金沢にある和菓子屋さんです、コチラのお菓子をいただきました。そのいただいたお菓子は塩どら焼、二つ折りになっているのが2個入って円形になっている珍しいスタイル、塩の味も結構キチンと感じられますが餡とバランスがとれているのでちょうど良い甘さに、それに栗もしっかり入っているのでその粒感と栗の味が楽しめて美味しくいただけました。
金沢穴場スポット!にし茶屋街の個性あふれるお店で食べ歩き♡
金沢三茶屋街といわれる、ひがし茶屋街、主計町、にし茶屋街。そのなかでも、にし茶屋街はしっとり落ち着いた雰囲気で、個性豊かなお店がぎゅぎゅっと詰まってます。そのなかでも特におすすめのお店を紹介します♪
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落雁で有名な老舗の和菓子屋さんです。こちらの落雁は、舌に乗せるとスーッと溶けて上品な甘さが口のなかに残ります。パッケージも美しく、お土産にも喜ばれます。最近ではあの!手塚治虫のキャラクターとコラボした落雁もありました。
店舗奥にある和カフェ。一番人気の能登大納言ぜんざいを注文すると、まずお茶と落雁が運ばれてきます。お茶を飲みながら待っていると七輪と焼いてないお餅がテーブルまで運ばれてきます。それを自分でひっくり返して焼いていると、絶妙な焼き上がりのタイミングで店員さんが熱々のぜんざいを持って来てくれます。そこに焼きたてのお餅を、ジュッとつけると…美味しいぜんざいの出来上がり♡
こちらは、2001年にオープンで比較的まだ新しいお店です。当初は芸妓さんから常連様への「茶屋街のおもたせ」として利用されていたらしいです。そこから人気がじわじわ広がり、今では金沢に暮らす私達もちょっとした贈り物に使ったりと、すっかり地元に根付いています。厳選された素材で丁寧に作られた甘納豆がとても人気で休日は観光客でいつも賑わっています。奥さまが描かれているパッケージもおしゃれで可愛くてついつい色んな種類を買い揃えたくなっちゃいますね♡
2018年に店舗の二階にカフェもオープンしました。今の季節、窓が開放されていて気持ちよさそうでした。
店舗の裏にはテイクアウトのお店もあります。賞味期限が4、5分!の最中アイスや季節のフルーツなどをつかった最中などがいただけます。夏季はまめみつというオリジナルの豆成分を含んだ蜜のかき氷も人気です。
英国王室御用達「PRESTAT」の日本初の路面店。店内の色鮮やかなチョコレートを眺めているだけで心が踊ります♡二階のカフェではパフェやアフタヌーンティー、カカオカレーなどのメニューをいただけます。
チョコレートはちょっとセレブなお値段ですがテイクアウトメニューのカカオリッチソフトクリームはお手頃なお値段ですよ♪お店の前にはベンチもあるのでちょっと休憩するにはいいですね。
こちらは余計なものを使わないで素材そのものを大切にして作られたピクルスです。「もったいない」という想いを大事にして規格外の野菜がつかわれています。カラダにも環境にも優しいピクルスです。
甘納豆かわむらのお向かいにはかつてのお茶屋さんを再現したにし茶屋資料館があります。一階はこの地で暮らしていた大正時代のベストセラー作家島田清次郎について展示されていて、二階は赤い壁のお座敷になっており、当時のお茶屋さんの歴史ある品々を観ることができます。一階正面には夫婦獅子も飾られています。
この辺りはこじんまりとしてあまり観光地化されてない分、ゆったりとお店の方と金沢弁での会話を楽しんだり、カップルなど着物姿でパシャパシャ撮影をしていたり…と金沢らしさを楽しんでいる観光客の姿をよく見掛けます。生活圏にも密接しているのでふつうの金沢らしさも随所に感じられます。ちょっと地味ですがにし茶屋街もなかなかいいところですよ♪近くの妙立寺(みょうりゅうじ)、通称忍者寺とセットでの観光をオススメします!
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