう。 - 実施
・スムーズな進行を心がけましょう。トラブルがあったときのために、サポートスタッフを配置すると円滑に進められます。
『EventHub(イベント ハブ)』は、手軽に展示会を運営できるオンライン展示会プラットフォーム。イベントを運営するために必要な「オンライン商談」ツールや「ライブ・動画配信」ツールを含む全12種(※)の機能がそろっているのが魅力です。
ツールを使用して簡単にオンラインイベントを運営できるので、初心者の方におすすめ。顧客や行動データを外部連携(※)することで、マーケティング効果が期待できます。
※"EventHub 公式HP"参照
ツールを使用して簡単にオンラインイベントを運営できるので、初心者の方におすすめ。顧客や行動データを外部連携(※)することで、マーケティング効果が期待できます。
※"EventHub 公式HP"参照
『V-Booth(ヴイ ブース) 』は、対面の展示会に近い感覚で展示会を表現できるバーチャル展示会システム(※)です。
V-Boothの3Dブースは、自社のコンセプトに合わせたデザインの選択が可能(※)。商材のイメージに合わせてブースを選ぶことで、よりリード獲得につながりやすくなります。
また、こちらのサービスを顧客管理ツールとして使用することにより、解析結果を営業支援に活用できるのもポイントです。
※"V-Booth 公式HP"参照
V-Boothの3Dブースは、自社のコンセプトに合わせたデザインの選択が可能(※)。商材のイメージに合わせてブースを選ぶことで、よりリード獲得につながりやすくなります。
また、こちらのサービスを顧客管理ツールとして使用することにより、解析結果を営業支援に活用できるのもポイントです。
※"V-Booth 公式HP"参照
『evort(エボルト)』のオンライン展示会の特徴は、新しい技術や商品がアップデート(※)されていくところ。探していた企業だけでなく、新たな出会いも期待できるのが魅力の1つです。
evortを継続して使用することで、より精度の高いマッチングを可能にし、商材を本当に求めている方にリーチされやすくなります。24時間365日開催できる(※)ため、都合のよいタイミングで利用できるのもポイントです。
※"エボルト 公式HP"参照
evortを継続して使用することで、より精度の高いマッチングを可能にし、商材を本当に求めている方にリーチされやすくなります。24時間365日開催できる(※)ため、都合のよいタイミングで利用できるのもポイントです。
※"エボルト 公式HP"参照
『配信軍師』は、企画から効果分析まで、オンライン展示会の運営をまるごと対応(※)してくれるオンライン展示会プラットフォームです。
配信軍師の魅力は、状況に応じて対応してくれる柔軟さ。丁寧にヒアリングを行い、内容や予算のすり合わせ(※)をしてから発注ができます。イベント終了後に、視聴者数やユーザー数を報告(※)してくれるのもポイントです。
※"配信軍師 公式HP"参照
配信軍師の魅力は、状況に応じて対応してくれる柔軟さ。丁寧にヒアリングを行い、内容や予算のすり合わせ(※)をしてから発注ができます。イベント終了後に、視聴者数やユーザー数を報告(※)してくれるのもポイントです。
※"配信軍師 公式HP"参照
『SOLAR EXPO ONLINE(ソーラーエキスポオンライン)』は、太陽光発電に特化したオンライン展示会プラットフォーム。太陽光発電を必要としている企業や個人と、太陽光発電関連の商材を売り上げたい企業のマッチング(※)が可能です。
発電に関連しているブースがたくさんあるので、導入を検討している方は新たなサービスに出会えるのもポイント。
※"SOLAR EXPO ONLINE 公式HP"参照
発電に関連しているブースがたくさんあるので、導入を検討している方は新たなサービスに出会えるのもポイント。
※"SOLAR EXPO ONLINE 公式HP"参照
『eventos(イベントス)』は、自由にオリジナルページをカスタマイズできるシステム(※)が魅力の、オンライン展示会プラットフォーム。自社の個性を引き出したページが作成できます。
eventosは、イベントサイトも独自のドメインが使用できる(※)ので、イベントを簡単かつ円滑に進められます。ブースから、直接ビデオ通話(※)でスムーズに商談できるのもうれしいポイントです。
※"eventos 公式HP"参照
eventosは、イベントサイトも独自のドメインが使用できる(※)ので、イベントを簡単かつ円滑に進められます。ブースから、直接ビデオ通話(※)でスムーズに商談できるのもうれしいポイントです。
※"eventos 公式HP"参照
『CYZY SPACE(サイジースペース)』は、VR展示場のプラットフォーム。VR空間の貸し出しサービス(※)を提供しています。展示場としてだけでなくVRイベントや学会、シンポジウム、ワークプレイス、VR店舗など、さまざまな使い方(※)ができるのが特徴です。
CYZY SPACEには特別なアプリなどは必要がなく、スマホのブラウザから利用できる手軽さが魅力の1つです。3次元のバーチャル空間はカスタマイズが可能(※)で、オリジナルのデザインやアバターも作成できます。
※"CYZY SPACE 公式HP"参照
CYZY SPACEには特別なアプリなどは必要がなく、スマホのブラウザから利用できる手軽さが魅力の1つです。3次元のバーチャル空間はカスタマイズが可能(※)で、オリジナルのデザインやアバターも作成できます。
※"CYZY SPACE 公式HP"参照
『WebEXPO Master(ウェブエキスポマスター)』は、未経験でも簡単にオンライン展示会サイトを構築できるサービスです。
WebEXPO Masterの魅力は、規模に合わせた展示会を開催できる柔軟さ。複数の製品を同一画面で紹介可能で、ブースの設定も自由の変更できます。
ZOOMやTeamsなどのWEB会議システムと連携(※)しているので、普段からWEB会議をしている方におすすめです。オプションで、展示している製品をARでリアル空間に再現(※)できます。
※"WebEXPO Master 公式HP"参照
WebEXPO Masterの魅力は、規模に合わせた展示会を開催できる柔軟さ。複数の製品を同一画面で紹介可能で、ブースの設定も自由の変更できます。
ZOOMやTeamsなどのWEB会議システムと連携(※)しているので、普段からWEB会議をしている方におすすめです。オプションで、展示している製品をARでリアル空間に再現(※)できます。
※"WebEXPO Master 公式HP"参照
『Shopee(ショッピー)』は、東南アジアや台湾に商品をアピール(※)できるオンライン展示会プラットフォームです。
シンガポール、台湾、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンの6つ(※)のマーケットに対応しているので、アジア向けの製品を売り出したい会社に適しています。
日本語でのサポート体制(※)がしっかりしているので、自社で海外対応できる人材がいなくても出品可能。条件次第で配送のサポート(※)もあるため、スムーズに発送できます。独自の出品サイトから、商品管理(※)を簡単にできるのもポイントです。
※"Shopee 公式HP"参照
シンガポール、台湾、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンの6つ(※)のマーケットに対応しているので、アジア向けの製品を売り出したい会社に適しています。
日本語でのサポート体制(※)がしっかりしているので、自社で海外対応できる人材がいなくても出品可能。条件次第で配送のサポート(※)もあるため、スムーズに発送できます。独自の出品サイトから、商品管理(※)を簡単にできるのもポイントです。
※"Shopee 公式HP"参照
オンライン展示会をうまく活用することで、より多くのリード獲得や商談成立が見込めることもあります。
昨今では多くのオンライン展示会プラットフォームが存在するので、扱う商材によって合うものを選んでみてください。
昨今では多くのオンライン展示会プラットフォームが存在するので、扱う商材によって合うものを選んでみてください。
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※掲載されている情報は、2023年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。