【予約受付中】カップルで過ごすクリスマスに。夜景＆シャンパンを愉しむ特別プラン

早いものでもう年末。
みなさん、今年のクリスマスの予定は決まりましたか？
今年、aumoがオススメしたいのは、王道の”ホテルで過ごすクリスマス”。

仕事から趣味に至るまで、人々のライフスタイルがエフォートレスなものへと洗練されていく現代。
ホテルで愉しむディナーや夜景には「平成っぽい」とか「バブリー」とか、そんな声もあるけれど。

寝ても覚めてもニュースが流れ込んでくるこの時代だからこそ、夢に魅せられる一夜って、やっぱり忘れられない想い出になると思うのです。

今年は一周回って、夜景とシャンパンでとびきりロマンティックに。
今だからこそ、王道でベタなクリスマス、過ごしてみませんか？

今回先行体験させていただいたのは『サンシャインシティプリンスホテル』の「オードブル シャンパン付き宿泊プラン」税込15,076円〜（非会員/1名/1室2名さまご利用時）。
こちらのプランでは、33階～37階の高層階フロアが確約されるとあって、夜景の美しさは折り紙付き。
東京スカイツリーや新宿副都心を望むお部屋はとくに人気を博しているのだとか。

筆者が試泊した客室は、東京北部の遠景を望むツインタイプの一室。
茶系を基調とした中にも、ビビッドなパープルが差し色として映えるモダンなインテリアが特徴です。

間接照明から洩れる灯りがコージーな雰囲気。
ベッドの上には銘々のパジャマも用意されており、余分な力が緩んでいく空間となっていました。

オードブルとシャンパンの到着まではまだ少し時間があるので、ルームツアーを続けましょう。

収納は、客室に入ってすぐのコーナーに。
扉を排したタイプのクローゼットとなっていますが、サイズは2人分であれば余裕アリ。

クローゼットの反対側には、バスルームコーナー。
洗面台は独立タイプなので、2人以上での宿泊でも思い思いに使用することができて◎

綿棒・ヘアブラシ・カミソリ・歯ブラシ・ボディタオルなど、必要なアメニティは一通り揃っています。
ただし、スキンケアセットはご用意がないので、必要な方はご持参をお忘れなく（ホテル内にはコンビニもあるので、”お泊まりセット”を購入することも可能です）。

バスルームのアメニティは『ESTHE ROYER（エステ ロワイエ）』シリーズ。

筆者、このシリーズ好きなんですよねえ。
自宅で使っている数千円のシャンプーとコンディショナーよりも、洗い上がりがしっとりして、良い香りがして。バスタイムを左右するアメニティは、ホテルステイの中でも欠かせないチェックポイントのひとつ。

ルームツアーをしていると、コンコン、と扉をノックする音が。
時間は指定の20:30きっかり。

こうした正確性を保ったサービスこそ、上質ホテルの証って感じがしますよね。
扉を開け、中にオードブルとシャンパンを運び入れてもらえば、いやが上にも内なる興奮が沸いてくるのがわかります（笑）。

シャンパンは、今世紀最も多くの賞を受賞しているシャンパーニュ・メゾンが生み出した「パイパー・エドシック」。
この価格帯のサービスで、スパークリングワインではなくシャンパンをいただけるなんて、とっても贅沢！

窓際のテーブルにオードブルとシャンパンをセットしたら、宴がスタート。
メニュー内容は以下の通り。

円形プレート（写真左）

• 仔羊のシュミゼ マスタードソース
• フォアグラテリーヌ
• パテドカンパーニュ

長方形プレート（写真右）

• 生ハムの手毬寿司
• サーモンの軽い燻製

まずは「パテドカンパーニュ」をひと口。
酸味の強いベリーソースが肉の風味豊かなパテと調和して、もうひと口いきたくなる美味しさ！

あっという間に完食しつつ、「仔羊のシュミゼ マスタードソース」に手を伸ばすと…こちらもマスタードソースがスパイシーな中にもほんのり甘味があって美味。歯応えを感じさせる肉も◎。

続く「フォアグラテリーヌ」はひたすらに濃厚でクリーミー。
ボリュームがあるので、舌に残る感じも嬉しい…！

ところで、先ほどからシャンパンを啜りながらお料理をいただいているのですが、このシャンパンが鮮烈にフルーティ！スパークリングワインとの格の違いを見せつけられた気がしました。
もちろん、料理とのマリアージュは言わずもがな。

とくに、「サーモンの軽い燻製」は一番のヒット！
バジルのまろやかなムースとしっとり歯応えのあるサーモンが舌上でとろける中、シャンパンをひと口いただけば、天にも昇る心地。

”オードブル”という響きから、さほどボリュームには期待していませんでしたが、「生ハムの手毬寿司」を食べる頃にはお腹がちゃんと満たされていました。
こちらもひと口いただいてみると、しっかりむぎゅっと中身が詰まってる。
チーズも入ってるのかな？
塩気だけじゃなくクリーミーさも合って、手毬好き特有の酸味が苦手な人でもいけるお味でした。

デートでこちらのプランを申し込むのなら、ディナーはあくまで軽く済ませておいた方がいいかも。
ロマンティックな一夜に、満腹感は似合わないかもしれませんから、ね！

オードブルをいただいている間も、窓の外には煌めき続ける東京の夜景が。
酔うほどに、幾千の光は強く、眩くなっていくようです。

空間よし、料理よし、お酒よし。
これで目の前に好きな人がいたら、間違いなくロマンティックな一夜を過ごせるでしょう。

最後に、夜景をバックにお決まりのショットをパシャリ。
ベタすぎる？と思いつつ、”ベタになる”という背景には、それほどまでに支持されてきた実績があるからで。

やっぱりいいなあ、王道で、ベタなこと。
誰にも邪魔されない空間で、美味しいものをいただける「オードブル シャンパン付き宿泊プラン」は、彼氏・彼女も喜んでくれること間違いなし。
今年はみんなのおでかけ欲が高まっているので、予約はぜひお早めに！