この夏行きたい日本全国の花火大会2018！勝手にランキング☆

まず第7位は「第49回仙台七夕花火祭」です。
普段の大通りが歩行者天国になって会場へと様変わりします。そして、観客は道路に座って花火を見上げることができるため、非日常体験をできるのがポイントです☆

東北三大祭りの1つである、仙台七夕まつりが8月6日～8日に開催されるため、
仙台七夕花火祭はその前夜祭というわけですね。

49回目の今年は「以心伝心～心通うやさしい強さ溢れる仙台(まち)へ～」がテーマとなっています！

【第49回仙台七夕花火祭】
打ち上げ予定日：2018年8月5日（日）
打ち合げ予定時刻：19:00～20:30
打ち上げ予定数：1万6000発

第6位は、長野県安曇野市で開催される「第12回安曇野（あずみの）花火」です。
音楽に合わせて打ち上げられる、メッセージ花火がオススメのポイントです☆

安曇野花火は、地域密着型の花火大会で地元の人々に親しまれています。
色とりどりのスターマインがフィナーレで連発され、圧巻のパフォーマンスです！！

【第12回安曇野花火】
打ち上げ予定日：2018年8月14日（火）
打ち合げ予定時刻：19:00～
打ち上げ予定数：約1万2000発

第5位にご紹介するのは観光名所で開かれる「第70回鎌倉花火大会」です。
一度は中止になりそうでしたが、市民からの多くの要望で無事開催されることになったのがポイントです☆

鎌倉の花火は何といっても水中花火が名物。
水面上で扇状に花開く花火が、見る人の心を打つこと間違いなし！

海岸沿いで波の音を聞きながら見る花火は風情を感じることができます♡

【第70回鎌倉花火大会】
打ち上げ予定日：2018年7月24日（火）
打ち合げ予定時刻：19:20～20:10
打ち上げ予定数：約2,500発（予定）

中間の第4位は「第30回なにわ淀川花火大会」です。
「10号玉10連発」で、観客の視界全体に広がる花火のダイナミックさが、おすすめのポイントです☆

平成元年にスタートした花火大会は、今では最大級の規模と人気を誇り、大阪の夏の風物詩となっています。
淀川に半円上に開く「水中花火」も必見です♪

見渡す限りの花火に圧倒されること間違いなし。

【第30回なにわ淀川花火大会】
打ち上げ予定日：2018年8月4日（土）
打ち合げ予定時刻：19:40～20:40
打ち上げ予定数：未公開

次はトップ3です！
第3位は、愛媛県今治市の「おんまく花火」。
その年に流行った音楽にタイミングを合わせて打ち上げる花火が珍しく、ポイントです☆

ゆるキャラのバリィさんで知られる愛媛県今治市は、今治タオルと造船で有名な街。
そんな今治で毎年開催されているお祭りが「おんまく」。
おんまくには、めちゃくちゃ・いっぱい・思いっきりといった意味があり、参加した人に思いっきり祭りを楽しんでもらいたいという思いが込められています。

おんまくは今年が20年目という節目で記念の年なので、今年の花火は「初心」をテーマに、当初の感動を連想させる内容となっています。必見です！

【おんまく花火】
打ち上げ予定日：2018年8月5日（日）
打ち合げ予定時刻：20:00～21:00
打ち上げ予定数：約1万4,000発

そして第2位にご紹介するのは「第48回みなとこうべ海上花火大会」です。
港町である神戸の美しい夜景を大迫力の花火が彩ってくれるのがポイントです☆

尺玉や仕掛け花火、スターマインが港町神戸の海を照らすため、約20万人もの観客はその迫力に魅了されること間違いなし♡

【第48回みなとこうべ海上花火大会】
打ち上げ予定日：2018年8月4日（土）
打ち合げ予定時刻：19:30～20:30
打ち上げ予定数：約1万5,000発

栄えある第1位は「第40回足立の花火」です。
全国の人気花火大会・行ってよかった花火大会ランキングで、毎年上位にランクインし、東京の花火大会の中で1番最初に開催されるのがポイントです☆

約100年の歴史を誇る全国最大級の花火大会で、1時間で約1万2,000発を打ち上げるのが魅力です。
会場は河川敷のため、土手の斜面に座って鑑賞できます。
当日は混雑が予想されるので、土手が広めの西新井川の河川敷が筆者のオススメ。

【第40回足立の花火】
打ち上げ予定日：2018年7月21日（土）
打ち合げ予定時刻：19:30～20:30
打ち上げ予定数：約1万2,000発

いかがでしたか？
今回は筆者が勝手に7選してご紹介しましたが、全国にはまだまだたくさんの花火大会があります！
家族、友人、恋人と全国各地に出向き、自分なりのランキングを作ってみてはいかがでしょうか？
それでは、たのしい夏を！！