曼陀羅寺に隣接する公園。日輪山曼陀羅寺は西山浄土宗に属する寺院で、通称「飛保の曼陀羅寺」と呼ばれています。西山浄土宗の古刹で尾北地方における最も格式の高い霊場です。曼陀羅寺は昭和45年に寺域の一部を提供し、市の管理のもとに曼陀羅寺公園として整備されて観光の寺として有名になってきました。この公園は境内約43,000平方メートル(13,000坪)の内約10,000平方メートルを公園としたもので、その中には宝蔵、八幡社、平和塔、児童公園、稲荷社、放生池、さらに休憩所の藤華庵などがあります。園内には11種類約60本の藤が植えられて「曼陀羅寺の藤」として大変有名となっています。公園内で咲き乱れる藤の花は見事で、毎年4月下旬から5月上旬まで「藤まつり」が行われ、近隣はもとより県外からも訪れる観光客が多くなっています。
まるでおとぎ話の世界♡桜の次は藤の花
まるでおとぎ話の1シーン♡4月末から5月の週末は薄紫のカーテンが美しい藤まつりに出かけませんか?
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毎年お祭り騒ぎの桜の花見が終わると、控えめに咲くのが藤の花。
この美しい春の花、藤は桜の花見ほど人だらけではなくゆったり眺められ贅沢な気分に浸れます。
今日は愛知県の美しい藤まつりをご紹介します。
この美しい春の花、藤は桜の花見ほど人だらけではなくゆったり眺められ贅沢な気分に浸れます。
今日は愛知県の美しい藤まつりをご紹介します。
幻想的な紫のカーテンはまさにおとぎ話の1シーン。
愛知県江南市にある曼陀羅寺公園で毎年開催される「江南藤まつり」。
今年、2019年は4月20日(土)から5月6日(月・休)まで。
18時30分から21時はライトアップもされ、幻想的な光景が広がります。
愛知県江南市にある曼陀羅寺公園で毎年開催される「江南藤まつり」。
今年、2019年は4月20日(土)から5月6日(月・休)まで。
18時30分から21時はライトアップもされ、幻想的な光景が広がります。
この公園はたくさんの品種の藤が見られるのも特徴。
写真は「八重黒龍」(やえこくりゅう)という珍しい八重咲きの藤。
写真は「八重黒龍」(やえこくりゅう)という珍しい八重咲きの藤。
ふらふらと香りに吸い寄せられる「ジャコウ藤」は白い短い花房。
香りはすれど手は届かない、ミステリアスさと裏腹の可憐なクリーム色の花が特徴的です。
香りはすれど手は届かない、ミステリアスさと裏腹の可憐なクリーム色の花が特徴的です。
舞妓さんのかんざしのようなピンクの藤も、非常に可愛らしく咲いていました。
中には花房の長さが1mほどになる大きな藤もあり、いろんな表情を見せてくれます。
中には花房の長さが1mほどになる大きな藤もあり、いろんな表情を見せてくれます。
同じ頃に咲く美しい大輪の花、牡丹との共演はもう絵画のよう。
日本の美しい花を堪能できる公園です。
日本の美しい花を堪能できる公園です。
桜に負けず劣らず美しい、藤の花。
桜のお花見に行けなかった人も、しっかりお花見した人も、桜の次は藤を見に行ってみませんか?
フォトジェニックな写真が撮れる藤まつりは江南市、曼陀羅寺公園で2019年4月20日(土)から開催されています。
桜のお花見に行けなかった人も、しっかりお花見した人も、桜の次は藤を見に行ってみませんか?
フォトジェニックな写真が撮れる藤まつりは江南市、曼陀羅寺公園で2019年4月20日(土)から開催されています。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。