更新日：2022年02月14日

本の世界を旅するホテル「ランプライトブックスホテル福岡」宿泊記！

今回ご紹介するのは2021年末に開業した「ランプライトブックスホテル福岡」。24時間利用できる本屋と居心地抜群のカフェが併設された、おしゃれで斬新なホテルです。アウモ調査員の宿泊記と共に「ランプライトブックスホテル福岡」が誇る魅力を解説します！

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この記事の目次

本の世界を旅するホテル「ランプライトブックスホテル福岡」をご紹介。
24時間明かりがともる本屋とおしゃれなカフェが併設されたホテルです。
「ランプライトブックスホテル福岡」宿泊記をお届け！
まずは「ランプライトブックスホテル福岡」へのアクセスをご紹介。
本と寄り添う「ランプライトブックスホテル福岡」の客室に潜入！
「ランプライトブックスホテル福岡」1Fのカフェはメニューが充実！
宿泊者限定の朝食セットは彩り豊かでおしゃれ！
「ランプライトブックスホテル福岡」での新しい旅に調査員も大満足！
「ランプライトブックスホテル福岡」1Fのブックス＆カフェスペースを特集！
名物は店内で焼き上げられたクロワッサンのサンドイッチ！
「ランプライトブックスホテル福岡」で新たな旅を体験！
気に入った本やおしゃれな雑貨はぜひお土産に。
「ランプライトブックスホテル福岡」で本と共にくつろぐ旅を。

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更新：2024年12月12日 13:00

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本の世界を旅するホテル「ランプライトブックスホテル福岡」をご紹介。

今回ご紹介するのは、少し変わったコンセプトを持つ福岡のホテル。2021年12月にグランドオープンしたばかりで、これから注目を集めること間違いなしの施設です。

それが福岡市営地下鉄空港線の天神駅から徒歩約8分の所にある「ランプライトブックスホテル福岡」。開放感がありおしゃれな外観が印象的なこちらのホテルは、「ちょっぴりマニアックな旅のかたち」を提案する空間です。

24時間明かりがともる本屋とおしゃれなカフェが併設されたホテルです。

「ランプライトブックスホテル福岡」のコンセプトは、本の世界を旅するホテル。ホテル1Fは24時間営業の本屋（※感染症対策のため変更の可能性あり）となっていて、「旅」と「ミステリー」を中心に約4,000冊もの書籍が集まっています。

またカフェも併設されていて、美味しいコーヒーと読書をともに楽しむなんて贅沢な時間も過ごすことができます。宿泊者限定の朝食セットなども用意されていて、充実したサービスも揃った魅力的なホテルです。

本好き必見のホテルを宿泊記と共に解説します！

宿泊者の方は、1Fの本屋からお好きな本を選んで部屋に持ち込むことも可能なんだそう。お部屋のデザインも読書がしやすいようこだわられていて、まさに本と共に泊まるホテルとなっています。

今回はそんな「ランプライトブックスホテル福岡」にアウモ調査員が宿泊してきました。盛りだくさんのレポートが詰まった宿泊記と共に、ホテルの魅力や気になる口コミをご紹介します！

ランプライトブックスホテル福岡

天神/ホテル

〒810-0041 福岡市中央区大名1-15-22

宿泊時間

15:00~29：00(IN) ~ 10:00(OUT)

˗ˏˋ本の世界を旅するホテルでカフェ活ˎˊ˗ランプライトブックスホテル福岡さん💡ランプライト好きすぎて何回も利用させてもらってます🥺💌今回は、カフェ利用もしてみたの☕️福岡で明太子のものをみるとすぐ頼んじゃう。笑このホットドッグ、美味しすぎた💯明太子たっぷりだし、チーズが良い仕事してるねぇ🧀ˎˊ˗客室もどタイプなんです~🪵ぜひチェックしてみてね🥰𓈒𓏸𑁍𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓈒𓏸𑁍𓏸𓈒『ホットドッグ明太子チーズ』¥605【スポット情報】🏨LAMPLIGHTBOOKSHOTELfukuoka@lamplightbookshotel_fukuoka📍〒810-0041福岡県福岡市中央区大名1丁目15-22🚃地下鉄空港線「赤坂駅」5番出口より徒歩約6分

本の世界を旅するホテル　2021年12月新規オープン

公式サイト

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※料金は提携サイトから提示された参考価格です

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「ランプライトブックスホテル福岡」宿泊記をお届け！

それでは早速、実際に宿泊したアウモ調査員から届いた「ランプライトブックスホテル福岡」の宿泊記を見ていきましょう！

1Fが本屋となっていておしゃれな雰囲気が広がるこちらの空間。本の世界に没入できるこだわりの設計や、優雅な朝を彩る鮮やかな朝食など、実際に宿泊で感じたホテルの魅力や口コミをぜひお見逃しなく！

まずは「ランプライトブックスホテル福岡」へのアクセスをご紹介。

まずは「ランプライトブックスホテル福岡」へのアクセスからご紹介します。

ホテルまでのアクセスは電車の利用がおすすめ。地下鉄空港線「天神駅」・西鉄天神大牟田線「福岡（天神）駅」・地下鉄空港線「赤坂駅」の3駅から徒歩8分以内と便利な立地で、周辺への観光にも出かけやすいのが特徴です。
ホテル専用の駐車場はなく、自家用車で向かう際は近隣のコインパーキング等を利用する必要があるため、注意が必要です。

電車でのアクセス詳細

	最寄り駅名	最寄り出口	所要時間
福岡市地下鉄空港線	天神駅	3番出口	徒歩約8分
西鉄天神大牟田線	福岡（天神）駅	北口	徒歩約8分
福岡市地下鉄空港線	赤坂駅	5番出口	徒歩約6分

misora12123 さんaumoアンバサダー

駅からホテルまでたくさんのお店が並んで居るので散策しながら向かうとあっという間に到着！
ホテル付近にはオシャレなカフェから居酒屋まで揃っているのでお食事の心配は不要です！

ロビーフロアはおしゃれな本屋さん。

調査員は早速館内へ。1歩足を踏み入れた瞬間から、たくさんの本がお出迎えしてくれます。おしゃれな空間デザインが施されていて、調査員も居心地の良さを感じたそう。

この1Fにホテル宿泊者向けのフロントカウンターがあり、こちらでチェックインも行います。

misora12123 さんaumoアンバサダー

エントランスにはホテルのチェックインカウンターとカフェカウンターがあります。ホテル宿泊の方は奥側のカウンターでチェックインを行なってくださいね！

感染症対策も行われています。

フロントカウンターにはこちらのパネルが設置されていたそうです。新型コロナ対策についてもしっかりと行われていたそうで、調査員は安心して宿泊することができたようです！

本と寄り添う「ランプライトブックスホテル福岡」の客室に潜入！

続いては「ランプライトブックスホテル福岡」のこだわりが詰まった客室の様子を見ていきましょう！

全部で104ある客室は、大きく分けて6タイプ。利用の人数やシチュエーションに合わせて選ぶことができます。シンプルな装いながら、木目の暖かみも感じさせるデザイン。また枕元のライトやコンパクトなテーブルなど、読書を楽しみやすい空間づくりが行われています。

まったりくつろげるスペースも広く取られています。

また窓際にはゆったりとくつろげるサイズのソファが設置されたお部屋もあり、思い思いの方法でリラックスした時間を過ごせます。

お部屋の照明にはこだわりが凝縮されいて、調光可能な照明や手元を照らせるライトなど本を快適に読めることを第一に考えたデザインが施されています。

水回りは使い勝手がよく清潔感も抜群。

トイレなどの水回りがこちら。洗面台はバスルームから独立していて、身支度などの際にも使い勝手がいい造りになっています。清潔感が際立っているのも、オープンしたばかりの最新ホテルならではの魅力です。

客室に用意された洗面アメニティについては、あらかじめ設置されているのは歯ブラシだけだったそう。剃刀・ヘアブラシ・コットンなどはレセプションにてもらうことができるので、必要な場合は忘れずにもらっておきましょう。

バスルームはほぼ全室洗い場付きで広々としています！

バスルームは、後ほどご紹介する「ユニバーサル」のお部屋以外すべてのお部屋が洗い場付き！広々と使用することができ、バスタブで足を伸ばしてゆったりくつろぐこともできます。

バスアメニティは揃っているので持参する必要はありません。その使い心地も特に問題なかったそうです。

シンプルながら過ごしやすい「スタンダード」

ここからは、様々なお部屋タイプの特徴について見ていきましょう！

こちらは1～2名で宿泊可能な「スタンダード」のお部屋。ベッドタイプはツインとダブルの2種類あり、様々なシチュエーションに合わせて利用できる比較的リーズナブルなお部屋です。

陽の光がたくさん差し込むバルコニー付きの「モデレート」

こちらは少しグレードがアップした「モデレート」タイプのお部屋。日光が多く入り明るい設計となっていて、バルコニーは実際に出ることができるほどの広さがあります。

特に「モデレートダブル」は「スタンダードダブル」よりもベッド幅が広く、2人での宿泊でもよりリラックスしてくつろぐことができる空間が広がっています。

読書や簡単な作業にもおすすめのソファスペース。

ソファスペースは窓際に用意されていて、昼間は暖かさを感じながら読書を楽しむこともできます。

またコンパクトなガラステーブルも設置されていて、お部屋でドリンク等を楽しむ際にも便利な設備が揃っています。記事後半でご紹介する朝食の際にもこのソファスペースが便利です！

昼と夜で表情を変えるバルコニーからの景色。

バルコニーは2人で出ても余裕があるほどの広さで、ここで目覚めのコーヒーを楽しむなどおしゃれな時間を過ごすこともできます。

また夜になると街の光景も新たな表情を見せてくれたそうです。

misora12123 さんaumoアンバサダー

夜になるとお店がたくさんあるので灯りがともり綺麗な街並みを眺めることができますよ。

ロフトベッドと広々としたスペースが特徴的な「スーペリアツイン」

こちらはロフトベッドが特徴的なお部屋「スーペリアツイン」。3名まで宿泊が可能で、他のお部屋と面積自体はそれほど変わりませんが、ベッドが2段になることでより広さを感じられる空間となっています。

ソファも大きく、3人でもストレスなく過ごすことができるお部屋。お友達同士や家族などのグループ旅行にもおすすめです。

misora12123 さんaumoアンバサダー

下のベッドが1,400mmのダブルベッド、ロフトベッドが1,000mmのベッドとなっているので、広々と利用できますよ。

加湿器付き空気清浄機が設置されているのはこの時期に嬉しいポイント！

ソファの目の前にはテレビも設置されていて、その下には本が並ぶスペースも。思い思いのリラックスタイムを過ごすことができる、おしゃれさと使い勝手を両立した設計です。

客室内の空気清浄機は全室に設置されていて、加湿機能も付いている製品なので乾燥が気になる方でも安心です！

バリアフリー設計が施された思いやりのお部屋「ユニバーサル」

最後にご紹介するのがこちらの「ユニバーサル」。他のお部屋よりも広く、こちらもロフトベッドが設置されています。

お部屋の中は段差がないバリアフリー設計となっており、車いすの方でも不自由が少ない状態で利用できるお部屋です。

misora12123 さんaumoアンバサダー

段差がないので足の不自由な方、ご年配の方等にオススメの客室です！

バスルームまで車いすで入っていくことができる便利な設計です。

「ユニバーサル」のお部屋はお風呂がユニットバス。とはいえ車いすのままでも入りやすい広さが確保されており、トイレとの間を仕切るカーテンも設置されているなど、使い勝手の面に不安はなかったそうです。

思いやり溢れる便利なお部屋。ぜひ福岡旅行のホテル探しにお困りの際は、「ランプライトブックスホテル福岡」のユニバーサルルームをご利用ください。

「ランプライトブックスホテル福岡」1Fのカフェはメニューが充実！

最後に調査員がレポートしてくれたのが、「ランプライトブックスホテル福岡」1Fに広がるカフェスペース「LAMP LIGHT BOOKS CAFE」。フードメニューの提供は7:00～22:00（※感染症対策のため変更の可能性あり）ですが、本屋としては24時間営業しています。

ブックカフェとしてとても居心地がよく、宿泊者以外の方も訪れるこちらのお店。スイーツやサンドイッチ、こだわりのコーヒーなど様々なメニューと共に、読書の時間を楽しめます。

宿泊中なら本をお部屋に持ち込むことも可能です！

本に囲まれた空間でくつろぐ時間は、本好きにはたまらない魅力。お気に入りの本を探すのはもちろん、旅とミステリーをテーマにしたこの本屋だからこそ発見できるおすすめの1冊などとも出会うことができます。

そしてなんと、こちらの本は宿泊者の方ならお部屋に持ち込むことも可能！カフェで見つけたお気に入りの本を宿泊するお部屋で夜通し楽しむ、なんて過ごし方もできます。

宿泊者限定の朝食セットは彩り豊かでおしゃれ！

そしてもう1つ宿泊者の方限定で楽しめるサービスが、こちらの朝食セット。カフェこだわりのスペシャルティコーヒー、色とりどりの野菜が味わえるサラダ、そして店内で焼き上げるクロワッサンを使ったサンドイッチや特注のパンを使ったホットドッグなど6種のメニューから選べる1品を加えた、カジュアルなモーニングセットが楽しめます。

こちらはカフェで頂くことも、お部屋で頂くことも可能。「ランプライトブックスホテル福岡」にせっかく宿泊するなら、より贅沢な朝を楽しめる朝食付きのプランがおすすめです。

misora12123 さんaumoアンバサダー

私が今回いただいたのは、サラダとコーヒーとたまごサンドクロワッサン。ドリンクとクロワッサンの付け合わせは数種類からチョイスすることが可能です！お好みの朝食をチョイスしてみてくださいね。

「ランプライトブックスホテル福岡」での新しい旅に調査員も大満足！

さて今回は、本屋・カフェ・そしてホテルが融合した福岡の最新施設「ランプライトブックスホテル福岡」を調査員のレポートと共にご紹介しました。

本に囲まれながら過ごすことができるこちらのホテルでの滞在は、読書好きにとって非常に魅力的な空間。その空間やサービスを実際に体感した調査員は、こんなレポートを届けてくれました！

misora12123 さんaumoアンバサダー

読書をするために作られたホテルで「夜通し本の世界に没頭してもらいたい」「現実の旅だけでなく、本で旅を楽しむ」と言うちょっとマニアックな旅のかたちを提供しているホテル。

「旅行に行きたいけどなかなか行けない」そんな方へ本で旅をしてみてはいかがでしょう！新しい発見と出会うことができるかもしれませんよ。

〒810-0041 福岡市中央区大名1-15-22

宿泊時間

15:00~29：00(IN) ~ 10:00(OUT)

本の世界を旅するホテル　2021年12月新規オープン

公式サイト

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「ランプライトブックスホテル福岡」1Fのブックス＆カフェスペースを特集！

ここからは、宿泊記でもご紹介した「ランプライトブックスホテル福岡」1Fのブックス＆カフェスペースをもっと詳しく深掘りします！

お出かけ前や仕事の後にも立ち寄れる本屋「ランプライトブックス福岡」は、書籍のみならず雑貨なども取り扱っていてとても趣深い空間です。その中で本と共に楽しめる「ランプライトブックスカフェ福岡」のメニューについてより詳しくご紹介します。

名物は店内で焼き上げられたクロワッサンのサンドイッチ！

「ランプライトブックスカフェ福岡」の人気メニューは、店内で焼き上げられるサクサク食感のクロワッサンを使ったサンドイッチやホットドッグ。芳醇なバターの香りが楽しめ、中の具材も様々な種類が用意されています。

特におすすめは福岡名物を使用した「明太子チーズホットドッグ」550円（税込）。リーズナブルながら食べ応えは抜群で、お腹の空いた時にぴったりのメニューです。

こだわりのコーヒーや色鮮やかなドリンクも揃っています。

またドリンク類が充実しているのも大きな魅力。最高品質で焙煎するロースター「FUGLEN」（フグレン）のコーヒー豆を使用した「コーヒー」495円（税込）は、クリーンな後味が特徴的な1杯。「ベイクドチーズケーキ」220円（税込）などのスイーツとの相性も抜群です。

また色鮮やかなスムージーやソーダ、そして地元博多の地ビール「杉能舎アンバーエール」990円（税込）など、コーヒー以外のドリンク類も充実。その日の気分に合わせて様々な楽しみ方ができるカフェとなっています。

作業スペースとしても利用しやすく居心地のいい空間です。

約4,000冊の書籍に囲まれながら様々なメニューを楽しむことができるカフェ「ランプライトブックスカフェ福岡」。一部座席にはコンセントの差込口が用意されているなど、作業スペースとしても非常に利用しやすいお店となっています。

「ランプライトブックスホテル福岡」に宿泊される際は、ぜひ存分にブックス＆カフェスペースも満喫してみてください。

〒810-0041 福岡市中央区大名1-15-22

宿泊時間

15:00~29：00(IN) ~ 10:00(OUT)

本の世界を旅するホテル　2021年12月新規オープン

公式サイト

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「ランプライトブックスホテル福岡」で新たな旅を体験！

今回は福岡で新たに開業したホテル「ランプライトブックスホテル福岡」について、アウモ調査員の宿泊記を中心にその魅力を解説しました。

数多くの本に囲まれながら旅の時間を過ごすことができるこちらの空間は、まさに本の世界を旅するホテル。ここでしか感じることのできない、マニアックな旅の魅力を存分に楽しむことができます。

気に入った本やおしゃれな雑貨はぜひお土産に。

観光した福岡の時間、お部屋でのリラックスタイム、おしゃれなカフェでの優雅なひと時など、充実した時間を楽しむことができる「ランプライトブックスホテル福岡」。

1Fの本屋で販売されている書籍や雑貨類は、形として思い出を残すこともできます。本が好きな人にはたまらない空間、ぜひ1度訪れてほしいホテルです。