スタバチャンククッキー2種を実食！大粒チョコチャンクがやみつきに

スタバはコーヒーだけでなく、フードメニューも種類豊富。ショーケースにも、ケーキやドーナツなど様々な商品が並んでいます。ショーケースに並んだ商品だけでなく、レジ横にある個包装のおやつも売れ筋です。

レジ横商品の中でも、スタバのチャンククッキーは手頃な価格とちょうど良いボリュームで、コーヒーのお供についつい買ってしまう人気商品。今回は、スタバチャンククッキー2種の金額やカロリー、実食した感想をまとめました。気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

スタバクッキーの定番と言えば、やはりこちらのチョコレートチャンククッキー。おしゃれなパッケージからは、チョコレートがぎっしり埋め込まれた大判クッキーがのぞいており、食欲をそそります。

早速、コーヒーと一緒にチョコレートチャンククッキーを購入。実食の前に、まずはチョコレートチャンククッキーの価格とカロリーを見ていきましょう。

1枚209円（税込）と、ちょっと口寂しい時に購入しやすいリーズナブルな価格。このクッキーの大きさと内容で200円台はかなりお得です。カロリーは294kcal。チョコレートもたっぷり入っているので、これ1枚でかなりの満足感が得られるでしょう。

開封すると、手のひらサイズのしっとりとしたクッキーが登場。表面はでこぼこしており、大粒のチョコレートがぎっしりと生地に練り込まれているのがわかります。一口食べてみると、しっとりとソフトな食感。見た目はアメリカンですが、甘すぎず、日本人にもちょうど良い味です。

クッキー生地は、全粒粉を入れて小麦の香ばしさを出したり、ブラウンシュガーを使用してコクのある甘さを追加したりなど、こだわって作られています。（※スターバックスジャパン 公式HP参照）

そしてこのクッキーの1番の魅力は、ゴロゴロと入ったスタバオリジナルのチョコレートチャンク。カカオの風味が豊かで甘すぎず、ソフトなクッキー生地ともぴったりです。どの部分をかじってもチョコレートが入っており、チョコレート好きにはたまりません。

1枚でも食べごたえ満点で、スイーツ欲が満たされます。コーヒーとの相性も抜群で、小腹が減ったときのおやつとしてちょうどよい商品です。

次にご紹介するのは、ホワイトチョコレートチャンク＆マカダミアクッキー。こちらもチョコレートチャンククッキー同様、おしゃれなパッケージに入っており、手のひら位のサイズです。

袋の外からでも、クッキー生地の中にホワイトチョコレートとマカダミアナッツがたっぷり入っているのがわかります。こちらも実食の前に、まずは価格とカロリーを見ていきましょう。

こちらもチョコレートチャンククッキーと同じ209円（税込）。ホワイトチョコレートチャンクだけでなく、マカダミアナッツまでたっぷり入って200円台はお得です。

開封すると、小麦とチョコレートの甘く香ばしい香りが漂ってきて、食欲を誘います。こちらもチョコレートチャンククッキー同様、全粒粉入りのソフトなクッキー生地です。一口かじると、表面はサクッとして、中はしっとり。ほんのり塩味が感じられて、良いアクセントになっています。

こちらのクッキー生地は、マカダミアナッツの味わいやホワイトチョコレートのミルキーな味わいが引き立つように甘さが控えめ。甘すぎず、最後の一口まで飽きずに食べられます。（※スターバックスジャパン 公式HP参照）

白いので見た目ではわかりづらいのですが、食べてみると、マカダミアナッツとホワイトチョコレートがゴロゴロたくさん入っています。マカダミアナッツとホワイトチョコレートの食感が楽しく、食べごたえのあるクッキーです。

ホワイトチョコレートはミルキーで甘さが強く、一方でマカダミアナッツとクッキー生地がその甘さをおさえてくれるので、ちょうど良いバランスになっています。コーヒーと一緒に食べると、ホワイトチョコレートの風味が口いっぱいに広がり、とても相性が良いです。

スタバのチャンククッキーは1枚でも食べごたえ満点で、コーヒーのお供にぴったり。中でも、今回ご紹介させていただいたチョコレートチャンククッキーとホワイトチョコレートチャンク＆マカダミアクッキーは、ゴロゴロ大粒チョコレートとこだわりのクッキー生地がおいしい人気商品です。

ボリュームたっぷりのクッキーですが、甘さ控えめで食べやすく、ペロリと食べられてしまいます。「ちょっと小腹がすいたな」と思ったら、ぜひスタバのチャンククッキーとコーヒーでおやつタイムを楽しんでください。