Dispo(ディスポ)とは?新たなSNSアプリで写真を共有しよう

    『Dispo(ディスポ)』とは、次世代の写真SNSアプリ。インスタントカメラのような写真を撮るれ、Instagramとは違った魅力が注目されています。どんなSNSなのか詳しくご紹介するので、ぜひ友達とおしゃれな写真を共有してみてください。

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    この記事の目次

    DispoとはどんなSNSアプリ?

    Dispo(ディスポ)とは、インスタントカメラの機能を搭載した次世代SNSアプリ。アメリカのシリコンバレーを中心に流行し、現在日本でも話題を集めています。

    アプリの大きな特徴は、撮影した写真をその場では見られないこと。朝9:00になるとアプリに表示されます。さらに撮影した写真はユーザー同士で共有でき、それぞれのアカウントで投稿をするInstagramとは違った魅力が楽しめます。

    Dispoとはどのようなサービスなのか、特徴や楽しみ方を解説していきます。

    世界的なYouTuberが生み出したSNS!「一瞬」を思い出に残す

    Dispoは世界的なYouTuber「David Dobrik(デイヴィッド・ドブリック)」が発表したアプリです。デイヴィッドは、YouTubeのチャンネル登録者数1,880万人以上を誇るアメリカの人気スター。そんなデイヴィッドが使い捨てカメラで撮影した写真を投稿するInstagramアカウントが話題を集め、アプリが誕生するきっかけとなりました。

    そのためアプリの名前は「Disposable Camera(使い捨てカメラ)」が由来となっており、「Live in the moment(一瞬に生きる)」というコンセプトのもと開発されています。

    急速な勢いでアップロード数を伸ばしており、2021年注目のSNSアプリです。

    Dispoは日本語にも対応!アップデートでより使いやすく

    当初のDispoは英語表記でしたが、2021年3月12日にアップデートされ日本語に対応しました。アプリの使い方が分からず利用できていなかった方も、ぜひアプリで撮影をして写真をアップしてみてください。

    2021年3月現在はiOS版のみのリリースで、Androidではアプリの利用ができないのでご注意ください。

    Dispoは招待なしでも登録できる

    Dispoは招待制のSNSアプリでしたが、2021年3月16日現在は誰でも簡単に登録できます。

    Dispoを始めるには「Applestore」でアプリをダウンロードし、まずはアカウントの登録を行います。手順はとっても簡単。電話番号やSMS認証番号を入力し、ユーザーネームとプロフィール写真を設定すれば登録完了です。
    アカウントの登録は、スナップチャットからログインしプロフィールを受け継ぐこともできます。

    Dispoの特徴

    新感覚の写真SNSアプリDispoは、「Clubhouse(クラブハウス)」に続くアプリとして注目を集めています。そこで従来のSNSアプリと比較し、どのような特徴があるのかご紹介します。

    インスタントカメラならではのレトロな写真が撮れるだけでなく、機能にも魅力が詰まっています!シンプルで気軽に使える点も魅力なので、登録を悩んでいる方は必見です。

    撮った写真は朝9時に見られる

    使い捨てカメラが現像まで写真を確認できないように、Dispoで撮影した写真は朝9:00まで見られません。

    撮影の際はアプリのカメラマークのタグを開き、狭いファインダー部分を見ながら行います。撮影後すぐに確認できないため、どのような仕上がりかワクワクしながら現像を待つ面白さがあります。

    投稿できるのはアプリで撮った写真のみで、iPhoneのカメラロールから投稿はできません。しかしDispoで撮影しライブラリに追加された写真は、いつでもiPhoneのカメラロールに保存可能です。

    Instagramのようなアプリの加工機能はなし!

    aumo編集部
    Dispoは写真の加工機能やコメントと一緒に投稿する機能はありません。純粋にインスタントカメラで撮ったような写真を楽しめるようになっています。

    Instagramのように工夫を凝らした投稿ではなく、Dispoでは自然体な様子を思い出に残すことがポイント!昔ながらのノスタルジックな1枚は「エモい」と評判でDispoならではの魅了といえます。

    Dispoの楽しみ方

    アプリをダウンロードした後は、写真を撮るだけでなくユーザーとフォローし合うのもDispoを楽しむコツ!フォローをすれば繫がりが広まるため、他のユーザーのロールを見たりそのロールに自分の写真を追加したりできます。ユーザー同士で「一瞬」を共有してみましょう。

    ここからはDispoを使いこなすためのポイントを簡単に解説します。詳しいDispoの使い方は、ぜひ以下の記事をご覧ください。
    あわせて読む
    Dispo(ディスポ)の使い方解説!登録や写真のシェア方法も紹介
    更新日:2022年5月20日

    「ロール」で友人と写真を共有しよう

    Dispoで撮った写真は、朝9時になると「Library(ライブラリ)」のタブに表示されます。
    しかし、これだけでは自分以外のユーザーがその写真を見ることはできません。写真を公開する場合はアルバムの機能ををもつ「Roll(ロール)」に登録し、思い出を共有しましょう。

    DispoにはコメントやDMの機能がなく、投稿に対して「いいね」を押してリアクションします。他人からの評価を気にせず、「ゆるい繫がり」でSNSを楽しめるのもDispoの魅力です。

    「公開」と「プライベート」を使い分けよう

    Dispoのロールは誰でも作成が可能で、他のユーザーのロールに参加することもできます。またロールにはテーマがあり、ユーザー同士で一緒にコレクションできるのが楽しいポイント。

    ロールの公開範囲には2種類あり、参加メンバーのみ閲覧できる「Private(プライベート)」と誰でも閲覧できる「Public(公開)」から選択できます。特定のユーザーが集うグループで思い出を共有する場合は、プライベートに設定しましょう。

    TwitterやInstagramなど他のSNSにシェアしよう

    aumo編集部
    Dispoは他のSNSアプリで自分の投稿のシェアができます。TwitterやInstagramなどをはじめ、様々なSNSで拡散が可能です。

    例えばInstagramにシェアする場合は「キャプション」にコメントを入れることで、Dispoとは違った楽しみ方ができます。
    お気に入りの写真が撮れた際は、ぜひDispo以外でもアップしてみてください。

    DispoとはどんなSNSアプリなのかまとめ

    • iOS版のみアプリのダウンロードができる
    • アプリは日本語にも対応
    • インスタントカメラのような写真がスマホで撮れる
    • 撮影した写真は朝9時にならないと見られない
    • アプリで撮った写真のみ投稿できる
    • DMやコメント機能はなく「いいね」のみ
    • ロールに写真を追加すると公開される
    • ユーザー同士でロールは共有できる


    2021年3月現在は日本でのサービスが始まってから間もないため、まだまだアップデートが予想されます。ユーザーが増え活発になれば、新しいサービスが追加されるかもしれません。

    次世代SNSアプリDispoで写真を撮ってみよう

    今回は最新アプリ「Dispo」とは、どんなSNSなのかご紹介しました。DispoはSNSアプリの原点回帰のような良さがあり、スマホでインスタントカメラを気軽に楽しむことができます。
    海外の流行に敏感な方や、おしゃれな写真が好きな方は今後の動向も要チェックです!アプリの特徴や使い方を知って、ぜひアプリをダウンロードしてみてください。
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    ※掲載されている情報は、2022年05月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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