耳栓のおすすめ5選をご紹介！騒音やいびき対策に！

最初に耳栓の選び方をご紹介します。
耳栓を選ぶ際のポイントは耳栓の種類、遮音性の高さ、着け心地の良さの3点です。
以下にそれぞれを詳しくご紹介します！
是非チェックして選び方をマスターしてくださいね。

耳栓には主にフォームタイプとフランジタイプ、シリコン粘土タイプの3種類あります。

フォームタイプは軽量で柔らかい点が特徴で、耳が痛くなりにくいです。
フランジタイプは水洗いが可能なため、繰り返しの使用が可能となっています。
シリコン粘土タイプは耳の中には直接入れず、耳の周辺を覆うタイプで形状変化が可能です。

タイプによって付け心地が異なるため、自分にあったタイプを選びましょう。

遮音性も重視していただきたいポイントです。耳栓にはデシベル（db）が記載されており、この数値が高いほど遮音性が優れています。購入前に確認するようにしましょう。

以下で紹介しているおすすめの耳栓はデシベルを記載しています。
是非参考にしてくださいね。

長時間使用するものであればソフトな付け心地であるフォームタイプがおすすめです。

シリコン粘土タイプの耳栓は耳に直接入れないため、耳の中に入れる違和感が苦手な方におすすめとなっています。マリンスポーツをされる方は是非チェックしてみてくださいね。

短時間だけ使用する際は、弾力性のあるフランジタイプの耳栓がおすすめ！

最初にご紹介する耳栓のおすすめはユーテックの「PURA-FIT」です。
こちらの「PURA-FIT」は33dbという驚異の遮音性を実現しているにも関わらず、コスパよく手に入れる事ができるのがおすすめポイント！
33dbは話し声だけではなく、生活音も気にならないほどの遮音性があります。フォームタイプでクッション性のある柔らかい素材なので長時間つけていても耳が痛くなりませんよ。
短時間から睡眠時などの長時間の利用の際にも幅広いシーンで活躍してくれる耳栓となっています。

続いてご紹介する耳栓のおすすめはスリーエムジャパンの「イヤープラグ」です。
こちらの「イヤープラグ」は周囲の話し声の遮音だけではなく、耳障りな動作音も遮音してくれる点がおすすめポイント！
フランジタイプの耳栓なので長時間の使用には耳が痛くなりそうですが「イヤープラグ」は素材が柔らかいので、耳の痛みを軽減してくれますよ。
水洗いができるタイプですので清潔感を保ったまま使用できるのも嬉しいですね！
耳栓をつなぐ紐もついているので、物をなくしがちな方にもおすすめの耳栓となっています。

続いてご紹介する耳栓のおすすめはモルデックスジャパンの「MEREORS Small」です。
こちらの「MEREORS Small」耳栓はフォームタイプとなっており、着け心地が良く長時間でも気にせずに装着する事ができます。また耳栓では珍しいユニークな形をしているのでしっかりフィットしてくれますよ。
遮音レベルは33dbと高クオリティー！大きな動作音などを、不快にならない程度までカットしてくれます。

続いてご紹介する耳栓のおすすめSUREFIRE（シュアファイア）の「イヤーマフ ソニックデフェンダー」です。
こちらの「イヤーマフ ソニックデフェンダー」は持ち運びがしやすいケースがついているだけではなく、耳から外れない為のストッパーもあるので、着け心地も良いのがおすすめポイント！
フランジタイプですが、フランジの部分には耳が痛くならないように柔らかい素材が使用されているのも嬉しいですね。
遮音レベルは24dbですが、周りの話し声などは気にならない程度まで遮音してくれます。

最後にご紹介する耳栓のおすすめはDKSHジャパンの「サイレンシア ソフトシリコン」です。こちらの「サイレンシア ソフトシリコン」はシリコン粘土タイプの耳栓となっており、防水シーンで大活躍をしてくれます！
マリーンスポーツをしている方はぜひチェックをしてみて下さいね！

耳の入り口に貼り付ける形となっているので、圧迫感を感じる事なく使用する事が可能となっていますよ。
ちぎって使える事もできる為、耳が小さい方も使用でき幅広い方におすすめしたい商品です。

今回は耳栓の選び方とおすすめの耳栓を5選ご紹介しました。
耳栓には大きくフォームタイプとフランジタイプ、シリコン粘土タイプと分かれているので、ご自身にあった耳栓をぜひ見つけて下さいね！
いびきがうるさい時、勉強や読書に集中したい時、大音量から耳を守りたい時など、シチュエーションごとに使い分けるのもおすすめですよ。
この記事が少しでも役立っていただけたら幸いです。