秋最旬グルメ情報！意外なあのお魚からホクホクの絶品芋スイーツまで♡（愛知・兵庫）

秋頃は、紅葉鯛が最高に美味しく、脂がのった刺身がオススメ◎でもちょっと高価なんですよね…。
そこで、続いてご紹介する食欲の秋に堪能したい秋の魚は、「太刀魚（たちうお）」と「鰆（さわら）」、そして「鱧（はも）」！

身が柔らかく足が速いため、刺身には向かないと思われている「太刀魚」や「鰆」ですが、明石では獲れたての新鮮なお刺身で頂くことができるのだそう◎
また、「鱧」は夏のイメージが強くありますが、それは夏の時期に瀬戸内海に産卵に来た鱧を、京都で提供するようになったことに由来しているのだとか。
明石ではもともと鱧の漁獲量は秋のほうが多く、加えて冬に備えて脂を蓄えているため、味わいも絶妙！

そんな旬の味覚「太刀魚」「鰆」、「鱧」を、産地ならではの食べ方で頂けるお店をご紹介します◎

明石市本町に店を構える「明石の魚 嵜～SAKI～」は、“とにかく魚が美味い！”と評判のお店。
鰆なら、明石名物の刺身での食べ方が楽しめるほか、オツな味噌漬けなんて逸品も。
鱧は、素材本来の味が楽しめる湯引きに始まり、煮つけや串揚げ、さくりと歯が入る衣との相性が抜群の天ぷらなどのご用意もあって、めくるめく食体験ができそう♡

こちらのお店は、「漁師が営むすし店」がコンセプト。
底引き網漁師20年のキャリアを生かした店主が提供する料理は、どれも素材からして絶対的な自信があるのだとか。
なかでも、刺身や炙り、塩焼きに天ぷらと、様々な調理方法で味の変化を堪能できる太刀魚は必食！
適度に脂がのり、ふわっとした味わいは、秋の味覚としてぜひ押さえておきたいところ◎

まず最初にご紹介する食欲の秋に堪能したい秋の味覚は「千両芋」！
愛知県の豊川市の地名にちなんで「千両」と書いて「ちぎり」と読むんです◎

かつて愛知県の千両地区で作られていたサツマイモの栽培を10年ほど前に復活。千両さつま芋は、厳しい環境で育っているので、甘味や旨味が凝縮され食物繊維も多いんだそう♪

今愛知県を中心に、千両芋を使ったスイーツが次々と登場しているんですよ！
その中でもおすすめスイーツのお店を、少しだけご紹介します◎

まずご紹介するこちらの、みつばち村の「さんぽ道」。
実はお菓子屋さんではなく、はちみつ屋さんなんです！

こちらのお店でおすすめの千両芋スイーツは「千両焼きいもパイ」￥626（税込）/1個

サクサクのパイの中に、ホクホクの千両芋がたっぷり入っていて、お店自慢のはちみつをかけて頂けます♡
まさに夢の競演ですね！

続いてご紹介する、美味しい千両芋スイーツが頂ける店は、「国府三河屋製菓」。

こちらでおすすめの千両芋スイーツは「千両芋スイポ大福」！
千両芋で作ったスイートポテトを、ふわふわのお餅で包んだ逸品♡

スイートポテト餡の中に、アクセントとしてクルミを入れているのがポイント◎
地元のスイーツコンテストで優勝経験のある実力派スイーツですよ♪

いかがでしたか？

今回は、愛知県の「千両芋」スイーツや、明石の様々な海の幸をご紹介しました！
食欲の秋…様々な食べ物が美味しい季節ですが、この秋こそ、まだ味わったことのない秋の味覚に出会ってみては♪