更新日：2024年04月12日

トランクルームの屋内型と屋外型とは？相場やそれぞれの違いを解説

Q: 屋内型・屋外型以外のトランクルームは？

宅配型と滞在型があります。宅配型は、価格がリーズナブルで、荷物を出し入れする手間が省けることがメリット。滞在型は、滞在が可能で、趣味部屋にぴったり。

屋内型トランクルームと屋外型トランクルームそれぞれの収納に適したアイテムやメリット・デメリットを解説。空調設備が充実したおすすめの屋内型トランクルームも紹介します。料金相場や屋内型トランクルームに関する疑問についてもまとめていますので、これからトランクルームを借りようとしている方は、参考にして用途にあった屋内型トランクルームを選んでみてください。

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この記事の目次

屋内型トランクルームとは？
屋内型トランクルームのメリットと活用例
屋内型トランクルームのデメリット
屋外型トランクルームとは？
屋外型トランクルームのメリットと活用例
屋外型トランクルームのデメリット
屋内型・屋外型トランクルームの比較表
屋内型トランクルームおすすめ4選
1. ストレージ王｜充実したサービスが魅力！リーズナブルに利用できるトランクルーム【PR】
2. ハローストレージ｜空調設備やセキュリティ設備が充実
3. イナバボックス｜短期間の契約におすすめ！豊富なトランクルームから選べる
4. 加瀬のレンタルボックス｜さまざまな荷物を換気設備のある環境で保管可能
屋内型トランクルームの料金相場と安く借りられる施設は？
トランクルームの探し方や選び方のポイント
1. トランクルームの場所を確認
2. 料金は妥当であるか確認
3. どのくらいの広さか確認
【FAQ】屋内型トランクルームに関する疑問
Q1. 屋内型トランクルームに住むことはできる？
Q2. 屋内型トランクルームに入れてはいけないものはある？
Q3. 屋内型・屋外型以外のトランクルームは？
使い方や目的に合わせて屋内型トランクルームをレンタルしよう

屋内型トランクルームとは？

＼屋内型トランクルームはこんな方におすすめ／

防犯対策などのセキュリティを重視したい
書籍やアルバム、シーズンオフの衣類などを収納したい

屋内型のトランクルームは、ビルや倉庫の中にあるタイプのトランクルームです。室内なので天気や気温に左右されません。空調システムを導入しているところが多く、デリケートな荷物も保管しやすいことが特徴の1つ。都市部で駅近な物件が多いです。

スペースのサイズも幅広く、小型から大型まで、用途にあわせて選べるのがうれしいポイントです。セキュリティ対策も手厚く、オートロック機能が付いている施設もあります。

屋内型トランクルームのメリットと活用例

屋内型トランクルームのメリットは、空調設備がある物件が多いこと。気温や湿度に左右される大切な荷物も快適に保管できます。

建物に入るための鍵が設置されている物件が多いのも特徴です。建物と倉庫の2つの鍵に加え、監視カメラも設置されておりセキュリティが充実しています。

【屋内型トランクルームの活用例】

温度や湿度に左右されやすいデリケートな荷物の保管
大きすぎない趣味のアイテムを収納
引越し前に引越し先に近いトランクルームで荷物を待機させる

屋内型トランクルームのデメリット

屋内型トランクルームのデメリットは、比較的賃料が高いこと。空調設備が整っていたり、駅近であったりすることが要因となり、屋外型と比較すると賃料が高くなります。

また、トランクルームのサイズが小さいこともデメリットとして挙げられます。大きな家具をいくつも保管できるような広さのトランクルームは少ない傾向です。

屋外型トランクルームとは？

＼屋外型トランクルームはこんな方におすすめ／

なるべく利用料金を抑えたい
アウトドア用品や自転車など、大きいものや重いものを収納したい

屋外型のトランクルームは、コンテナやガレージを収納スペース用に加工し、屋外に設置したタイプのトランクルームです。トランクルームに車を横付けできるところもあるので、重い荷物を運びこみやすいのがメリット。

車を持っている方は、比較的安く利用できる郊外の屋外型トランクルームをもう1つの物置感覚でレンタルするのもおすすすめです。

屋外型トランクルームのメリットと活用例

屋外型トランクルームのメリットは、トランクルームのサイズが広いこと。屋外型では、大きな荷物をいくつも保管できるサイズの物件も多くあります。

また、賃料が安いこともメリットの1つ。屋内型よりも比較的郊外に多くあるため、賃料が安くなっています。

【屋外型トランクルームの活用例】

テントやBBQセットなどのアウトドア用品の保管
スキー板やスノーボードなどのスポーツ用品の保管
保管場所に困る大型バイクの収納

屋外型トランクルームのデメリット

屋外型トランクルームのデメリットは、空調や電気の設備がと整った施設が少ないこと。屋外のトランクルームの多くはコンテナタイプであるため、空調やコンテナ内の電気がないところもあります。

また、屋内型のように建物の鍵はなく、屋外にコンテナが設置されているため、敷地内に誰でも入れる点もデメリットです。

屋内型・屋外型トランクルームの比較表

	屋内型	屋外型
保管場所	ビルや倉庫などの建物の中	屋外に設置されているコンテナ
保管に適した荷物	温度や湿度にデリケートなもの衣類／書籍	温度や湿度に左右されないものアウトドア用品／スポーツ用品／バイクやカー用品
立地	都市部に多い	郊外に多い
環境	空調設備がある場合が多い	換気口のみの場合が多い
セキュリティ	2重ロック／監視カメラ	コンテナの鍵／監視カメラ
駐車場	ない場合が多い	施設内に駐車可能な場合が多い

※このテーブルはスクロールできます。

屋内型トランクルームおすすめ4選

1. ストレージ王｜充実したサービスが魅力！リーズナブルに利用できるトランクルーム【PR】

＼こんな方におすすめ／

セキュリティが充実したトランクルームに預けたい
清潔感のある場所に保管しておきたい
安い価格でトランクルームを利用したい

『ストレージ王』は、主に屋内型と屋外型のトランクルームを提供しています。関東地方一帯から西は九州まで、広範囲でサービスを展開（※）しているので、自宅近くのトランクルームを見つけやすいのがポイント。

24時間365日、自由に出入りできるので、好きなタイミングで簡単に荷物の出し入れができます。

※"ストレージ王公式HP"参照

月額3,300円（税込）からレンタル可能！

ストレージ王では、月額3,300円（税込）（※）からトランクルームをレンタルできます。防犯対策が充実した清潔感のあるトランクルームを、リーズナブルにレンタルできるのはメリットです。

※別途初期費用がかかります。詳しくは公式HPをご確認ください。

清潔な店舗と充実した設備

ストレージ王ではいつでも気持ちよくトランクルームを利用できるように、店舗スタッフが定期的に巡回し、清掃を行っています。

以下のような設備も充実！ユーザーに寄り添ったサービスが魅力です。

防犯カメラの設置
屋内型は空調で温度管理／湿気対策
駐車場完備で車を横付けできる屋外型の店舗がある
システムキーの導入

ストレージ王

市川/その他

★★★★★

0件

月、火、水、木、金、土、日、祝

大切な荷物や思い出を保管できる建築確認取得済みのトランクルーム

公式サイト

詳細を見る

2. ハローストレージ｜空調設備やセキュリティ設備が充実

＼こんな方におすすめ／

温度や湿度に左右されるデリケートな荷物を保管したい
運搬サービスで荷物を運んでもらいたい

『ハローストレージ』は、空調設備やセキュリティ設備が充実した屋内型トランクルーム。大小さまざまなタイプの荷物を収納できるため、家具や家電の大きな荷物から季節ものの衣類までを保管できます。

駐車場やエレベーターがついている物件もあるため、大きな荷物の運搬を気軽に行えます。また、荷物の運搬サービスもあるので女性にもうれしいトランクルームです。

3. イナバボックス｜短期間の契約におすすめ！豊富なトランクルームから選べる

＼こんな方におすすめ／

引越しで一時的に荷物を預けたい方
お試しで1ヶ月だけ利用したい方
豊富なトランクルームタイプから選びたい方

『イナバボックス』は、トランクルームやレンタルボックスの種類が多く、最短1ヶ月から利用可能なサービスです。屋内型のトランクルームには、空調が備わっている場所もあるので、大切な荷物の保管にもぴったり。

女性専用やロッカータイプのトランクルームもそろっており、預けたい荷物のサイズにあわせて選べるのはもちろん、防犯対策も充実しています。

4. 加瀬のレンタルボックス｜さまざまな荷物を換気設備のある環境で保管可能

＼こんな方におすすめ／

セキュリティ対策が行われているトランクルームに保管したい
屋内で大きい荷物を収納したい
好きな時間に出入りして荷物を取り出したい

『加瀬のレンタルボックス』は、小さめサイズの荷物から家具までを収納できるトランクルーム。屋内型のトランクルームは、0.5帖から4帖までのサイズで、利用用途に適したサイズが選べます。

24時間好きな時間に出入り自由で、建物の入室の鍵とトランクルーム自体の鍵が必要な2重ロック体制。さらに、通気性のよいメッシュ素材を利用しているため、大切な荷物も大事に保管できる環境が維持されています。