九州で注目のサッカーチーム7選!大会観戦の楽しみ方もご紹介

サッカー好き必見、本記事では九州で注目のサッカーチーム7チームを紹介します。九州のサッカーチームに所属している選手たちは、全国でも活躍している有力選手ばかり!昔から活躍している選手はもちろんのこと、最近チームに入ってきた選手も試合で大胆プレーを発揮しています。チームの特徴をはじめ、大会観戦の楽しみ方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事の目次

1. 攻撃的なパスサッカーが特徴の人気チーム「鹿児島ユナイテッドFC(J3)」PR

※『鹿児島ユナイテッドFC(J3)』の本拠地『白波スタジアム』

『鹿児島ユナイテッドFC(J3)』は、鹿児島で活躍しているサッカーチームです。2014年に『ヴォルカ鹿児島』と『FC KAGOSHIMA』が統合し「鹿児島をもっとひとつに。」というスローガンのもと、各地で活躍しています(※)。

全国各地で活躍する選手はもちろんのこと、外国人選手も所属!有力選手ばかりなので、試合からは目が離せません。

“※鹿児島ユナイテッドFC(J3)公式HP”参照

地元密着のSNSも話題!

KICK OFF!KAGOSHIMA
鹿児島県鹿児島市にある「白波スタジアム」を本拠地としている『鹿児島ユナイテッドFC』は、練習や試合のみではなく、SNSの活動にも力を入れています。

鹿児島のサッカーに特化した番組「KICK OFF! KAGOSHIMA(キックオフ!カゴシマ)」では、『鹿児島ユナイテッドFC』の活動の様子や練習風景、選手への取材などクラブの魅力を放送!特設サイトではアーカイブ配信やスペシャル動画、選手の親しみやすい一面が見られる写真も公開されているので、気になった方はぜひ公式HPをご覧ください。

鹿児島の特産品「さつま島美人」のロゴが入ったユニフォームデザイン

『鹿児島ユナイテッドFC』のユニフォームは、鹿児島の特産品「さつま島美人」のロゴが入ったデザインです!ユニフォームからも地域と密着していることが分かります!

「さつま島美人」は、スポンサーである『長島研醸有限会社』が販売する鹿児島県内でもとくに人気の芋焼酎。焼酎用サツマイモの栽培や収穫、販売を『鹿児島ユナイテッドFC』が手伝っています。

さらに公式HPではユニフォームのグッズを販売!青や赤、白など、さまざまな色のユニフォームがあるので、気に入ったデザインがあればチェックしてみてください。

ホームスタジアムは桜島が見える「白波スタジアム」

『鹿児島ユナイテッドFC』のホームスタジアムは、雄大な桜島が見える白波スタジアム!開放感あふれるフィールドが広がっており、どの客席からも試合の熱が感じられます。とくにメインスタンドは桜島が一望できるので、絶景も楽しみたい方におすすめです。

さらにチーム会員に入会すると、フィールド近くにあるエキサイティングシートでのサッカー観戦をが可能!選手の活躍が間近で見られるので、チームを応援したい方は入会してみてください。
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更新日:2023年6月16日

2. 人の心を揺さぶる熱いプレーをしてくれる「アビスパ福岡(J2)」

※画像はイメージです

『アビスパ福岡(J2)』は、福岡を代表とするサッカーチームです。「感動と勝ちにこだわる」というスローガンのもと、福岡を中心に活動しています。

『アビスパ福岡(J2)』の魅力は、「アビスパスタイル」と呼ばれる戦術方法で攻めているところ!組織的に攻撃的なプレーをするので、チームの熱い戦いが見られます。

立ち上げ経緯1982年に創部された『中央防犯サッカー部』が
1996年に福岡に移転し『アビスパ福岡』に変更
マスコット名アビーくん、ビビーちゃん、スビーくん
本拠地ベスト電器スタジアム

3. 太陽のような熱いサッカーを見せてくれる「ギラヴァンツ北九州(J2)」

※画像はイメージです

『ギラヴァンツ北九州(J2)』は、北九州エリアを中心に活動しているサッカーチームです。ひまわりと太陽を組み合わせたチームエンブレムが特徴!太陽とひまわりのように情熱のこもったサッカープレーを披露してくれます。

試合はもちろんのこと定期的に公開練習も行っているので、気になった方は練習会場にも足を運んでみてください。

立ち上げ経緯1947年に創部された『三菱化成黒崎サッカー部』が、
2009年にJリーグ昇格後『ギラヴァンツ北九州』に変更
マスコット名ギラン
本拠地ミクニワールドスタジアム北九州

4. 前に突き進むようなプレーが魅力「サガン鳥栖(J1)」

※画像はイメージです

『サガン鳥栖(J1)』は、佐賀県鳥栖市を中心に活動しているサッカーチームです。チームエンブレムは、筑後地区に生息しているガラスをモチーフとしたデザインが特徴!マスコットキャラクターも「ウィントス君」がチームの応援を行っているので、チーム名を聞いただけで鳥を連想してしまうことでしょう。

トップチームには試合で活躍する有力選手が勢ぞろい!鳥のように駆け抜けるような熱いプレーを見せてくれます。

経緯1997年市民クラブとして創設され、
1999年のJリーグ発足に伴って入会
マスコット名ウィントス
本拠地駅前不動産スタジアム

5. 長崎を代表するサッカーチーム「V・ファーレン長崎(J2)」

※画像はイメージです

『V・ファーレン長崎(J2)』は、長崎を代表するサッカーチームです。「正々道々」というスローガンを掲げており、チームとして堂々と勝負する力強さのあるプレーを披露してくれます。

日本人選手はもちろんのこと外国人選手も力強いサッカープレーをするので、迫力のあるサッカーチームを応援してみたい方はチェックしてみてください。

立ち上げ経緯2004年に活動していた『有明SC』が
2005年チーム名を『V・ファーレン長崎』に変更
マスコット名ヴィヴィくん
本拠地トランスコスモススタジアム長崎

6. 色鮮やかなブルーのユニフォームが魅力「大分トリニータ(J1)」

※画像はイメージです

『大分トリニータ(J1)』は、1994年に作られた大分県を中心に活動しているサッカーチームです(※)。チーム名は一般公募で「トリニティ」決定し、「トリニティとおおいた」を掛け合わせて、『大分トリニータ(J1)』に決まりました。

チームカラーはブルーとイエロー!勝利へ突き進むプレーに注目です。

立ち上げ経緯1994年に創部された『大分トリニティ』が
1999年に『大分トリニータ』に変更してJリーグ入会
マスコット名ニータン
本拠地レゾナックドーム大分

※"大分トリニータ 公式HP"参照

7. 赤の熱いユニフォームがトレードマーク「ロアッソ熊本 (J3)」

※画像はイメージです

『ロアッソ熊本 (J3)』は、熊本を中心に活動しているサッカーチームです。熊本を象徴する阿蘇山と「火の国熊本」から、『ロアッソ熊本』というチーム名が生まれました(※)。

チームのユニフォームも赤色となっているので、燃えるような熱いプレーが見られるでしょう。

立ち上げ経緯2005年に創部された『ロッソ熊本』が
2008年Jリーグ入会後『ロアッソ熊本』に変更
マスコット名ロアッソくん
本拠地えがお健康スタジアム

※"ロアッソ熊本 公式HP"参照

試合の臨場感を楽しむなら現地のスタジオ観戦がおすすめ

試合の臨場感を味わいたい場合は、現地でのスタジアム応援がおすすめです。現地のスタジアムにはサッカーチームの応援サポーターも来場しており、迫力のある応援も見られます。

全力でチームを応援したい場合は、サポーターが集中している座席を狙ってみるとよいかもしれません。

オンラインからでも中継観戦できる

九州のサッカーチームの試合は、オンライン中継からでも楽しめます。おすすめのサービスは『DAZN』!試合の独占配信が見られるので、自宅でサッカー観戦を楽しみたい方にはぴったりです。

さらにサッカーのみならず、野球やモータースポーツなどさまざまなスポーツコンテンツも見られるのでチェックしてみてください。

九州で推しのサッカーチームを全力で応援しよう

九州で注目のサッカーチームを紹介しました。どのサッカーチームも有力選手ばかりそろっており、試合からは目が離せません。九州各地のスタジアムでも試合が行われているので、現地で応援してみるのも良いでしょう。気に入ったサッカーチームがいれば、ぜひ試合観戦に足を運んでみてください。

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※掲載されている情報は、2023年06月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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