この秋は「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」で自然とともに芸術を楽しもう♪

現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」は、六甲山の土地柄や景観を生かした現代アート作品を通じ、ピクニック気分で六甲山の自然を楽しみながら、11会場に点在する約37組のアーティストの作品を巡る展覧会のこと。
六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を採り入れた作品が各会場に展示してあります！

こちらは安藤忠雄氏が設計した「風の教会（六甲の教会）」。
1986年に竣工し、大阪府の「光の教会」、北海道の「水の教会」と合わせて、安藤忠雄氏の「教会三部作」のひとつに数えられています！
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2015」では多くの鑑賞者が訪れました♪

森の中にはカメレオンの作品が！！
色鮮やかで自然に映える、カメレオンは思わず写真に収めたくなっちゃいます♪

一緒にのんびりしてみたくなる、そんなオブジェですね！（笑）
かわいらしくて癒されます。

いかがでしたか？
ぜひ、この秋は素敵な作品がたくさんある「六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2018」に足を運んでみてください♪

【詳細】
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」
期間：2018年9月8日(土)～11月25日(日)
時間：10:00～17:00※会場により17時以降も鑑賞できる作品あり。
会場：全11会場
・六甲ガーデンテラス
・自然体感展望台 六甲枝垂れ(有料)
・六甲山カンツリーハウス(有料)
・六甲高山植物園(有料)、
・六甲オルゴールミュージアム(有料)
・六甲ケーブル
・天覧台
・風の教会(グランドホテル 六甲スカイヴィラ含む)(有料)
・六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅)
・記念碑台(六甲ビジターセンター)
・TENRAN CAFE(プラス会場)※鑑賞にはカフェ利用が必要