神田伯山、手土産にもらった『とらや』で悲劇 「開けたらまさかの…」
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16日深夜放送『太田伯山ウイカのはなつまみ 延長戦 ~新時代の価値観バラエティ~』(テレビ朝日系)で講談師・神田伯山が手土産について力説。羊羹で有名な『とらや』を手土産としてもらったさいに起きた悲劇を語った。
◼部下に買い物を頼んで…
世のなかにいる嫌われ者・厄介者といった「はなつまみもの」の対処法を、芸能界のはなつまみ三人衆、伯山と爆笑問題・太田光、ファーストサマーウイカが探っていく同番組。
会議などの買い出しで、上司のポケットマネーで「好きなものを買ってきて」と頼まれた部下が「自分が使うシャンプー」を買ってきた、という話題から、この部下がはなつまみものか検証する。
ウイカは「シャンプーは極端だけど、コンビニなら(他のモノなら)ありそう」と理解を示したが、太田は「好きなモノって言っても食べ物だってわかるよね、これはさすがに怒る」と察しの悪い部下への怒りを滲ませた。
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◼若い世代の行動
ここからジェネレーションギャップで、理解できない部下や後輩の行動で場が盛り上がっていく。
太田は、相方の田中裕二と若いスタッフとのやり取りを振り返る。和田アキ子の誕生日用に「新宿の伊勢丹で高級な和菓子を買ってきて」と田中は若いスタッフに頼んだのだが、普通のキャラメルを買ってきた。
スタッフが「探したけど伊勢丹に和菓子屋さんがなかった」と言い訳すると田中はブチギレ。「新宿の伊勢丹に和菓子屋さんがなかったら事件になってる。臨時ニュースになってるからテレビつけろ」と説教したと明かす。
◼気の利かない人は多い?
差し入れで「包丁が必要な羊羹」を持ってくる、「お菓子適当に買ってきて」と頼んだら全部チーズ味だったなど、気の利かない後輩について触れていった一同。伯山は仕事関係で謝罪してきた人について思い返す。
その人物は『とらや』の包みを手土産に持ってきたため、帰宅後、妻と一緒に羊羹を食べることに。しかし包みを開けた妻が「大変」と叫ぶ。慌てて伯山が「どうした?」と駆け寄ると「羊羹じゃなくてゼリーだった」と妻は嘆いたという。
とらやといえば羊羹や和菓子が定番だけに伯山と妻が勘違いするのも当然と言えよう。まさかのゼリーに、期待を裏切られたと伯山は苦笑いを浮かべた。
◼視聴者も共感
ウイカは、いつも羊羹ばかりだから気を使ってゼリーにしたのではと推測。伯山らもそれに納得した。
視聴者からは「伯山はとらやのゼリーにがっかりしすぎ」「相手は講談師さんだから羊羹ばかりにならないように気を使ったのかもしれないけど笑う」「伯山の謝罪なのでともらった虎屋の入れ物に入ってたのがゼリーなのはショックには同感」と伯山の告白に共感する声が寄せられている。
文/しらべぇ編集部
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