成田空港から春秋航空でお手軽旅行♪乗り方から旅行先までご紹介！

日本の国際空港である成田空港。海外からも沢山の飛行機が離着陸し、多くの観光客や旅行客を受け入れている日本の玄関口です。

そんな成田空港で、安く飛行機移動できると評判なのが中国発のLCC航空会社春秋航空！
日本国内や海外各地へ向かうLCCを運航しています。

今回は春秋航空を使って行ける観光地のご紹介と、成田空港での春秋航空乗り込みまでの流れをご紹介♪
あなたも成田空港から春秋航空を使って、気軽に旅を楽しんでみては？

そもそも成田空港ってどうやって行くの？という方に成田空港までの道順をご説明します。
都心から成田空港へのアクセスは主に3パターン。成田エクスプレス・スカイライナー・バスの3つです！

1つ目の成田エクスプレスは、新宿駅、渋谷駅、東京駅などの都心主要駅から特急電車で直行できるのが特徴。
価格は東京駅、成田空港間で￥3,020（税込）です。

2つ目の特急電車スカイライナーは京成上野駅や日暮里駅から出ており、最速36分で着くアクセスの良さが魅力。
価格は、日暮里駅、成田空港間で￥2,470（税込）です。

3つ目のバスは、東京駅、銀座駅など様々な駅から発着できるのが魅力！
価格は一番安いもので東京駅、銀座駅、成田空港間￥1,000～（税込）となっており、安いバスを選べばお手頃価格で移動出来ます。
また、値段の安いバスは予約がすぐに埋まる可能性が高いので早めの予約が必須。

広大な自然と、海鮮や酪農など生かしたグルメが評判の北海道！
空気が澄んでいるので夜景にも、定評があります♪

歴史を感じる五稜郭や小樽運河、大自然を感じるオホーツク海や登別、夜景のきれいな街並みなど観光地がたくさん！

観光地が離れているので、計画的に観光地巡りすることをおすすめします！

グルメと2つの世界遺産、旅行のしやすさが評判の広島！

瀬戸内海の温暖な気候で、牡蠣やレモンが美味しく育っています♪
お好み焼きや汁なし担々麵などのグルメも盛りだくさん◎

厳島神社と原爆ドームの2つの世界遺産もみどころです。
特に原爆資料館は一見の価値有りです。

豊かな自然が育む海鮮料理や地牛、地酒と独自の文化が現れる祭りや神社が魅力の佐賀！

グルメや祭りなど魅力は盛りだくさん◎
特に佐賀牛は絶品でしつこすぎない脂身がとろけます♡

曳山が練り歩く唐津くんちやたくさんの気球があがる佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、佐賀でしか見られない圧巻のお祭りです！

海外では中国の各地の空港から春秋航空が発着しています。

海沿いの都市が旅行先に選ばれがちな中国ですが、より深い中国文化が楽しめる重慶やロシア文化が入り混じるハルビン、街並みがきれいな武漢、歴史と経済発展が両立する天津など街それぞれの特色があるので面白いですよ◎
またグルメも、それぞれ違い、一括りに中華料理とは言えないのが面白いところ♪

自然も豊かな国なので、各地でのアクティビティも充実してますよ！

ここからは各地への運賃を他社と比較してご紹介します！

いくら春秋航空がLCCで安いとはいえ、価格は気になりますよね。
大手のANA、JALや新幹線などと比較してどれくらい安くなるのか、調査してきました。
ぜひ旅行の検討に使ってください！

成田空港、新千歳空港間はANA、JALと春秋航空、バニラエア、ジェットスターで運航されています。
フライト時間は1時間35分ほど。

ANA、JALは一律￥14,190（税込）程度。
ジェットスターは、￥9,430（税込）、バニラエアは￥8,270（税込）となっています。
春秋航空は￥7,300（税込）となっています！お得ですね♪

成田空港、広島空港間はANA、IBEXと春秋航空によって運航されています。
フライト時間は1時間40分ほどです。
ANAの価格\13,020（税込）やIBEXの￥12,060（税込）と比べ、
春秋航空は￥8,440（税込）と\4,000近くお得！

春秋航空はボーディングタイムが早めに設定されていることに注意してくださいね！

成田空港、佐賀空港間は春秋航空のみの運航されています。
春秋航空は￥7,710（税込）となっています。
フライト時間は1時間35分ほどとなっています。

春秋航空は成田空港第2ターミナルに隣接している成田空港第3ターミナルを利用することになります。ただこの第3ターミナル、少し遠いし初めてだと不安…という方も多いのでは？

というわけでここで飛行機乗り込みまでを完全ガイド！
まずは成田空港第3ターミナルに向かいましょう！

スカイライナー、成田エクスプレス、バス、どの交通手段を使っても成田空港第2ターミナルで下車してください！間違えると慌てることになってしまうので、前もって確認しておきましょうね。

成田空港第2ターミナル内には、成田空港第3ターミナルへ向かう青い矢印が床や看板に記してあります。
約700mの徒歩もしくは無料バスが出ているので、頑張って成田空港第3ターミナルに向かいましょう！

成田空港第3ターミナルについたらチェックインしましょう！
緑色の春秋航空というエリアが目印です。

成田空港第3ターミナルを利用する航空会社はどこもカラフルなので、分かりやすいですよ！

機械式のチェックイン機がメインとなっています。
離陸30分前が最終締め切りとなっています。早めの行動を心がけましょう！

成田空港第3ターミナルが離れていることもあり、余裕をもって成田空港にむかうことをおすすめします。

その後手荷物検査を終えると、いよいよ搭乗口へ！
搭乗口から飛行機も徒歩で階段を下り、バスの乗って飛行機へと向かい、一度地上におりてタラップから乗り込む形となります。
搭乗時刻は離陸の25分前～15分前まで。これを過ぎると締め切られてしまうこともあり、注意が必要です。

いかがでしたか？とにかく時間の余裕を持つことが重要！
30分近く歩くことを考えて余裕のあるスケジュールで旅行に出かけましょうね！

春秋航空はお手軽価格だからこその制約もあります。
そこで注意してほしいポイントがいくつか。

・座席指定や荷物預け入れが有料
・機内への荷物の持ち込みに重量制限がある（15kg）
・搭乗口遠く、ボーディングブリッジがないため、搭乗時間が早めに設定されている

特に注意するのが以上の3点！しっかり確認して、直前で慌てることのないようにしてくださいね！

さらに安く春秋航空を使うために、早めの予約をおすすめします！
直前になればなるほど価格は上昇する可能性があります。

またメール会員もおすすめ！
春秋航空からお得な情報をいち早く受け取ることができるかもしれませんよ？

いかがでしたか？

成田空港を中心に春秋航空利用の旅行をまとめました！
ぜひこの記事を参考に、気軽に旅行に行っちゃいましょう♪