水道直結式のウォータースタンドとは?メリットやデメリットをご紹介

    水の料金や受け取りの手間がかからない水道直結式のウォーターサーバーが注目を集めています。中でもウォータースタンドはおしゃれでコンパクトな人気のサーバーです。今回は、ウォーターサーバーを検討している方に向けて、ウォータースタンドのメリットとデメリットをご紹介します。

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    この記事の目次

    ウォータースタンドのメリットをご紹介

    「ウォータースタンド」は、場所を選ばないコンパクトな水道直結式のウォーターサーバーです。

    瞬間冷温水システムにより、冷水や温水を保つためのタンクを必要としないため、消費電力を大幅にカット。自然環境にも家計にも優しいウォーターサーバーです。3つの異なるフィルターにより、水道水に含まれる浮遊物や粒子性重金属、バクテリアなどの微生物を除去します。

    ウォータースタンドの基本スペック

    サイズW23cm×23cm×H47.1cm
    およそ月額総費用約4,400円(税込)~
    注文ノルマなし
    水の種類水道水利用
    特徴どれだけ使っても料金が一律
    ※ガーディアン使用時

    どれだけ使っても定額

    ウォータースタンドは、水道直結式のウォーターサーバーです。そのため、一度取り付けてしまえば、水を注文することなく、きれいな水が使えます。都度、水を購入する費用がかからないので経済的です。

    ウォータースタンドは月々4,400円(税込)、定額でレンタル可能。どれだけ使っても費用は変わらないので、ボトル式のウォーターサーバーよりもコストパフォーマンスが良いと言えます。

    ボトルフリーで環境にも優しい

    ウォータースタンドは水道直結式のため、水のボトルもありません。そのため、ゴミが出ないのでゴミ出しの手間がかからず、環境にも優しいのが特徴です。

    もちろん、ボトルを運んだり交換したりと、面倒なセッティングもないのでストレスフリーに使えます。

    3つのフィルターでしっかり浄水

    ウォータースタンドは、JIS S 3201:2019家庭用浄水器試験方法に基づく、対象物質17項目の除去が可能。(※"ウォータースタンド公式HP"参照)

    まず1層目の「ネオセンスフィルター」が非溶解性粒子や沈殿物、苔などを除去します。次に2層目の「ナノトラップフィルター」がウイルスやバクテリアを除去。3層目の「イノセンスフィルター」が残留塩素や鉛、クロロホルムなどを除去します。

    役割の異なる3種類のフィルターを使い、ゆっくり丁寧に水をろ過し、水道水とは思えないほどの美味しさに生まれ変わります。

    おしゃれでコンパクト

    ウォータースタンドはおしゃれな見た目も人気の理由の一つです。シンプルなデザインなのでインテリアの邪魔をしません。コンパクトなので置き場所を選ばないのもうれしいポイントです。

    また、ディスプレイもシンプルなので操作も簡単。子どもからお年寄りまでスムーズに使えます。

    ウォーターサーバーのデメリットをご紹介

    ここまで、ウォータースタンドのメリットをご紹介しました。デメリットはどのような点なのか気になる方も多いはず。ここでは、ウォータースタンドのデメリットをご紹介します。

    天然水ではない

    ウォータースタンドは、水道水をろ過して使うタイプのウォーターサーバーです。そのため、天然水にこだわりがある方にはあまり向いていません。

    しかし、天然水には土壌汚染の影響を受けるリスクや、ミネラルの含有量や採地によっては口に合わないというデメリットがあります。

    常に一定の味で、徹底的にろ過されたきれいな水を飲みたいという方にはウォータースタンドの使用がおすすめです。

    設置の際に工事が必要

    ウォータースタンドは、設置の際に取り付け工事が必要です。そのため、面倒に感じてしまう方もいるでしょう。

    どうしても工事をしたくないという方にはデメリットと感じてしまう点ですが、設置はサービススタッフが行ってくれます。今の水栓に、分岐水栓を取付けるだけなので、約1時間ほどで作業が終了します。また、水栓まわりだけでなく、水栓から30m離れた場所に設置することもできます。

    一度工事が終われば、すぐに美味しい水が楽しめるのもうれしいポイントです。

    断水時や凍結時は使えない

    ウォータースタンドは、水道直結式のため、断水や水道管が凍結してしまった場合は使えないケースもあります。そのため、災害時に向けてウォーターサーバーでの備蓄を考えている方には向いていません。

    災害時用のために別で水を確保し、普段はウォータースタンドを使うようにするのもおすすめ。気温の低い日は少し水を出しておくなど、凍結予防も有効です。

    対象エリアが限られている

    ウォータースタンドは、対象エリアが限られているのがデメリットの1つにあげられます。以下の都道府県では、サービスが受けられない可能性があるので、契約前に問い合わせすることをおすすめします。

    お住まいの地域が対象エリアかどうかは、ウォータースタンドの公式サイトをチェックしてみてください。

    ウォータースタンド公式サイト

    他にもある!水道直結・浄水式のウォーターサーバー4選をご紹介

    ここまで、ウォータースタンドについてご紹介してきました。ウォータースタンドと同じく、水道直結・浄水式のウォーターサーバーと比較したいという方も多いでしょう。ここでは水道直結・浄水式のウォーターサーバーをご紹介します。ぜひウォーターサーバー選びの参考にしてみてください。

    1. 好みに合わせて浄水タイプが選べる「OCEAN」

    最初にご紹介するのは、水道直結式のウォーターサーバー「OCEAN」です。

    2種類のフィルターを搭載しており、残留塩素や溶解性鉛などの有害物質、砂やホコリを除去します。また、水の分子以外を除去して純水にする「ROフィルター」、体に良いミネラルを残しながら有害物質を除去する「UFフィルター」を、好みに合わせて選択可能です。

    プロによるメンテナンスも定期的に受けられるので、掃除の時間がとれない子育て中のママや忙しい方にぴったりです。

    OCEANの基本スペック

    サイズW26cm×D36cm×H110cm
    およそ月額総費用約4,378円(税込)~
    注文ノルマなし
    水の種類水道水利用
    特徴純水またはミネラル水を選択可能

    ※床置用使用時

    2. 3段階の温度調節が可能!「キララ」

    次にご紹介するのは、水道直結式のウォーターサーバー「キララ」です。

    世界基準の浄水フィルターが、ミネラルは残しつつカビや細菌、ウイルスを徹底除去します。水の抽出口はUV LEDオートクリーンシステムにより常に衛生的に保たれます。コンパクトなので置き場所にも困りません。

    お湯は40℃、70℃、90℃から選択可能。用途によって温度を使い分けられるので便利です。

    キララの基本スペック

    サイズW18cm×D51.4cm×H40.9cm
    およそ月額総費用約4,378円(税込)~
    注文ノルマなし
    水の種類水道水利用
    特徴温度調節も可能でさまざまなシーンで活躍

    3. キッチンや寝室にも置きやすい「エブリィフレシャス」

    次にご紹介するのは、コンパクトでシンプルなデザインの「エブリィフレシャス」です。

    世界的に活躍するデザイナー安積伸氏によるデザインが特徴的。マットな質感と洗練されたカラーがインテリアにも馴染みやすくなっています。

    浄水カートリッジは、水道水に含まれる塩素など16項目を除去してくれるので、いつでもきれいな水が楽しめます。設置工事の手間もなく、卓上型なのでキッチンやリビングに置きたいという方におすすめです。

    エブリィフレシャスの基本スペック

    サイズW25cm×D29.5cm×H47cm
    およそ月額総費用約3,300円(税込)~
    注文ノルマなし
    水の種類水道水利用
    特徴工事が不要でどこにでも設置可能

    4. スタイリッシュなデザイン!「ハミングウォーター」

    次にご紹介するのは「ハミングウォーター」です。スタイリッシュなデザインで人気を集めています。

    2段階式浄水フィルターが、水道水に含まれる残留塩素や濁り、クロロホルムなどの不純物を除去します。その浄水能力は、色水までも透明にしてしまうほど。

    カラーは、清潔感のあるホワイトと高級感のあるブラックの2色展開。直線と曲線を組み合わせたシンプルで優しさを感じられるデザインも魅力です。

    ハミングウォーターの基本スペック

    サイズW26cm×D37cm×H120cm
    およそ月額総費用約3,300円(税込)~
    注文ノルマなし
    水の種類水道水利用
    特徴UV殺菌機能搭載でいつでもクリーン

    ウォータースタンドのメリットとデメリットを押さえよう

    今回は、ウォータースタンドのメリット、デメリットをご紹介しました。ウォータースタンドはコストパフォーマンスもよく、おしゃれなデザインが最大のメリット。デメリットも、工夫次第で改善できるものばかりです。ぜひ、ウォータースタンドの特徴をチェックしてみてください。
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    ※掲載されている情報は、2022年05月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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