シントラ周遊パスで…ユーラシア大陸最西端、ロカ岬へ!
世界で一番大きい大陸ユーラシア大陸。その最西端に位置する場所がロカ岬です。そこに行くには、ポルトガルの首都リスボンから、バスや電車を乗り継いで行きます。お金がかかると思いきや、「シントラ周遊パス」というものがあり、おトクに回れるのです。今回は周遊パスの使い方と、オススメの観光地をご紹介します♪
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ユーラシア大陸最西端に行くにあたって使って欲しいのが「シントラ周遊パス」!これ一枚で、ロカ岬、シントラ、カスカイスなどの都市のバスや電車が一日乗り放題です。
周遊パスは駅の窓口で購入でき、お値段は15.50ユーロ。
※2017年10月時点
特にシントラの周辺は、坂が多いし、敷地も広いので、大活躍します。
ぜひ、周遊パスを買っておトクに旅をしちゃいましょう!
周遊パスは駅の窓口で購入でき、お値段は15.50ユーロ。
※2017年10月時点
特にシントラの周辺は、坂が多いし、敷地も広いので、大活躍します。
ぜひ、周遊パスを買っておトクに旅をしちゃいましょう!
最西端に向かう前に行って欲しいのは、首都リスボンから電車に乗って行く、シントラという街です!
シントラには、いくつか宮殿があり、どれに行くか迷ってしまいます。
その中でも絶対に行ってもらいたいのが、世界遺産「ペーナ宮殿」!
見てわかる通り、色も形もなんだか不思議な宮殿ですよね?
シントラには、いくつか宮殿があり、どれに行くか迷ってしまいます。
その中でも絶対に行ってもらいたいのが、世界遺産「ペーナ宮殿」!
見てわかる通り、色も形もなんだか不思議な宮殿ですよね?
それもそのはず、イスラム、ルネサンス、ゴシックなどバラバラな様式が、いっしょくたになった、大変欲張りな宮殿なんです。
当時の王様、フェルナンド2世によって作られたお城は、欲張りなだけあってとっても豪華!
当時の王様、フェルナンド2世によって作られたお城は、欲張りなだけあってとっても豪華!
部屋ごとに、テーマが全く違って、中を歩いてるだけでも、それぞれが違った表情を持っていて、普通の何倍も楽しめちゃいます♪
ぜひ中までじっくり鑑賞してみてください!
ぜひ中までじっくり鑑賞してみてください!
次にシントラに行ったら、絶対に食べて欲しい名物をご紹介しますね!
それは、「トラヴセイロ」と「ケイジャーダ」!
この二つは「Piriquita Ⅱ(ピリキータ・ドス)」というお店が美味しいです!
それは、「トラヴセイロ」と「ケイジャーダ」!
この二つは「Piriquita Ⅱ(ピリキータ・ドス)」というお店が美味しいです!
右にあるのが「ケイジャーダ」は、ギョーザの皮の様な生地の中に、甘いシナモンのペーストが詰まったお菓子です。
そして、左が「トラヴセイロ」。
パイ生地の中には、アーモンド入りの卵クリームがたっぷり挟まっていて、両側にはたっぷりのグラニュー糖がまぶされてるお菓子です。
どちらもとっても甘くて美味しいので、ポルトガルの美味しいエスプレッソと一緒に味わうのが最適ですよ♪
そして、左が「トラヴセイロ」。
パイ生地の中には、アーモンド入りの卵クリームがたっぷり挟まっていて、両側にはたっぷりのグラニュー糖がまぶされてるお菓子です。
どちらもとっても甘くて美味しいので、ポルトガルの美味しいエスプレッソと一緒に味わうのが最適ですよ♪
シントラからバスに乗って、ユーラシア最西端ロカ岬へ!
ここは、十字架を掲げた、大きな石碑が建っております。
石碑には、ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩を引用して、「ここに地終わり海始まる」と刻まれています。
ここでは、有料ですが「ユーラシア大陸最西端到達証明書」を発行することができます!
ここは、十字架を掲げた、大きな石碑が建っております。
石碑には、ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩を引用して、「ここに地終わり海始まる」と刻まれています。
ここでは、有料ですが「ユーラシア大陸最西端到達証明書」を発行することができます!
目の前には、大西洋が広がる断崖、後ろは長く続くユーラシア大陸…
ここに座って、ユーラシア大陸の反対側、日本に思いを馳せるのも、中々オツですよね…
ここに座って、ユーラシア大陸の反対側、日本に思いを馳せるのも、中々オツですよね…
いかがでしたでしょうか?
今回は、遠いユーラシア大陸の反対側、ロカ岬とその周辺の世界遺産を紹介しました。
シントラには、私が紹介しただけでは無く、美しい宮殿が沢山あります。
どれも周遊パスを使えば一日で回ることができますので、ぜひリスボンからの日帰りの旅を楽しんでみてくださ♪
今回は、遠いユーラシア大陸の反対側、ロカ岬とその周辺の世界遺産を紹介しました。
シントラには、私が紹介しただけでは無く、美しい宮殿が沢山あります。
どれも周遊パスを使えば一日で回ることができますので、ぜひリスボンからの日帰りの旅を楽しんでみてくださ♪
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。