【厳選】安いフォトブックメーカー人気おすすめ5社を紹介！料金やサイズを比較

フォトブックをメーカーに依頼する場合、以下の条件がそろうほど安くなります。「とにかく安くフォトブックをつくりたい！」という方は、参考にしてみてください。

• 1ページあたりに載せられる写真が少ない
• フォトブックのサイズが小さい
• デザインの自由度が低く、テンプレートのバリエーションが少ない
• 送料無料

写真の構図や大きさ、ページ数を考慮して載せる写真を絞ったり、送料の安いメーカーを探したりしてトータルの値段で比較するのがポイントです。また、大量に注文するなら1冊あたりの値段も比較してみましょう。

フォトブックのメーカーは、割引クーポンを配布していることがあります。時期や割引率はメーカーによって異なるため、公式サイトをチェックしてみましょう。

七五三や運動会、成人式などイベント時期に合わせて割引を行う場合もあります。割引率の大きいクーポンを狙って、1年分のフォトブックを一気につくるのもおすすめです。

• 1冊198円（税込）からつくれる
• 送料：130円（税込）～
• 本の価格＋送料＋手数料トータルの最安：1冊328円（税込）

フォトブック1冊あたり198円（税込）～（※）と安い値段でつくれるのが魅力の『しまうまプリント』。生産ラインを半自動化することでコストを抑えてサービスを提供しているメーカーです。

PCやスマホから気軽に編集と入稿が行えるのが魅力。自動で写真を配置してくれる機能もあるので、手早くつくりたい人にもぴったり。文字入れは、6種のフォントから選択（※）できます。

「どんな仕上がりになるのか気になる」という方は、サンプルのフォトブックを取り寄せることも可能。サンプルは1番お手軽な価格の仕様で仕上げた場合のものなので、品質やクオリティが気になる方も納得してから依頼できるのがポイントです。

※”しまうまプリント 公式HP"参照

＜しまうまプリントで最安のフォトブックをつくった場合＞

• 1冊880円（税込）からつくれる
• 送料：440円（税込）～、店舗受け取りなら無料
• 本の価格＋送料＋手数料トータルの最安：1冊880円（税込）

安くフォトブックをつくりたい人におすすめのメーカーは、『カメラのキタムラ』。最も安いプランにあたる「PhotoZINE（フォトジン）」は、1冊880円（税込）から作成（※）できます。

デザインのテンプレートは26種類（※）と豊富で、写真も1ページに12枚まで配置可能。文字入れのほかにもスタンプ機能やデコレ―ション機能があり、デザインにこだわって楽しくフォトブックをつくれるのがポイントです。

PCやスマホから気軽に入稿可能なことに加え、カメラのキタムラは全国に店舗があるので、データを持ち込んでその場で作成もできます。現像機のある店舗なら最短で即日～翌日には出来上がるので、すぐに手元に欲しい場合にもおすすめ。送料分を浮かせられるのも魅力です。

※”カメラのキタムラ 公式HP"参照

＜カメラのキタムラで最安のフォトブックをつくった場合＞

カメラのキタムラではカメラ購入やプリントアウト、また系列の『スタジオマリオ』での写真撮影でクーポンがもらえるキャンペーンを定期的に開催。ほかにも、メールマガジンの登録でお得なクーポンを配信することもあります。

あわせて活用すれば、価格を抑えてフォトブックを制作できるのでチェックしてみてください。

• 1冊510円（税込）からつくれる
• 送料：275円 （税込）～
• 本の価格＋送料＋手数料トータルの最安：1冊785円（税込）
  

次に紹介する安くフォトブックをつくりたい人におすすめのメーカーは『DPE宅急便』。印刷タイプのフォトブックなら24ページ510円（税込）～（※）と、ページ数がたっぷりあるフォトブックが安い値段で作成できます。

また、フォトブックにはカバーが付いているのもうれしいポイントです。よりフォトブックをきれいな状態で保管したい方は200円（税込）追加で、「クラフトブックケース」の注文オプションもつけられます。

PCから写真をアップロードすると、自動で写真を配置。クリック＆ドラッグで写真の順番を入れ替えたり、レイアウトを変えるだけの簡単操作で入稿可能です。文字入れやデザインなどのカスタマイズ数は少ないタイプなので、シンプルなフォトブックが欲しい方におすすめといえます。

※”DPE宅急便 公式HP"参照

＜DPE宅急便で最安のフォトブックをつくった場合＞

• 1冊500円（税込）からつくれる
• 送料：全国無料
• 本の価格＋送料＋手数料トータルの最安：1冊500円（税込）
  

次に紹介する安くフォトブックをつくりたい人におすすめのメーカーは『TOLOT（トロット）』。スマホで撮影した写真を使って、専用のアプリから気軽にフォトブックをつくれます。

テンプレートは誕生日や恋人との思い出など、イベントやシーンに沿ったデザインが幅広くそろっています。表紙のデザインは200種類以上（※）から選べるので、価格は抑えつつも見た目にこだわりたい人におすすめです。

『はらぺこあおむし』や『ハローキティ』など、子どもに人気のキャラクターテンプレートも豊富なので、子どもの成長記録にもぴったり。ただし、種類によっては、追加料金がかかるのでよく確認しましょう。

※”TOLOT 公式HP"参照

＜TOLOTで最安のフォトブックをつくった場合＞

• 1冊390円（税込）からつくれる
• 送料：275円（税込）
• 本の価格＋送料＋手数料トータルの最安：1冊665円（税込）
  

次に紹介する安くフォトブックをつくりたい人におすすめのメーカーは『ノハナ』。専用のアプリから写真をアップロードするだけで、簡単にフォトブックをつくることができます。

ノハナの大きな特徴は、最初の注文の翌月にもらえるフォトブックの「1冊無料」クーポン。2か月目以降は送料の275円（税込）の料金だけでフォトブックがつくれる（※）のが魅力です。毎月安い値段でフォトブックを依頼できるので、赤ちゃんや子どもの成長記録におすすめ。

追加料金で、表紙やデザインテンプレートもカスタマイズできます。無料クーポンを上手に使ってお得にフォトブックをつくってみましょう。

※”ノハナ 公式HP"参照

＜ノハナで最安のフォトブックをつくった場合（クーポン不使用）＞

メーカーの中には、月額制でフォトブックをつくれるサービスもあります。新規入会の初月に1冊無料、または1ヵ月に1冊無料といったサービスを使って、フォトブックのコストを抑えるのもおすすめです。

＜月額制、または毎月特典のあるフォトブックサービス＞

• プリミィ：月額330円（毎月1冊無料）
• ノハナ：前月の注文で、来月のフォトブックが1冊無料※送料別
• ｄフォト：月額308円（初回1冊無料）

フォトブックを1冊1,000円（税込）以下でつくれるサービスを中心に、厳選して紹介しました。デザインやページ数をシンプルにして価格を抑えれば、リーズナブルな値段で気軽に思い出の写真を1冊にまとめられます。

安さも1つの指標にしながら、お気に入りのフォトブックをつくれるメーカーを探してみてください。