更新日：2020年11月16日

羽田からのアクセス良好☆【藍ヶ江水産】で食べて潜って八丈島を遊び尽くそう！

羽田空港から約1時間の場所にある東京のリゾート地・八丈島。そこで“くさや”を作るのが、「藍ヶ江水産」です。「藍ヶ江水産」では、食べる・買う・潜る、と様々な方法で八丈島の海を楽しむことができます♪今回は、その魅力を凝縮してお伝えします◎

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この記事の目次

自然豊かな八丈島で伝統の“くさや”を受け継ぐ「藍ヶ江水産」
そもそも…「藍ヶ江水産」が作る“くさや”って何？
八丈島で魚介ランチと言えば「地魚干物食堂藍ヶ江水産」でしょ♡
夜は「藍ヶ江水産」が居酒屋に！美味しいお酒と魚介でいい気分♪
お土産まで買える「藍ヶ江水産」！干物は欠かせない◎
「藍ヶ江水産」にお任せ！八丈島の美しい海でシュノーケリング☆
八丈島をくまなく楽しみたいなら、「藍ヶ江水産」へ！

自然豊かな八丈島で伝統の“くさや”を受け継ぐ「藍ヶ江水産」

羽田空港から飛行機で約1時間、竹芝桟橋からフェリーで約11時間。海を渡った先に浮かぶのが、伊豆諸島の1つ、八丈島です。
今回ご紹介する「藍ヶ江（あいがえ）水産」は、そこで伊豆諸島の特産品“くさや”を作っています◎

飲食店や素潜り体験なども行っており、「藍ヶ江水産」を訪れれば八丈島の海が満喫できちゃうんですよ♡

基本情報

店名：藍ヶ江水産
住所：東京都八丈島八丈町大賀郷2333
電話番号：04996-2-2745
営業時間：【ランチ】11:30～14:00、【居酒屋】17:00～21:00、【土産販売】10:00～21:00
定休日：日曜日

そもそも…「藍ヶ江水産」が作る“くさや”って何？

“くさや”とは、“くさや液”に漬け込んで作られる、魚の干物のこと。伊豆諸島の特産品であり、独特な匂いが有名です。
「藍ヶ江水産」では、その日に捕れた新鮮なムロアジやトビウオをすぐに加工しています。

古い歴史を持つくさや液を使用した伝統の製法で、丁寧に時間をかけて作られる「藍ヶ江水産」のくさやは一味違う美味しさです◎

八丈島で魚介ランチと言えば「地魚干物食堂藍ヶ江水産」でしょ♡

八丈島の伝統を重んじる「藍ヶ江水産」。幅広い事業を手掛ける中の1つに、飲食店「地魚干物食堂藍ヶ江水産」があります。
八丈島で水揚げされた新鮮な魚を、ランチで頂くことができるんです♡

新鮮な海の幸を堪能したいなら「朝取地魚の漬丼定食」

八丈島で朝捕れたばかりの鮮度の高い魚を頂きたいなら「朝取地魚の漬丼定食」がおすすめ！
どの魚が頂けるかは、その日のお楽しみ♪

あっさりとした味わい「特大！キハダマグロのカマ焼き定食」

大きなキハダマグロをカマ焼きにした「特大！キハダマグロのカマ焼き定食」。あっさりとクセのない味わいが特徴のキハダマグロをカマ焼きにすることでしっかり脂が乗り、ご飯が進む1品に♡
添えられた大根おろしでさっぱり頂きましょう。

干物をランチで！「平鯛の干物定食」

こちらは「平鯛（ヘダイ）の干物定食」です。
もちろん、こちらの干物は「藍ヶ江水産」で作られたもの◎
凝縮された旨味をとことん味わってみては？

夜は「藍ヶ江水産」が居酒屋に！美味しいお酒と魚介でいい気分♪

「地魚干物食堂藍ヶ江水産」は、居酒屋としても営業しています。
魚をお酒のアテにしながら飲みたい時にぴったり♪

ビール、焼酎、日本酒、ワインと豊富なお酒を用意しています。味わい深い干物は、ワインにもよく合うんですよ◎

お土産まで買える「藍ヶ江水産」！干物は欠かせない◎

ランチやディナーで「藍ヶ江水産」の干物を堪能したら、お土産にも買っていきたくなりますよね。
そんな方に朗報！「藍ヶ江水産」では、お土産の販売も行っています◎

スタンダードな干物はもちろんですが、中でもおすすめは「くさやチーズ」。くさやとチーズの旨味がマッチした、お酒のおつまみにしたくなる逸品ですよ♪