【イランひとり旅】人の親切心を感じられる国、イラン。道を聞けば、その場所まで案内してくれたり、ピクニックをしている家族から声をかけられる。日本人だというと、とても嬉しそうな反応をしてくれる。歴史も文化も魅力的な国。
【一度は訪れたい絶景】まるでアラジンの世界。華麗さを誇る「イマーム広場」とは
様々な美しい光景が眠る国、イラン。紀元前3000年から文明が発達していたと言われるその地には、多くの世界遺産が存在する。今回は、”世界の半分”とも言われる、都市イスファハーンにつくられた「イマーム広場」の魅力に迫る。
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”イランの真珠”や”世界の半分”と言われ、かつては王の広場と呼ばれていた「イマーム広場」。
16世紀末から17世紀初頭にかけて、都市”イスファハーン”の中心としてつくられた広場だ。
これこそ、まさにペルシア建築の完成形である。
壮大な広場の周りには、モスクや回廊が配置されており、美しい景観を創出している。
16世紀末から17世紀初頭にかけて、都市”イスファハーン”の中心としてつくられた広場だ。
これこそ、まさにペルシア建築の完成形である。
壮大な広場の周りには、モスクや回廊が配置されており、美しい景観を創出している。
建造物に施された、豪華絢爛なタイルは見ものである。
ユネスコの世界遺産にも登録されている建造物の中でも、圧倒的存在感を誇るのが「イマーム・モスク」だ。(参照:ユネスコHP)
広場の南側に建てられたこのモスクの内部は、美しい文様のタイルで覆いつくされている。
華麗に装飾された空間は、上品な美の姿を放っており、見る者の心を一瞬にして奪う。
ユネスコの世界遺産にも登録されている建造物の中でも、圧倒的存在感を誇るのが「イマーム・モスク」だ。(参照:ユネスコHP)
広場の南側に建てられたこのモスクの内部は、美しい文様のタイルで覆いつくされている。
華麗に装飾された空間は、上品な美の姿を放っており、見る者の心を一瞬にして奪う。
日中の広場は、青空に色鮮やかな建築が映えており息を呑む美しさである。
しかし夜になると、イマーム広場はライトアップされ、また異なる表情を見せてくれるのだ。
派手に飾り上げたライトアップではなく、元の気品を損なわない光の装飾に、いつまでもその場所に居たいと思わせる華やかさが存在する。
歴史を感じる世界遺産「イマーム広場」を、ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。
しかし夜になると、イマーム広場はライトアップされ、また異なる表情を見せてくれるのだ。
派手に飾り上げたライトアップではなく、元の気品を損なわない光の装飾に、いつまでもその場所に居たいと思わせる華やかさが存在する。
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