山里亮太、『スッキリ』での炎上に皮肉連発 「ガソリンを注いでしまった」
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7日深夜放送『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で南海キャンディーズ・
が、親友「天の声」の炎上騒動に言及。皮肉交じりに本音を漏らした。
朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)のエンタメ系クイズコーナー「クイズッス」では、山里そっくりの親友が「天の声」を務めているが、その天の声が炎上している。
発端は6日放送の『スッキリ』。歌手・氷室京介が7日に開催するオンラインライブを紹介した際、名曲『KISS ME』を歌唱する映像で天の声がかぶせて熱唱、氷室の歌声が聞こえず、加藤浩次らから「やめろ」と猛ツッコミが飛ぶ事態となった。
これにはファンも激怒。「今日の悪ノリはヒドイ」と批判が殺到し、山里は自身のツイッターで「KISS ME…ごめんなさい」と謝罪したのだった。
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この問題について、山里はラジオで「氷室さんのファンにですね、袋叩きにあってます。物凄く怒られてます」と嘆く。
悪ノリと厳しい批判を受けたが、天の声が歌手の歌唱に合わせて熱唱するのは「クイズッス」での定番のボケ。その日も「お前が歌うんかい」とツッコまれたかったと明かす。
「ファンの方には本当ご迷惑かけたかもしれない。俺の親友(天の声)が勝手に歌っちゃったから」と反省を口にした。
しかしその後、「『氷室さんの歌声を聞けると思ったのに』って言うけど、あそこを逃したら聞けない人ってファンなの?」と山里の皮肉が止まらない。
「『お前の汚い歌声のせいで聞けなかった』っていう人、これの正式版がインターネットでやるけど、それ聞かないの? ファンなのに本編観ないの?」と続けたが、冷静になり「そういうこと言っちゃいけない」と自分を諌めた。
さらに『クイズッス』ではその後、「皆さんご安心ください。なんと氷室京介さんにインタビュー成功しました」としながら「氷室のモノマネをしている」チョコレートプラネットが登場するというボケも追加してしまったと告白。「そこで火にガソリンを注いでしまった」と反省し続けた。
リスナーも山里の独白に反応。「天の声に苦言を呈する人はファンでない論」といった意見が寄せられている。
氷室の歌声が聞けなかったファンの悔しい気持ちも理解できる。だからこそ、山里の言う通り、オンラインライブで心ゆくまで楽しんでほしい。
(文/しらべぇ編集部・
)
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