山里亮太、不仲説から10年経った今も苦手な人を告白 「ずっと恐ろしくて」
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16日放送のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)では、この日、自宅療養中の爆笑問題・田中さんに代わり、
と、
の山里亮太さんが登場。
山里さんが「不仲説」から10年経った今もなお、品川庄司の品川祐さんに対して怯えていることを明かしました。
番組中、突然山里さんに「まだ仲悪いの? 品川と」と切り出した太田光さん。矢作さんも「恵方巻きの季節になると、必ず思い出すから」と悪ノリして、山里さんに詰め寄りました。
ファンの間では「恵方巻事件」と言われているのは、遡ること10年前の2011年2月。山里さんがパーソナリティを務める『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で「恵方巻を咥えながら、嫌いな人とのエピソードを語る」との企画で、イヤミを言ってきたことなど、嫌いな理由を語りました。
この時、恵方巻を頬張りながらではあるものの、品川庄司の品川祐さんであることがわかる内容にネットでは大騒ぎとなりました。
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その後『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の「和解スペシャル」で、和解したそうですが「本当に僕はもうずっと恐ろしくて」「和解したんですけど、その直後にまた番組出てめちゃくちゃ怖かったんですよ」と、10年経った今もなお、恐怖が拭えないことを告白。
さらに山里さんは、飲みの席で酔った品川さんが「今、殺したい奴」と山里さんの名前を出しているとの噂を聞いたことを説明。これには太田さんも「逃げたくなるな」と、逃げてしまう山里さんの気持ちに共感しました。
また山里さんは「一番自分が惨めだった」出来事として、沖縄国際映画祭に出演した際、テントのような場所で待機していた時のことを回顧。
監督業もしている品川さんも待機場所に入ってきた時、「俺、見つかりたくないから、ブルーシートの中に隠れたんですから」と当時の自身の行動を明かします。
この話には小木さんも思わず「うわぁ、惨めだなぁ」と笑い、山里さんは「ということで...続行です!」と、共演NGであることを語りました。
「そっかダメか、一回なるとね」と理解を示す矢作さんの言葉に山里さんは「向こうもね」と、品川さんも同じ感情なのでは? と推測しました。
今回の放送に、リスナーからは「10年も経ってんだ...品川さん側の気持ちも聞いてみたい」「山里品川の不仲問題はまだ尾を引いてるのか」との感想が寄せられています。
そのほか「どうしても、嫌い苦手はあるよね」「どこかで相手を怯えてたらもう無理矢理和解しないほうがいい」などのコメントも見られました。
品川さんの姿を見かけて、ブルーシートに身を隠すほどとは...。
(文/fumumu編集部・
)
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