更新日：2023年05月01日

OMO関西空港の全容を大公開！星野リゾート初のエアポートホテル『OMO関西空港 by 星野リゾート』とは？

関西空港近隣には、旅の前後に宿泊できるエアポートホテルが隣接しています。中でも、2023年3月20日に開業した『OMO関西空港 by 星野リゾート』は、OMO by 星野リゾート初のエアポートホテルであるOMO関西空港。旅行客の宿泊体験を考え抜かれたコンセプトが魅力的で、知ってしまうと行きたくなってしまうようなホテルです。本記事では、OMO関西空港の魅力をご紹介します。

Information 本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

この記事の目次

コンセプトは「空チカ、ファンタイム」
OMO（おも）とは？
数字別でわかる！幅広いサービス
空とも駅とも近いアクセスで便利
「空チカ、ファンタイム」の魅力4つのポイント
1. 飛行機をテーマにしたワクワク感を演出する2つの「OMO ベース」
2.街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」
3. 旅の疲れを癒すのにぴったり！サウナと半露天風呂付の大浴場
4.開放感抜群！空と海を望むダイニングで楽しむ「エクスプレス・フル・ビュッフェ」
目的に合わせて選べる客室のご紹介
ツインルーム
和洋室
施設概要
関西空港付近でホテルを選ぶならOMO関西空港へ！

コンセプトは「空チカ、ファンタイム」

『OMO関西空港 by 星野リゾート』のコンセプトは「空チカ、ファンタイム」。旅の合間を楽しむためのホテルとして開業されました。

空チカだからこそ、フライトの時間に合わせて時間を活用するサービスを用意し、利便性に加えて遊び心あるファンタイムを過ごせます。

関西国際空港付近にはエアポートホテルがたくさんありますが、OMO関西空港 by 星野リゾートは今までのエアポートホテルの概念や期待を超えるサービスの実現を目指しました。

OMO（おも）とは？

OMO（おも）とは、OMO by 星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」のこと。ホテルが位置する"街ナカ"を楽しみ尽くす旅を追求しているのが特徴です。

すべてのOMOで街歩きをサポートするサービス「Go-KINJO」を展開しており、全国各地の16施設（※）から都市観光の楽しさを発信しています。

※"OMO by 星野リゾート公式HP"参照

数字別でわかる！幅広いサービス

『OMO7大阪 by 星野リゾート』のように、OMOのうしろには数字やアイコン（数字：1／3／5／7、アイコン：飛行機）がついています。この数字とアイコンはサービスの幅を示しており、旅の目的や過ごし方に合わせたホテルを選ぶことができます。

本記事でご紹介するOMO関西空港 by 星野リゾートは飛行機のアイコンがついています。今までの数字で示された既存のカテゴリーには属さない、新しいアイコンです。エアポートホテルとしての機能が備わっていることを示しています。

空とも駅とも近いアクセスで便利

エアポートホテルとしての便利な機能を持つOMO関西空港 by 星野リゾートは、空港、駅、主要都市へのアクセス良好。

関西国際空港から1駅のJR南海電鉄りんくうタウン駅から直結しており、駅から徒歩約1分で入館できます。電車だけでなく、ホテルから関西国際空港への送迎バスも運行しているので、スムーズの度の目的地に向かえます。

主要都市・大阪、京都、兵庫へのアクセスも2時間圏内と、旅行先や帰省先へのアクセスもよく便利です。

「空チカ、ファンタイム」の魅力4つのポイント

ホテルのコンセプトである「空チカ、ファンタイム」には、旅の前後を楽しむための4つのポイントがあります。

OMOが提供するエアポートホテルならではのサービスもあるので、魅力を知ると「泊まってみたい！」と心がワクワクする感覚になるはずです。

では、1つずつ魅力を探っていきましょう。

1. 飛行機をテーマにしたワクワク感を演出する2つの「OMO ベース」

「OMOベース」とは、OMOが展開するホテル内のサービス空間で、テンションあがるホテルステイを実現するための仕掛けのひとつです。

OMOベースのコンセプトは、各ホテルによってお客様の層に合わせて設計されています。OMO関西空港では、エアポートホテルならではの仕掛けが満載です。

ホテルのご近所情報を紹介する「ご近所マップ」やワークスペースもあり、旅の計画を立てたり、ひと休みしたりと、お客様にあった過ごし方ができます。

OMO関西空港には、1階と2階にOMOベースがあります。駅から通路でつながる2階OMOベースは、飛行機のエンジンをモチーフにした照明があり、旅の始まりを感じさせるようなワクワクするデザインが特徴です。

フロント機能も備えており、オリジナルの「OMO」デザインの飛行機のオブジェがお客様をお出迎えします。スムーズにチェックイン・チェックアウトできることはもちろんのこと、関西国際空港の各社のフライト情報が表示されるモニターもあり、まるで旅への滑走路のような空間で利便性は抜群です。

2.街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」

「Go-KINJO(ごーきんじょ)」は、ホテルから徒歩圏内でアクセスできるご近所を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートする、OMOブランドのサービスです。

OMOベースの2階には「ご近所マップ」が用意されており、ご近所を愛すスタッフが現地で見つけたスポットを紹介するので、ガイドブックには載っていない楽しみ方を提案してくれます。

例えば、OMO関西空港では空港スタッフがおすすめするお食事処や、夕陽と飛行機の絶景が楽しめるスポットなど、OMO関西空港に泊まったからこそ知れる情報が盛りだくさんです。

ホテル付近までもが旅の一部となり、旅の楽しみ方がぐっと増えること間違いなしです。

3. 旅の疲れを癒すのにぴったり！サウナと半露天風呂付の大浴場

旅の疲れを癒すのに欠かせないお風呂時間もゆったり楽しめる大浴場があります。大浴場には、内湯とサウナ、半露天風呂を完備しています。

内湯には、電気風呂や炭酸風呂のほか、ドライサウナと水深1m の水風呂、外気浴スペースがあり、旅の合間に身体と心をととのえます。

旅行中は水分不足にもなりやすい傾向があるので、お風呂の前にはOMOダイニングで食事とともにフレーバーウォーターを飲むと、身体がととのいやすい状態になります。身体の内からととのえれば、旅行後の疲労もしっかり回復するでしょう。

また、旅行気分をさらに深める半露天風呂には、2つの壺湯と大きな浴槽があり、外の空気を感じながら癒しの時間を過ごせます。

4.開放感抜群！空と海を望むダイニングで楽しむ「エクスプレス・フル・ビュッフェ」

空と雲がテーマのダイニングでは、関西国際空港を見渡せる開放感溢れる空間でお食事が楽しめます。旅の余韻・旅への期待を膨らませて食べるご飯は、思い出の一部になるでしょう。

ロケーションだけでなくグルメにもこだわり、大阪の名物料理がお客様の胃袋を満たします。夕食でおすすめしたいのが、ライブキッチンで提供されるお好み焼きです。お好み焼きには、大阪名物である串カツやどて焼きなどを上に乗せ、大阪グルメを詰め込んだ一品となっています。

串カツをそのままのせたお好み焼き
鶏肉とひき肉を焼いた具をのせた「かしみん焼き」風
牛スジ肉とこんにゃくを煮込んだ具をのせた「どて焼き」風
タコと青のり、鰹節をトッピングしたたこ焼き風

こだわりはグルメだけでなく、ビュッフェ会場のスムーズな導線まで考え抜かれています。先に料理を選んで席につくことができる、あまり時間のない方にも食事が楽しめる工夫を凝らしたビュッフェです。テイクアウトもできるので、旅のスタイルに合わせて快適に過ごせます。

＜夕食概要＞

時間：17:00～21:00（ラストオーダー20:30）
料金：2,300円、4～6歳：800円（税込）
対象：宿泊者

＜朝食概要＞

時間：7:00～10:00（ラストオーダー9:30）
料金：1,800円、4～6歳：500円（税込）
対象：宿泊者

目的に合わせて選べる客室のご紹介

客室は8タイプ全700室あり、ひとり旅やビジネスでもゆったり泊まれるクイーンルームから家族でも快適に泊まれる和洋室、愛犬と宿泊できるドッグフレンドリールームなど、旅の目的に合わせて客室が選べます。

ホテルステイが長くなりがちなエアポートホテルだからこそ、目的に合わせて快適に過ごせる空間をご提供します。その中でも、今回はツインルームと和洋室をご紹介します。