更新日：2023年12月10日

パーティの手土産にオススメ！気軽に帝国ホテル東京の味を愉しめる「ガルガンチュワ」

時代の変化とともに、“女子会はホームパーティに”、“外食はちょっとリッチな中食に”、といった具合に置き換えられる機会が増えてきました。私たちが今こそ知りたいのは、お土産やお持たせに安心してセレクトできる確かなテイクアウトグルメ。それならば、昨年12月にリニューアルオープンした帝国ホテル東京のホテルショップ「ガルガンチュワ」に足を運んでみてはどうでしょう？ということで、本記事では女子会向けにセレクトした「ガルガンチュワ」の料理&スイーツの感想を詳細ルポしました。

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提供：帝国ホテル

この記事の目次

知って損なし！帝国ホテルの味をテイクアウトで愉しめる「ガルガンチュワ」
【食事編】まるでアートピースのような料理に舌鼓
【スイーツ編】女子会に華を添える絶品スイーツ
ホームパーティやお土産に。帝国ホテルの「ガルガンチュワ」なら間違いなし

知って損なし！帝国ホテルの味をテイクアウトで愉しめる「ガルガンチュワ」

時代を越えて、数々の賓客に愛されてきた「帝国ホテル」の料理。
そんな“帝国ホテルの味”を家庭に届けてくれるのが、第14代東京料理長である杉本雄氏のプロデュースのもと、昨年リニューアルオープンしたホテルショップ「ガルガンチュワ」です。
帝国ホテルならではの美味しさはそのままに、本格的なデリやベーカリー、スイーツなどがお手軽に購入できるため、自分へのご褒美はもちろん、お土産やホームパーティのセレクトにももってこい。（詳細は「ガルガンチュワ」紹介記事からどうぞ）

といっても「味がわからないとちょっぴり不安……」なんて方も多いはず。
そんな不安を解消すべく、本記事では実際に「ガルガンチュワの料理&スイーツで愉しむおうち女子会」を開催しました。
以下で実際に食べた感想を詳細にルポしているので、持ち寄りのホームパーティのセレクトに困っている方、“手堅い”おもてなしがしたい方はぜひセレクトの参考にしてみてくださいね！

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更新日:2023年12月10日

【食事編】まるでアートピースのような料理に舌鼓

3人集まったところで「ガルガンチュワの料理&スイーツで愉しむおうち女子会」がスタート！購入したのは以下の通り。

◆写真左部のトレイ

バゲット・トラディション（¥450/1本あたり）
パテドカンパーニュ（¥650/1枚あたり）
モビールチキン／シーザー（¥800/1個あたり）　※2022年4月30日までの販売

◆写真中央のケーキスタンド

スパイラル／シーズナルベジタブル（¥900/1Pあたり）

◆写真中央のプレート

グリルサラダ／アスパラガス／グレープフルーツ（¥1,300/100gあたり）※2022年6月30日までの販売

◆写真右部のボックス

マカロン全10種（¥400/1個あたり）
マカロン 20個箱代（¥900）

マカロン以外の料理はデリカテッセン・ベーカリー・食料品を扱う「Épicerie GARGANTUA（エピスリーガルガンチュワ）」で、マカロンはケーキやアイスクリームなどを扱う「Pâtisserie GARGANTUA（パティスリーガルガンチュワ）」でそれぞれ購入しました。

春を意識したテーブルコーディネートにガルガンチュワの料理を載せれば、レストランにも負けないくらいの華やかさ！
シャンパンで乾杯したら、久しぶりの女子会の始まりです。

アミューズは食事系フレーバーのマカロンで

「食事系フレーバーのマカロンって？」と疑問に思う方もいるのでは？
実は「Pâtisserie GARGANTUA（パティスリーガルガンチュワ）」のマカロンには、野菜の味を生かしたものもあるのです。

赤紫のマカロンは、バタークリームに刻んだ赤しその塩漬けを併せてサンドしています。
赤しその塩味がバタークリームのまろやかさと好相性！

口の中で溶け終えると、不思議ともうひとつ食べたくなる味わいです。

漆黒に金箔があしらわれたシックなマカロンは、「オリーブ」。
オリーブオイルのガナッシュに、エクストラバージンオイル漬けのブラックオリーブ2粒をサンドした逸品です。

ひと口食した友人も「わ、本当にオリーブ！」と驚きの表情。
ワインにもマッチするので、アペリティフのお供としても愉しめそう。

特大アスパラガスがゴロゴロ！食べ応え満点のグリルサラダ

続いて友人が取り分けてくれたのは、グリーンアスパラガスが主役級の存在感を放つグリルサラダ！
そのインパクトを前に一同、「ねえこれ、すっごく美味しそうじゃない！？」と思わず声も弾みます（笑）。

ひと口齧ってみると、グリルされたグリーンアスパラガスはシャッキシャキで歯応え抜群！
オリーブオイルで和えられたグレープフルーツのジューシーさと生ハムの塩気も、口の中で良いアクセントに。

パルミジャーノチーズの風味もフワッと立ち上る、そんなひと品でした。

スティックタイプがホームパーティにピッタリなモビールチキン／シーザー

「やっぱり帝国ホテルのグルメなだけあるよね〜」
そんな率直な意見を交わしながらも、話は次第に先日見たドラマの感想大会に。
友人の話を聞きながらでも片手でカジュアルに食べられるスティックタイプのグルメは、ホームパーティにも最適です。

モビールチキン／シーザーをひと口運んでみて、びっくり！
パイ生地のバターの風味と、シーザーサラダ風マヨネーズソースのコクがまず口の中に広がり、続いてローストチキンやインゲン豆などの食感が愉しめる“時間差グルメ”なのでした。

あ……ドラマの結末、聞き損ねたかも。

※モビールチキン/シーザーは2022年4月30日までの販売となります。

みっちり肉の旨味が詰まったパテドカンパーニュ&バゲットに悶絶

個人的に楽しみにしていたのは、見るからに密度の高いパテドカンパーニュ！
こちらは帝国ホテルの肉を専門に扱う「ブッチャーシェフ」の自家製なのだとか。
ナイフを入れた時の手応えからして、これは絶対美味しいと確信。

サクサクのバゲットにのせて、いただきまーす♪
豚肉と鶏レバーをミックスしたパテドカンパーニュは、肉本来のまろやかさとコクを感じられ、バゲットのほのかな甘味と美しいハーモニーを奏でます。

お肉好きな方はそのまま頂いてもOK。
凝縮した肉の旨味が控えめに言って、最高です！（by 肉好き筆者）

グリルサラダも一緒に挟んでサンドイッチにして食べたら、きっと美味しいはず！

パーティの主役に置きたい！スパイラル／シーズナルベジタブル

あまりの美味しさに夢中で食べ進めてしまった私たち。
とうとう本日のハイライトであるスパイラル／シーズナルベジタブルへと手を伸ばします。

▲スパイラルを描いた部分は、カボチャかと思いきやなんとズッキーニ！

その前に待って！
まるでアートピースのようなヴィジュアルを記念撮影。

ひと口食べてみると、その斬新なデザインに反し、口当たりはとってもナチュラル。
タルトのクリスピーな食感に野菜の自然な甘味が合わさって、噛み込むたびに違う味覚に。
様々な種類の野菜をたっぷり使用しているので、食事を気にされている方でも比較的召し上がりやすいはず。

美味しいお酒のおかげで、ホームパーティはいっそう賑やかに。

ちなみに、すっきりと果実の香りが薫る「BARONS DE ROTHSCHILD BRUT（シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド・ブリュット）」は、ベーカリーやデリが販売されているエリア
「Épicerie GARGANTUA（エピスリーガルガンチュワ）」で購入しました。
同店では約60種類以上ものワインが販売されているので、店員さんに相談しながら料理に合う1本をセレクトするのもオススメです。

【スイーツ編】女子会に華を添える絶品スイーツ

美味しいグルメと女子トークに宴もたけなわ…となれば、お次に待っているのは至福のデザートタイム♡
この日のために、以下のスイーツをセレクトしました。

◆写真中央のケーキスタンド

エクレア “アンベルセ”（¥2,100/1個あたり）※2022年4月30日までの販売

◆写真右部のボックス

ボンボンショコラ 9種（¥450/1個あたり）
ボンボンショコラ 10個箱代（¥500）

※写真中央のケーキスタンドのボックスは「食事編」と同様

エクレアとボンボンショコラは「Pâtisserie GARGANTUA（パティスリーガルガンチュワ）」より購入。

スイーツフレーバーのマカロンも、もちろん欠かせません。

手始めにいただいたオレンジ色のマカロンは、なんと「みかん」フレーバー！
まろやかなバタークリームの中にも柑橘の爽やかさと皮の苦味がほのかに感じられる味わいは、フルーツ好きにオススメ。

柑橘の爽快な余韻に浸りつつも薄紫色のマカロンに手を伸ばしたら、こちらは「ラムレーズン」でした。
ラム酒入りクリームとラム酒漬けのレーズン2粒をサンドしたという、芳醇でリッチな味わいはお酒とも相性ぴったり。

続いては「Pâtisserie GARGANTUA（パティスリーガルガンチュワ）」の中でも一際目を引いた「ボンボンショコラ」。

定番の5種類のフレーバー（ショコラ、テノワール、カフェ、ノワゼット、フランボワーズ）に、新作4種類（シトロン、ヴァニーユ、バナーヌ、ピスターシュ）を加えたショコラティエこだわりのシリーズはお土産にも好評なのだとか。

なかでも、10年をかけて熟成した稀少なマダガスカル産バニラビーンズを使用したショコラ「ヴァニーユ」は、溶け出した瞬間、芳醇で濃厚な薫りが鼻腔へと抜けていく逸品です！

ホームパーティのお土産にはもちろん、大切な方への贈り物にもきっと喜ばれるはず。

ラストは、春満開の見た目が愛らしい「エクレア “アンベルセ”」。
上に立てられているフラッグはなんと、使用しているいちごの品種を記したもの！

「あまおう」「淡雪」「ゆめのか」と、エクレア1個に3種類ものいちごが使われており*、いちごの食べ比べも楽しめちゃいます。

3等分したら、エクレアで乾杯♪

シュー生地のクリスピーな食感に続いて、カスタードクリームといちごの果汁が溢れ出します！
その甘酸っぱさは、思わず無言になってしまうほど美味しくて。

ソフトなスポンジと生クリームで作られるケーキもいいものですが、ハード×ソフトの食感のハーモニーが愉しめるエクレアは食べ応えがあって満足感も◎です。

こんなふうに、大成功のうちに終わった「ガルガンチュワの料理&スイーツで愉しむおうち女子会」。
何を食べても期待を超えるクオリティに、改めて畏れ入る結果となりました。
まだ他にも気になるグルメがたくさんあったから、ホームパーティ第2弾も企画しなくちゃ！

※「淡雪」を除く両サイドの苺は「とちおとめ」「ゆめのか」「あまおう」「とちあいか」の4種類の中から、その時期におすすめのものを2種類使用。
※マカロンの「みかん」、エクレア「アンベルセ」は2022年4月30日までの販売です。最新の季節の商品は公式サイトをご確認ください。

ホームパーティやお土産に。帝国ホテルの「ガルガンチュワ」なら間違いなし

▲紙袋もリニューアル

皆さんの気になるグルメは見つかりましたか？
「ガルガンチュワ」でしか出逢えない料理&スイーツ。
ホームパーティの品やお土産にはもちろん、中食がリッチ化しつつある現代では毎日の食卓のお供にもぴったりです。

一度知れば何度も通いたくなってしまう魅力の「ガルガンチュワ」へ、足を運んでみてくださいね。

※本記事の価格は全て税込み表記となります。

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