更新日：2023年07月11日

【星野リゾート　トマム】「雲海テラス」がリニューアル！北海道の絶景をさらに満喫

2021年8月、北海道「雲海テラス」がリニューアルオープン！北海道屈指の山岳リゾート地・トマムの絶景をより一層楽しめるコンテンツが増え、さらに魅力が増した「雲海テラス」をご紹介します。リニューアルしたポイントや楽しみ方を知って、トマムの景色を堪能しましょう！

Information 本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

提供：株式会社星野リゾート

この記事の目次

【北海道】2021年8月リニューアル！「雲海テラス」とは？
基本情報
【北海道】「雲海テラス」リニューアルへの想い
【北海道】3つのリニューアルポイント！「新・雲海テラス」の見どころは？
雲海テラスリニューアル1. 空中にせり出す展望デッキ！雲海を間近で感じよう
雲海テラスリニューアル2. 展望デッキは豪華な3階建！各階で異なる楽しみ方
雲海テラスリニューアル3. 雲の上のくつろぎ空間「雲cafe」が誕生
【北海道】「雲海テラス」の多彩なコンテンツ
【北海道】リニューアル記念セレモニー開催！新しい「雲海テラス」の誕生をお祝い
【北海道】衛生管理もばっちり！「雲海テラス」を気兼ねなく満喫
【北海道】リニューアルした「雲海テラス」で雲の世界を楽しもう

【北海道】2021年8月リニューアル！「雲海テラス」とは？

今回ご紹介するのは、北海道勇払郡にある「雲海テラス」。気象条件がそろった時に流れ込むダイナミックな雲海を間近で観賞できる展望施設です。

そんな「雲海テラス」は開業15年を経て、2021年8月4日にリニューアルオープンしました。空中にせり出す展望デッキや標高1,088mに位置するカフェなど、より一層神秘的な雲海の絶景を楽しめるコンテンツが登場。

この記事では、リニューアルのポイントや記念セレモニーの様子など詳しくお届けします！

基本情報

施設名	雲海テラス
住所	〒079-2204 北海道勇払郡占冠村中トマム
電話番号	0167-38-2111（9:30～13:00）
アクセス	【宿泊者】各ホテルから送迎バスで移動【日帰り】エリア内の案内にしたがって「リゾートセンター」へ移動
期間	2021年5月11日（火）～2021年10月14日（木） ※融雪状況により変更になる場合があります。
営業時間	【A期間】5/11～5/31…5:00～7:00 【B期間】6/1～10/14…5:00～8:00（C期間を除く）【C期間】9/1～9/30…4:30～8:00 ※いずれもゴンドラの上り最終乗車時間です。
雲海ゴンドラ料金	【日帰り】大人：1,900円／小学生：1,200円／ペット：500円【ザ・タワー会員割引】大人：1,520円／小学生：960円【障がい者割引】大人：1,520円／小学生：960円 ※障がい者手帳本人と介護者1名に適用されます。【雲海シーズンパス】大人：5,000円／小学生：3,000円／ペット：1,000円 ※すべて税込価格です。 ※「トマムザ・タワー」または「リゾナーレトマム」の宿泊者は無料で利用できます。

【北海道】「雲海テラス」リニューアルへの想い

夏場にゴンドラを整備していたスタッフにとって、見慣れた風景だった雲海を「お客さまにも見てもらいたい」という想いから、雲海テラスが誕生しました。2006年のオープン以来、毎年多くのお客さまにご来場いただき、2020年秋には累計来場者数が120万人に達しました。ダイナミックな雲海をさらに間近で鑑賞し、楽しんでいただきたいという想いで、今回リニューアルします。今後も大自然が創り出す絶景を間近に感じられる提案を続けていきたいと考えています。
出典：www.snowtomamu.jp

【北海道】3つのリニューアルポイント！「新・雲海テラス」の見どころは？

雲海テラスリニューアル1. 空中にせり出す展望デッキ！雲海を間近で感じよう

「雲海テラス」の目玉は、なんといっても間近で見られるダイナミックな雲海。その雲海を眺められる展望デッキがリニューアルしました。新しくできた展望デッキは従来より空中にせり出しており、より間近で雲海を眺められます。

雲が山を越えて流れ込み、一面を埋め尽くす雲海が目の前に広がる景色はまさに天空の絶景。空中にせり出したデッキの先端では、船に乗って雲の海へ旅に出るような気分が味わえます。

ここでしか見られない雲海の絶景を眺めるのはもちろん、宙に浮いているような感覚も楽しんでみてください！

雲海テラスリニューアル2. 展望デッキは豪華な3階建！各階で異なる楽しみ方

先ほどもご紹介した展望デッキは、建物自体が3階建てにリニューアル。高さ約12m3階建ての展望デッキは、各階でそれぞれひと味違う絶景が望めます。

1Fは、先ほどご紹介した空中にせり出す展望デッキ。3フロアのうち、最も近くで雲海を鑑賞できます。2Fには屋根のあるソファスペースがあり、絶景を目の前にゆっくり寛げる癒しの空間。最上階3Fは視界が広く、遠くまで広がる雲海や日高山脈、山間から昇る朝日など自然が織りなす絶景が眺められます。

それぞれのフロアで、そこでしか味わえない体験を楽しみましょう！

雲海テラスリニューアル3. 雲の上のくつろぎ空間「雲cafe」が誕生

雲海テラスのリニューアルと同時に登場した「雲cafe」。店名の通り、こちらでは雲をイメージしたスイーツやドリンクがいただけます。

もくもくの雲をイメージしてボリューミーに盛り付けられた「雲ソフト」や、コロンとした形が可愛いレモン味とバニラ味の「雲マカロン」、青い空と白い雲海をイメージした「雲海オレ」を用意しています。「雲海オレ」には美容に良いとされるタイのお茶"バタフライピーティー"が使われており、特に美容に気遣う女性におすすめです。

窓際にはテーブル席やカウンターが設置され、屋内にいながらも雲海を間近で鑑賞できるようになっています。標高1,088mで優雅なカフェタイムを過ごすなんて、ここでしかできない貴重な体験。雲海テラスに訪れたら、ぜひチェックしたいおすすめポイントです！