背景紙「Ambiance Paper」でワンランク上の写真を撮ろう！商品撮影が苦手な方におすすめ

お気に入りのグッズやネイルをSNSにアップしたり、ハンドメイド作品を通販で販売したり…一般の方がスマホで商品撮影をすることが当たり前の時代になりました。どんな場面にしろ、おしゃれな写真だとより多くの人の目を引きます。

しかし、商品撮影に苦手意識を抱いている方も多いはず。特に難しいのが「背景をどうするか」問題です。特に日常生活を送る自宅で撮影スポットを探すのは結構大変で、上手く撮れたと思っても、見せたくないものが写っていることもあるでしょう。
そこで今回ご紹介する背景紙「Ambiance Paper（アンビアンスペーパー）」の出番です！背景として使用するだけでワンランク上の写真を撮ることができます。商品やブランドのイメージに合わせた背景紙をチョイスすることで、SNSの投稿に一貫性を持たせることが可能になるのです。

他にも、背景紙を使うメリットはたくさんあります。
その大きな理由は何と言っても、商品を引き立たせられること。商品にあった色を背景紙に使用することで、商品がぐっと映えるのです。
特に透明素材の商品の場合は、透明感がより伝わりやすくなります。

また、画像編集では出せない立体感が生まれるのも醍醐味の1つです。実際には背景紙を置いて撮影するので、商品に背景紙の色や反射光が写り込みます。
そうすることで立体感が増し、写真を通して実際の商品の雰囲気をより感じ取りやすくなるのです。

"背景に紙を置けばいいだけなら画用紙とかでもいいのでは？"と思った方もいるでしょう。
答えはNOです。背景紙「Ambiance Paper」をおすすめするのには、そのつくりに理由があります。

そもそも「Ambiance Paper」は実際にハンドメイド作品を作っている方が制作したもの。その方自身も商品撮影時の背景紙に困った経験があり、それなら自分で作ろうと制作に至ったそうです。
商品が映える質感やカラーなどにこだわって作られた「Ambiance Paper」は、商品撮影の背景紙にもってこいというわけです。

A4～A2までサイズ展開しているので、商品のサイズに合わせて選ぶことができます。

「Ambiance Paper」はマットコーティングが施されており、マットな質感です。そのため光が反射しにくく、水滴をはじくので簡単に美しい写真が撮れます。
デザイナーが背景に適した色を選んでおり、特色印刷で発色がよいのもポイント。単色というシンプルさが、商品を邪魔することなく魅力を際立たせます。

背景紙「Ambiance Paper」を使用したおしゃれな商品撮影には、いくつかコツがあります。
その1つが時間。自然光を利用して撮影すると綺麗に撮れるので、直射日光が当たらない窓際で撮影するのがおすすめ。午前中～14時ぐらいが狙い目です。
方角によっても違いがあり、北側の窓際では青みがあり、南側の窓際では黄みのある写真に仕上がります。商品のイメージに合わせて光の印象を使い分けましょう。

実際に撮影する時は、頭の中でイメージするだけでなく実際に背景紙の上に置いてみるのがポイント。思い描いているものより良いものになることもあります。
公式Instagramで様々なモチーフを「Ambiance Paper」に置いて撮影した写真をアップしているので、参考にしてみてください。

「Ambiance Paper」は豊富なカラーバリエーションがあります。商品によっておすすめがあるので、色選びに悩んだら下記を参考にしてください。
カラーを実際に確認したい方向けに、A6サイズのカラーサンプルも販売しています。

商品撮影は、ちょっとしたテクニックでとてもおしゃれに仕上がります。背景紙「Ambiance Paper」を使えば、もう背景問題に悩む必要はありません。
テーブルに「Ambiance Paper」を敷いてその上に商品を置いて撮影するだけ。これだけであっという間にワンランク上の商品写真が撮影できます。

商品撮影に苦手意識がある方や自宅でおしゃれな写真を撮りたい方は、「Ambiance Paper」をぜひ使用してみてください。