カルディ「火鍋の素」が美味しいと話題！作り方やアレンジ方法も紹介

火鍋とは中国で広く知られる鍋料理で、日本でも人気の高い鍋料理です。カルディの火鍋は、白湯スープと麻辣スープをブレンドしたスープに仕上がっていて、自宅でもお鍋ひとつで手軽に火鍋を楽しめます。

自宅で美味しい火鍋が食べられる！まろやかさとスパイシーさが絶妙！と、TVやSNSなどでも話題沸騰なカルディオリジナル商品「 火鍋の素」。1袋2～3人分でお値段345円（税込）でコスパも抜群です。スープにはクコの実やクミン、唐辛子の入ったスパイスが入っていて、リーズナブルなお値段で本格的な火鍋の味を堪能できます。

火鍋といっても、特に食材に変わったことはなく、普段の鍋料理に使う食材をそのまま使えば美味しく仕上がります。豆腐は辛さを和らげる効果があるので、辛さが苦手な方は入れるようにしましょう。お肉は薄切りの方が早く出来上がるのでおすすめです。

パッケージには、下記食材（1袋）が記載されているので参考にしてみてください。

• 肉（豚肉）200g
• ネギ1本
• 豆腐200g
• きのこ（しめじ）50g

火鍋の作り方はとても簡単です！袋を開けると、スープとスパイスが1セット入っています。鍋にこのセットとお水300mlを合わせて、あとは好きな具材を入れて煮込むだけ。時短料理で楽をしたい日にも、おすすめの鍋料理です。

• 鍋に火鍋の素1袋と水300ml、トッピングスパイス1袋を入れてよく混ぜる
• 野菜や豆腐を鍋に入れる
• 煮立ったらお肉を追加

カルディの火鍋の辛さは、スパイスの量を増やしたり減らしたりして調整できます。辛いのが苦手な方はスパイスの量を減らして、野菜やお肉などの具材を多めに入れるようにしましょう。具材の旨味も加わるので、より火鍋の美味しさが増す効果もあります。

スパイスの量や野菜で辛さを調整して、自分好みの火鍋を作ってみてください。

火鍋といえば豚肉と野菜をイメージする方も多いと思われますが、魚介類とも相性抜群です！イカやエビ、たらなどの白身魚を入れて、魚介の旨味が加わったシーフード火鍋にしてみましょう。

魚介類を入れるときは、サッと茹でて一度氷水で冷やしてからお鍋に加えるようにしましょう。お鍋の中で煮崩れすることなく食べられます。

カルディの火鍋は、女性に大人気のチーズタッカルビ風にすることもできます。

カルディの火鍋の素でスープを作ったら、鶏肉と白菜など好みの具材を入れて煮込みます。具材が煮えたら、たっぷりのピザ用チーズを鍋に振りかけて、蓋をしてチーズを溶かせば出来上がりです！

チーズを入れると辛さがマイルドになるので、辛いものが苦手な方にもおすすめです。子どもと一緒に火鍋を楽しみたい方も、ぜひチーズタッカルビ火鍋を試してみてください。

火鍋に、茹でたうどんと具材を入れて、みそで味つけをし、みそ煮込みうどんを作るのもおすすめです。味は出し汁などで調整してみてください。火鍋のスープには、薬膳エキスや旨味が凝縮されているので、体の温まる美味しい味噌煮込みうどんが出来上がります。

鍋といえば、シメも楽しみにしている方も多いことでしょう。火鍋のスープで具材を美味しく食べた後に、お好みのシメを作ってみましょう。カルディ火鍋の味わい深いスープで、野菜やお肉中心の鍋料理から、シメまで思う存分楽しみましょう。

カルディの火鍋のシメは、残ったスープにご飯とチーズを入れてぐつぐつと煮込み、最後にブラックペッパーをふれば旨辛チーズリゾットの出来上がり。インスタントラーメンを入れれば、辛ラーメンのような旨辛ラーメンにすることもできます。

• ご飯とチーズで旨辛チーズリゾット
• ご飯と溶き卵で火鍋の雑炊
• インスタントラーメンで旨辛ラーメン

その日の気分によって、シメを変えて楽しんでみてください。カルディの火鍋の素はアレンジしやすいので、オリジナルレシピを考えてみるのもおすすめです。

今回は、カルディで大人気の「火鍋の素」の商品の特徴や作り方、アレンジ方法などをご紹介しました。本格的な火鍋を自宅で楽しめるのが、カルディ火鍋の大きな魅力。まだまだ寒い季節は続くので、辛くて美味しい火鍋を食べて温まりましょう！