サンド伊達みきお、『M−1』優勝のマヂカルラブリーを称賛 「面白ければそれでよし」
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21日、
の伊達みきおが自身のブログを更新。20日放送された漫才の祭典『M‐1グランプリ2020』(テレビ朝日系)で優勝したマヂカルラブリーと審査員として活躍する相方・富澤たけしを称えた。
伊達は、事務所の後輩であるトミドコロと口笛なるおと共にピザを食べながら観戦していたようだ。
「今年のM-1も盛り上がったなぁ」としつつ、「僕らは、2007年に宅配ピザのネタで優勝したもんでね。そう…あの伝説ね。不思議なもんで、2007年以降に生まれた人でも記憶に残っていると言われている…あのM-1グランプリね」と感慨深そうに振り返った。
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同大会の結果について「優勝☆マヂカルラブリーおめでとう! 面白かった!」と祝福しつつ、「全体的に、勢いの良い大会になりましたね」と総評した。
ネットでは「漫才ではなく、ショートコントでは?」という声も散見された。
しかし、伊達は「センターマイクに向かって舞台袖から出てきて『どうも』と始まれば、それは漫才」「漫才と言うのは…みたいな、そんな難しいもんなんかない。おもしろければそれで良し」と「おもしろさ」が1番であるという持論を主張した。
また、『M-1グランプリ2020』でも審査員を務めた相方・富澤に対し、「4回目だし様になってきたなぁ。凄いなぁ、ずーっと目指してた大会の審査員だもんな。しかも、当時僕らを審査して下さった上沼さんや巨人師匠や松本さんと共に…」と相方の頑張りを称えた。
伊達は、「サンドウィッチマンの、じゃない方芸人の僕はピザを喰いながら後輩とテレビ観て笑ってる。格差あるな」と自虐的なコメントをしている。
見ている我々からすれば、ショートコントも漫才もほとんど同じといって間違いないだろう。これからもマヂカルラブリーには勢いのある面白いギャグを期待したい。
(文/しらべぇ編集部・
)
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